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9月, 2015の投稿を表示しています

ノウハウのデータ化で職人の尊厳が失われることはない

こんにちは。 予約投稿の時間を間違っていたのに今気づきました。明日から10月ですね。あっという間に今年も残り1/4。この時期になるとある数字が気になり出します。それはすべてのクライアントのコンバージョン合計。お世話になったクライアントすべてのコンバージョン合計が対前年比でどれだけ増えたか?自分のなかの大切な指標の一つなのです。コンバージョンが増える原因はWebの努力だけではなくむしろ景気動向やリアルの活動(営業や製品開発)に追うところが大きいのですが、それでもクライアントは最終的には利益アップを目指してすべての努力を重ねています。だからコンバージョンに無関心でいられないのです。1月から9月までのデータですが今のところコンバージョン総数は対前年度比10%以上アップしています。コンバージョンの重みは様々ですが概ねクライアントのWebでの成果は順調のようです。今年最終四半期も引き続き気を引き締めていきたいと思います。この時期になるとクライアントの業績だけでなくいろんなことを振り返る絶好の機会。この機会に先々のことも考えたいと思います。 振り返るためのデータを残しておく 毎日の積み重ねはとても大切ですが、たまにはじっくり振り返りを行い、そして1年後、2年後そして5年後、10年後のことも考えたいと思います。1年後どんなことができるようになっているか?そしてどんな貢献ができるのか?2年後はどうか、5年後は10年後はどうなのか?時々そういうことも考えてもいいのかもしれません。そう考えるとクライアントへの提案内容やその結果、そして次へに向けての分析など詳しく記録に残す必要を感じています。結果は関係ありません。成功したものもそうでないものも、後で誰でも考察できるようにデータを残しておくということが大切ではないかと思うのです。 データは蓄積するほど価値が増す データの蓄積は直接的な貢献にはならないかもしれません。しかし、そのデータを分析し次に生かせれば、それは大きな財産になり得ます。事例の特殊性にばかり注目せず、様々な事例から共通項を見つけ出し、次につなげるために記録を残す仕組みを作れないかと考えています。忙しい日常業務のさなかにすべてを記録することは到底できませんが、それでも有意義なデータを溜めていきたいと考えています。 なぜ誰にも注目されなかったあのプ...

目標設定のフレームワークSMARTに不足しているもの

おはようございます。 興味を持って情報収集を始めたら、不思議なことにその知識が役に立つ相談が舞い込む!そういうことがたまにあります。最近そういうことが続いています。色んなことに興味を持って情報収集するって本当に大切ですね。直接本業に関係ないことも興味が持てる事なら吸収しておいた方がいいと実感しています。今回持ち込まれた案件を成功させるためにもスピードアップして1日も早く今学んでいることを身につけ役立てようと思います。製造業で使われるフレームワークにもWebマーケティングに活用できるものが多くあります。食わず嫌いせず新しいことを吸収したいですね。 知っておきたい目標設定のSMART Webマーケティングに限らず営業でも、研究開発でも目標は重要です。皆さんも目標が大切だと一度は言われた経験があるのではないでしょうか?そして目標の設定について勉強したことのある人なら目標設定の”SMART”を聞いたことがあるかもしれません。 S(Specific):具体的 M(Measurable):測定可能 A(Agreed-upon):同意されている R(Realistic):現実的 T(Timely):期限が明確 アメリカの経営コンサルタントブライアントレーシーが提唱 SMART自体は素晴らしいものです。そして、少し検索すれば調べることができるフレームワークで決して難解なものではありません。だけど残念なことに実際のビジネス目標でSMARTをすべて満たす目標は少ないように感じています。抽象的なもの、期限が曖昧なもの、非現実的なもの、そして測定できず検証のしようがないもの・・・そういったものを見かけることがあります。そして関係者が納得の上で達成を目指すということも忘れがちなポイントに感じています。というのもじっくり目標について検討され、なお納得するまで話し合いを行う時間的余裕のない現場が多いからです。自分自身を振り返っても身に覚えがあります。切羽詰まった状況を招いた時点でミスなんだと思います。目標設定するならまずSMARTを押さえるべし。それは間違いありません。でもそれだけでプロジェクトが上手くいくほど甘くありません。これまでの経験でSMARTに加え2つのチェックポイントが大事だと感じています。 その目標は利益につながるか? マーケティング...

時間は有限ですね

おはようございます。 9月の初旬からウォーキングを再開して感じていることがあります。それはブログとウォーキングの両立が思いのほか難しいということです。平日のブログ更新に加え毎朝1時間のウォーキング。時間が足りないのです。そもそもブログの更新に時間がかかり過ぎというのが一番の問題なのですが・・・たった1時間のウォーキングが加わるだけで難しさが倍増するのです。1日や2日のことなら気合でなんとでもなります。しかし、毎日のことは気合ではどうしようもありません。やはり継続できる仕組みを考えないといけないのです。ちょっとしたことですが、実力不足を痛感してます。そして、改善のチャンスだと思います。 1日は24時間 そのなかで優先順位を決め時間を大切に使う。そんな基本の大切さを痛感しています。朝5時から1時間のウォーキングを毎日続ける。それだけのことを加えるだけでも、そのほかのことを変えなければ負担になるのです。たかが1時間。されど1時間。本当に時間を大切に使いたいと思います。そして自分で決めたことを守る。その積み重ねが自分への信頼を生むのだと思います。 すごく単純なこと シンプルなこと 基本的なこと そういうことを大切に時間を使っていこうと思います。というわけで今日もこれから歩きます。 この記事もおすすめ 習慣って良くも悪くも強力。だから大切にしたい。 他人にやさしく、自分に厳しく

ソリューション営業はとてもシンプル

おはようございます。 連休明けは急な依頼が入ることが多いのですが、昨日は何もなくいい感じに1日過ごすことができました。今日もじっくりクライアント向けの提案をまとめたいと思います。このところ本当に下準備の大切さを身に染みて感じます。日頃から丁寧に提案に必要な情報を集め整理しておくことがいざというときに役立つのです。クライアントからの急な依頼。大変ですが、そういうときこそ素早く対応できるかどうかは日頃の行動にかかっているんだと思います。とはいえ、第一線で活躍されている営業担当者は目の前の対応に追われがち。ソリューション営業が大切。そんなことは言われなくとも知っているけど、クライアントそれぞれ抱える事情があっていちいち提案なんてしてられない・・・そんな風に感じがちかもしれません。でもそれは思い込み。気の利いた提案に必要なツボを理解していれば仕事はシンプルになります。 どんな売り物にも通用するソリューション営業の共通項 提案営業、ソリューション営業、コンサルティング営業、いろんな言い方はありますが問題解決型のセールスには型があります。扱う商品は違っても関係ありません。ハード、ソフト、サービス、そしてそれらを組み合わせたシステムどれにも通じる共通項です。そもそも”ソリューション”とは何か?そこにヒントがあります。ソリューション=解決策。そうです解決しなければならない問題それが課題なのです。だから課題を見つけなければソリューション営業はできないのです。ソリューション営業は課題が主役。的確に課題を見つけるための型さえ知っていれば大きな誤りを起こすことはありません。理屈は簡単。現状と目標のギャップが課題なのです。そしてそれを解決するアイデアが提案になります。 現状把握がすべてに勝る クライアントの現状についてなるべく詳しく調査をします。市場環境、競合状況、社内環境について公開情報やヒアリングを使って現状把握に努めます。その時マイナスの情報に注目します。不満、不足、不備、不安、不便などです。そしてそれらを共有することがソリューション営業の第一歩です。 理想像の共有 マイナス面ばかり見ていればいいという訳ではありません。クライアントが目指している理想像を理解することも不可欠です。今季の目標は当然として、それだけでは不十分。5年後10年後のどのようになり...

世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント第4版

おはようございます。 連休のおかげでずいぶんのんびりできました。毎朝決まった時間にウォーキングに出かけ後は家でゆっくり過ごす。予定を入れずに本を読んだり、音楽聞いたりこういう休日もいいのんですね。連休中にプロジェクトマネジメントの本を読みました。時間があったので内容をノートにまとめながら読んでいました。いつもは目次にざっと目を通してから全体像をイメージしながら読み進めています。でも、眠くなったり他のことに気を取られ、せっかくの内容が頭に入らないことが多いのです。しかしポイントをノートにまとめながら読むとすごく理解が進むのです。分厚くて難しい専門書でしたが、重要なポイントはすっかり頭に入りました。あとは実践を重ね身につけていこうと思います。 タイトル:世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント 第4版 著者:G・マイケル・キャンベル 発売日:2015/3/21 ジャンル:マネジメント・人材管理 ISBN-10:4862804438 ISBN-13:978-4862804433 本書には豊富な経験と知識そして人間力を必要とするプロジェクトマネジメントを身につけるための情報が満載されています。印象に残ったことをまとめて紹介します。 プロジェクトを手掛ける理由は一つに集約する 大型施設建設のプロジェクト、ITツール導入プロジェクト、社員教育プロジェクトなど様々な業界でプロジェクトが手掛けられています。内容も目的もまちまちですが、あらゆるビジネスプロジェクトが手掛けられるには共有する理由があります。それは利益を上げること。直接・間接を問わずプロジェクトは最終的に利益に貢献する必要があるのです。だからビジネス目標に連動しないプロジェクトはそれだけで失敗です。新規事業立ち上げプロジェクトも、採用プロジェクト、社員研修プロジェクト、そしてマーケティングプロジェクトも根本にはビジネス目標につながる根拠とシナリオが必要です。 すべてのステークホルダーの理解を得る そしてプロジェクトにはプロジェクトメンバーのみならず複数の利害関係者が存在します。協力会社、経営層、顧客、地域社会など様々な関係者にそのプロジェクトの意義を理解してもらい協力を得ることが重要。ステークホルダーとの合意形成がプロジェクトの成功には不可欠です。ステークホルダーとはスタート...

ビジネスの教養としてのデザイン

おはようございます。 今日1日頑張ってしっかりシルバーウィークを楽しもうと思います。読書の秋なので積読になっていた本をまとめて読もうと思います。本を読むスピードが遅いので、その分しっかり理解を深め実践につなげるよう気をつけています。まだ読み終わっていませんが、この本もきちんと読み込んで一つでも自分のものにしたいと思います。 タイトル:ビジネスの教養としてのデザイン 著者:佐藤好彦 発売日:2015/8/12 ジャンル:仕事術・整理法 ISBN-10:4844338846 ISBN-13:978-4844338840 まず、情報の整理から この本を手に取って目次をチェックし、第1章の「まず、情報の整理から」という文字が目に飛び込んだ瞬間に買うことを決めました。Web制作と一緒だと思ったからです。Webサイト制作で自分が意識していることと一緒だったのです。Webサイトの場合もコンテンツを漏れなく集め、整理・分類することが不可欠。そしてサイト構造を出来る限りシンプルに分かりやすくすることを重視しています。パフォーマンスが高いWebサイトはサイトマップがきれいだと以前から感じているからです。サイトマップを見るだけである程度Webサイトの良し悪しは判断できるのです。シンプルで無駄がなくきれいなサイト構造を活かすためのデザインそれが理想です。そしてリスティングの広告設計もきれいな構造化ができているアカウントはほぼ間違いなく良いパフォーマンスを出しています。そして、構造化できていないものはいくら運用でカバーしようと思っても限界があるのです。 意図したことを伝えるためのデザイン 私がWebサイトに求めるデザインは意図したことが伝わるもの。デザインはメッセージを伝えるための手段だと思うのです。デザインの素人なので偉そうなことをいう訳にはいきませんが、そう思うのです。ビジネスにもデザインは不可欠。工業製品だってプロダクトデザインの良し悪しは重要です。名刺や会社案内、カタログも多くの人に会社や製品のことを知ってもらう重要なツールです。デザインに無頓着ではいけません。プレゼンテーション資料や企画書、調査報告書、Webコンサルティングにもデザインセンスが求められます。もうデザインセンスがある無しに関わらず、デザインリテラシーが必要になっているのは間違い...

コンサルティングの業務フローを標準化する

おはようございます。 このところ段取りが上手くつかず多少スケジュールがきつめです。それでも以前に比べるとよくなっているのですが、まだまだ改善の余地があるということですね。アウトプットが2倍になっているなら少しきつめでもいいのですが、そんなことはありません。プロジェクトの規模が大きくなり、業務範囲が広くなってきていることが原因です。その分不慣れなことが増えタスクを完了するのにかかる時間が上手く読めず段取りが難しくなっています。こういうときこそチャンスです。記録はマメにとっているので振り返りを忘れず問題点をつぶしていきたいと思います。問題はその都度違うように見えますが、根っこは一緒のように感じています。それは業務フローの標準化が甘いということです。 業務をブラックボックス化しない コンサルティングの業務フローを標準化する必要を感じています。業務は多岐にわたります。クライアントとの折衝、ヒアリング、提案、そしてプロジェクトの進捗管理・・・手順が標準化されていないのです。ひとりで仕事をするなら標準化されてなくとも勘と経験でなんとかなります。しかし、協力を求めたり、代役をお願いするにも、そして業務の一部を外注にお願いするにも、標準化が必要なのです。そうしないと指示や説明も上手くできないし、時間もかかります。その結果、品質と納期にバラツキが出てしまうのです。それでなくともコンサルティングは属人的なもの。だからと言ってそのままにしていては完全なブラックボックスになってしまい個人商店になってしまいます。それではクライアントのリスクになりかねません。そしてまわりにも迷惑がかかります。実績の多い業務から標準化を進めていこうと思います。そして経験の浅い業務はいきなり標準化はできません。手探りで全体像をつかみ、業務フローを理解して、ある程度の精度を保てるようになってから標準化したいと思っています。 この記事もおすすめ 真似されない強みと標準化の両立 作業スピードを上げても「忙しい!」は解決しない 営業活動を見える化してPDCAサイクルを回す

クライアントからのオファーをペンディングにした訳

おはようございます。 今週はクライアントとのミーティングが多いので来週以降のタスクが増えそうです。こういうときこそ基本を大切にしたいですね。準備、実行、後始末。実行だけにならないよう時間を作りたいと思います。 売上確保のための販路拡大 昨日はクライアントとの打ち合わせでした。打合せのきっかけはWeb上でアプリを使って集客のテコにできないか?という先方からのオファーでした。しかし、調査を進めるうちにこのクライアントの課題はWebマーケティングよりも流通にあることに気がついたのです。市場規模はここ数年横ばいで決して大きくありません。そこで専業の会社が数社しのぎを削っている状態でした。数年前クライアントは販路を広げる戦略に出たのです。通販を始め、そして新規の代理店と契約。その結果・・・強力な販売代理店から売り上げが伸びており、売上比率が高くなっているのです。既存の販売代理店は年々売り上げが減少し、新しいところでカバーする。新しい流通で売り上げ減少を食い止めていたのです。新しい販売代理店の活用はその会社の救世主。そう考えても不思議ではありません。そしてそれに加え新しい販促活動でさらに競争力を強化する・・・そのためのWebアプリのはずでした。しかし、市場全体の成長性や利益率の推移などを見るとどうしても違和感があるのです。もしかしたら、ユーザーは一番安く買えるところから買っているだけじゃないか?そしてこのままでは利益率だけが下がり続けるのではないか?これ以上その販売代理店からの売り上げシュアが高まったらもう後戻りできなくなるのでは?そんな考えが頭をよぎりました。成長市場では販路を増やし、市場との接点を増やすのが定石。しかし、市場の成長が止る成熟期、そして衰退期の市場では販路拡大は一歩間違うと価格競争をあおるだけに終わり、利益低下のリスクが高まります。買う量は増えないのに販売店が増えると価格競争が激化するのは当然なのです。 価格調査で分かったリスク そこで販売代理店各社の販売価格を調査しデータをまとめ、クライアントにそのデータを見てもらいました。そのうえで感じたリスク、最悪の事態起こるであろう結果について報告しました。そして流通政策の方針を決めていただくようお願いしました。そこが決まらなければWebで出来ることも決まらない・・・最悪の場合宣伝すればするだ...

不用意なアドレス変更でアクセスが激減

おはようございます。 今月も後半に入りましたね。時間に追われることのないよう段取りたいと思います。忙しいとスケジュールを詰め込みがちですが、こういう時こそ予備時間を確保し、予期せぬ事態にも慌てないような備えが必要ですね。 Webページのアドレス一覧を用意する セミナーを開催するとリニューアルしたらアクセスが減ってしまったという相談がけっこうあります。これまでの経験ではアクセス減少の理由としては明確な理由のわかるSEOのペナルティーより、原因がはっきりしないアクセス減少が多いのです。Webサイトからの問い合わせがコンスタントに来ていているので、リニューアルしたらもっと引き合いが増えるだろう。そう考えリニューアルに踏み切ったのにふたを開けたらアクセスが激減・・・そうならないためにリニューアル前にひと手間かけることをお勧めします。それはWebページのアドレスの確認です。リニューアルが決まったらWebサイトの全頁をチェックしアドレス一覧を用意しましょう。 アドレス変更で失うユーザー ドメイン変更しない場合個々のWebページのアドレスにまで気を配らないWeb担当者もいるのですがこれが大きな落とし穴。リニューアルによって人気のあったページがリンク切れになり、ブックマークや検索エンジンからのアクセスが減ってしまうことがあるのです。サイトへのアクセスのきっかけはトップページだけではありません。製品紹介ページや技術論文のページなどトップページ以外のページが専門性の高いニッチキーワードで検索エンジンの上位に掲載されコンスタントに集客に貢献していることはよくあります。使用していたアドレスはなるべくリニューアル後も利用したほうがいいのです。リニューアルに失敗したケースでは不用意にアドレスを変えてしまうケースが多いのです。例えば、 ページ 旧アドレス 新アドレス 製品一覧 http://●●●.co.jp/product http://●●●.co.jp/products 会社概要 http://●●●.co.jp/company http://●●●.co.jp/corporate こんな風にわざわざアドレスを変えてしまうケースが意外とあるのです。サイト制作会社を新しい業者に変えた場合は注意が必要です。どうしてもデザインなど目立ちやすいところに注...

2015年の目標を振り返り軌道修正する

おはようございます。 秋から始動するプロジェクトが数本あります。どれも1~2年前にまいた種が成長したものです。残念ながら、自分にはどの種が芽を出すか?いつになったら芽を出すか?100%の自信はありません。だから種まきは不可欠です。確実に芽が出る方法があればいいのだけど、ハッキリしているのは行動を起こさなければ芽が出ないこと、そして芽が出るまで続けなければならないこと。なのに今年は種まきが疎かになっていました。ここで一度振り返り、計画の見直し軌道修正が必要かもしれません。 目標達成にほど遠い進捗 このブログに書いた今年の目標を読み返しました。9月なのにまだ少ししか実行できてません。今年は対外活動をしっかり行うことを目標にしていたのですが、目の前の仕事で精一杯・・・。ほとんど挑戦できていないのです。 予想外の展開で始まるコラボレーション ほんの少し実践しているのは同業者とのコラボレーション。それも当初考えていたものとは随分違った形で実績が増えています。プロジェクトでWebサイトに留まらない提案が求められることが増えたことが原因です。クライアントのレベルアップ、そのおかげ畑違いのプロフェッショナルと仕事をさせて頂く機会が増えています。 同業者とのコラボレーション 同業者や他のコンサルタントとの共同セミナーや勉強会、意見交換を積極的に行おうと思います。リスティング、アクセス解析、Web制作に留まらず、DBマーケティング、メールマーケティング、SFA、CRMなど製造業が取り組むべきテーマは増加し複雑になっています。多くの専門家の知恵を集めてより大きな課題に取り組む下地を作りたいと思っています。(2014年12月26日製造業のWebマーケティングより引用) 進まない技術系コンサルタントとの協力 技術系コンサルタントとの協力に至っては勉強会やセミナーに参加しているだけで具体的な成果を上げることができていません。ただし、参加した勉強会やセミナーはとても収穫が多く、クライアントへのコンサルティングの幅が広がっています。当初考えていたのとはずいぶんテーマが変わってしまいましたが、会計をマーケティング役立てたいとの思いが強くなり、何度も勉強会・セミナーで基礎を学び提案に厚みが出たように思います。 技術系コンサルタントとの協力 Web関連の...

議事録は引用するほど価値が出る

おはようございます。 昨日はひどい水害でした。家に帰ってニュースを見てびっくりしました。これ以上被害が広がらないことを願います。今日のブログは何を書こうかな?そう思って過去のエントリーを読み返していました。去年の10月に”プロジェクトを推進させる議事録の書き方”を書いているのを見つけ、それ以降ちょくちょく議事録について書いていたことに気が付きました。それでも議事録について書いてないことがまだあるのです。議事録を24時間以内に共有するルールを習慣にしてずいぶん仕事の進み方が変わりました。それは議事録の共有に留まらず、何度も議事録を引用して活用していることが原因です。 検証の正当性が確保される 議事録にはプロジェクトの課題や目標、それらを解決・達成するための決定事項がまとめられています。アクションプランが5W1Hで書かれているわけです。ここまでは当たり前。そこに+αして検証方法の5W1Hを加えておくことがお勧めです。事前にメンバー全員で検証方法について合意形成しておくと議事録は強力なツールになります。それがプロジェクトにPDCAを定着させるちょっとした仕掛けなのです。そして議事録に合わせ検証をタスクとしてアラーム設定すればうっかり検証忘れを防ぐことができます。その日は自動的に報告書を作成するスケジュールになるのです。そして報告書はその時点ですでに半ばできているのです。なぜなら議事録に報告書の導入部分はほぼ書かれているからです。議事録から背景、目的、目標、内容(5W1Hも忘れないでくださいね)を抜粋すれば報告書の導入部分は完成です(引用元が●月●日の議事録であることを明記)。次の項目は検証方法です。これも議事録より抜粋し、プロジェクトのキックオフの時点で合意が得られた検証方法であることを明記するのです。これだけのことですが報告書の正当性は揺るぎないものとなります。あとは決められた手順で検証した内容をレポートにまとめるだけ。報告書作りが苦手な人でも半分以上がコピペで出来、なおかつ検証方法も事前に決められているのでとても簡単です。そして、決まったことが確実に検証されるようになるとプロジェクトに緊張感が出て、「言いっ放し」「やりっぱなし」がなくなります。 反論の余地のない課題 議事録に書かれた課題を提案書に引用することでより説得力のある反論...

BtoBマーケティグでやるべきホップ・ステップ・ジャンプ

おはようございます。 昨日は台風で雨の中、外出した甲斐がありました。貴重な情報と教訓を得た1日でした。少しでも自分のものにし今後の仕事に生かそうと思います。そういえば昔は雨の日は新規開拓のアポイントの電話をよくかけてたなあ~。電話がつながる確率が通常より高かったんです。今になって思うと雨で外出を控える人は差し迫った用件がなく気持ちにゆとりがあったのかもしれないですね。電話1本でもすごく細かいことを考え改善を続けていたことを思い出しました。ちょっとした工夫の積み重ねが大きな差につながりますね。 ホップ:PDCAサイクルを回す楽しさを感じる Webマーケティングも同じだと思います。一つの改善で0.1%数字がよくなるそれだけでは目に見える効果はありませんが、そういったことを10、100、1,000と積み重ねることで大きな成果につながります。しかし、この小さな積み重ねの強さをクライアントが実感できないと3日坊主になりやすく、いつの間にかいい加減になってしまう・・・。コンサルティングをする時のボトルネックの一つです。クライアントに小さな数字の変化を実感してもらう。PDCAサイクルを回す楽しさを感じてもらう。それが初期のコンサルティングの重要な仕事です。小さな成功が意欲を生み、Web運用の意欲がまし、改善が加速する。それが好循環を生むための準備なのです。そしてクライアントとの一体感を作ったのち本命の大きな課題に取り組むようにしています。 ステップ:他部署の理解を得る 一番大きな課題は何か突き止め改善する。それが一番の近道です。でもそれはボスキャラのようなもの。そう簡単には倒せないし、たどり着けない。最終的にはそこを目指さなければならないのだけど、その前に取り組みやすい小さな課題を片づけて力をつけつつ、準備を整えるほうが上手くいくことが多いように思います。Webマーケティングのプロならば、いきなり本命の課題を片づけられるだろう。そう思われるかもしれませんが、その前に小さな課題を片づけなければならないケースの方が多いのです。自分の経験では多くの場合ボスキャラはWebサイトの中にいないのです。どこにいるかというと組織の中にあるケースが圧倒的。部署間の壁、利害対立、Webサイトへの無理解、サポート体制、流通、予定通り進まない製品開発・・・そういったものが根底に...

Webサイトに依存するリスティングの成果

おはようございます。 さすがに今日は歩くのをやめようと思います。台風17号18号が接近してるのでおとなしくします。いつもより時間をかけて少し長めの文章でも書いて見ようかな・・・そんな気分です。とはいえ思いつくまま書いているので・・・どうなるかは自分でもわかりません。でもひさしぶりにWebマーケティングがらみのことを書きたいなと思っています。う~ん。何を書こう。最近ほとんど書いてないリスティングについてなにか書こうと思います。 リスティングはWebサイトの補助ツール 以前、広告代理店で勉強会をしたことがありました。その時一番伝えたかったことはリスティングでコンバージョンは取れないということでした。それはBtoBのなかでも特殊な生産財に限った話ではありません。基本的にリスティングは検索結果画面に用意するWebサイトへの入り口(カンバン)です。クリックされたらランディングページを見てもらえるそれだけのもの。リスティング単独でコンバージョンは取れないのです。なのにリスティングでコンバージョンが取れた!と錯覚しリスティングを使えば効果は上がるとクライアントをミスリードしないよう細心の注意を払う必要がある!過度な期待を持たせると後々信頼を失う!と伝えたかったのです。この話はウケませんでした。前向きでもないし、セールスには邪魔な陰気くさい話。そんな面白くもない説明するくらいなら華やかな成功事例やお得感満載のキャンペーンでも提案したほうがいい・・・そんな空気でした。でも、良い話ばかりして後で信頼を失うリスクの方がメリットより大きいというのが私の問題提起だったのです。話は面白くなくとも広告の専門家として正しくクライアントにリスティングの役割を伝えることが双方にとってメリットが大きいと伝えたかったのです。簡単な方法で目先の注文を取りに行くことが最大のリスクになると思っていたのです。過度に期待を持たせて受注したリスティング。効果を証明したいのは分かります。だからコンバージョンを狙って無駄なキーワードを削って効果の高いキーワードを重点的に管理してパフォーマンスを改善する。悪いことではありませんが、リスティングをいくら最適化しても効果には限界があります。そもそもリスティングでコンバージョンは取れないのです。リスティングの効果はほとんどWebサイトに依存します。もっというとW...

仕事もプライベートも自己管理が大切ですね

おはようございます。 昨日は久しぶりに1時間歩きました。なんで半年もサボってたんだろう?とても爽快でした。歩くと頭もすっきりして仕事もはかどる好循環。お酒も1杯で止めてブログの予約投稿をして寝るという健康的な1日でした。久しぶりに体重を記録したらびっくりです。ウォーキングをさぼっている間に・・・ 2回目のリバウンド 何と5キロのリバウンドです。実はこれが初めてではありません。2回目のリバウンド。そしてこのブログでもダイエットが続かないことを書いていました。 ダイエットとWEBマーケティング 突然ですが、ダイエットとWEBマーケティングって似てると思いませんか。 とにかく結果が欲しい、ラクして結果が欲しい 「すぐにやせたい。」 「できれば楽してやせたい」 「好きなものを食べてもやせたい」 とか 「もっといいダイエット法ないかな?」 「運動がいいのは分かってるけど続かない」 「やせてることが実感できるとすごく頑張れる(壁にぶつかると挫折する)」 似てますよね。とにかく結果が欲しいところ。できたらラクして結果が欲しいところ。世の中にそんなうまい話はありません。・・・なんだか説教くさいですね。じつはすべて自分のために書いてます。このブログもそろそろ半年。初心に戻って地道に続けたいのです。ダイエット続いたことがないのですが、そのうちきちんと続けてみようかな!?と思います。「そのうち」と言ってる時点ダメですね。いまダイエット宣言することはひかえますが、近いうちに・・・ダメですね、2月から実行します。(2012年1月31日:製造業のWebマーケティングより引用) まったく進歩がない・・・・偉そうなこと書いているのに・・・恥ずかしい。きっちり体重を記録すると痩せ、記録を取らなくなると太るのです。最初は体重を記録するだけで約1月半で1.4キロ痩せ、止めたら約10か月間で+2.5キロのリバウンドしたのです。それでも驚きですが次は毎朝1時間ウォーキングを行い5.9キロ減を達成、止めたら約5か月間で+5キロのリバウンドなのです。結果として毎日体重を測っている間はダイエットに成功し、やめた途端にリバウンドということを2回繰り返していました。面白いですね。今度は3度目の正直で習慣にしたいと思います。 要は自己管理 ダイエットは運動と食事が大...

習慣って良くも悪くも強力。だから大切にしたい。

おはようございます。 気がつくと今年も3/4が過ぎていたんですね。順調でもそうでなくても今年の残りが1/4ということには変わりありません。大切な時間を有効に使いたいですね。これを機に中断していたウォーキングを再開しようと思います。 中断していたウォーキングを再開 そのためにはこのブログから見直さなければなりません。今は朝4時に起きて前日のことを中心に感じたことを書いています。記事を書くのに1時間~2時間かかっているのです。・・・筆が遅いにもほどがあるとツッコミが入りそうですね(笑)今日から30分で記事が書けるようになれればいいのですが、そうはいきません。30分でブログを書けるようになるには少しづつ地力をつけるしかありません。だから当面は夜のうちに書き上げて予約投稿に切り替える必要がありそうです。そのためには好きなお酒を少しだけ減らす必要がありそうです。いまは毎日量を決めずに飲んでいるのを改めようと思います。そうしないと夜のうちにブログを書くことが続きません。朝のウォーキングを再開するだけのことでこんなことをグダグダいってもしょうがないですね。屁理屈が多過ぎました。毎日歩けばいいだけ。難しい理由を探しても意味ありません。ということで今日から朝のウォーキングを再開します。(だからこの記事は予約投稿です。昨日のうちに準備も済ませました。)去年の9月から半年間雨の日以外毎日1時間歩いていました。今になって思うとそのころはとても体調がよく遊びも仕事も気持ちよく疲れ知らず。ウォーキングをさぼって楽をしている今の方が疲れやすいんです。たまたま2日続いて朝雨が降っていてラッキーと思ったのが間違いでした。その次の日がだるくてついサボってしまったのです。一度決めたことを破るとろくなことがありませんね。楽なほうに流されてしまいました。そして気がつくと6か月も・・・良くも悪くも習慣って強力です。今日も1日頑張っていこうと思います。 この記事もおすすめ 壁にぶち当たったと感じたら 他人にやさしく、自分に厳しく

議事録が面倒と思ったらプロジェクトは赤信号

おはようございます。 日報や議事録を時系列で読み返すと仕事計画通りに進まないことを突きつけられることがあります。これが本当に大切な習慣となっています。決まったことがいつの間にか自然消滅していたり、実行されたかも分からなかったり、状況が変わり不要になったことがなぜか続けられていたり・・・そういうことが見つかるのです。 なぜ時間がたつと元に戻ってしまうのか? なぜアイデアが実行されることがないのか? どうしたら失敗がなくなるのか? こういったことを考え原因を探り手を打つのに、過去の記録は欠かせません。 口頭でのやりとりは検証できない 記憶に頼るとどうしても印象や感情に流されがち。不都合な事実を見落としたり、過小評価したり、都合よく解釈しがちです。口頭によるやり取りは便利ですが、それだけに頼ると記憶があいまいになり、解釈にも個人差が生まれ認識のずれの原因になります。少人数の打ち合わせであっても認識のずれ立場の違いはあるものです。大きなプロジェクトならなおさら一丸となることすら難しいもの。さらに検証をするとなると・・・それぞれの思惑もあってうやむやになってしまいがちです。口頭でのやり取りだけで進むプロジェクトが検証されることは100%ありません。 小さな会社こそ議事録を活用すべき 「プロジェクトなんて大手企業の話だろ」そんなツッコミが入りそうですね(笑)。でも2人以上で進める仕事はすべてプロジェクトではないでしょうか。社内だけあっても外部の協力会社が含まれていても立場の違う複数の人で仕事を進めることに違いはありません。中小製造業のマーケティングの現場で議事録を残し共有されることはほとんどありません。長いこと製造業のマーケティングに携わっていますが、クライアントから議事録やミーティング内容のメモを共有された経験はありません。それぞれがメモを取り持ち帰って実行するというのがほとんどです。なので進捗状況が共有されることもありません。まして結果が共有され検証されることもないのです。それでは好き嫌いや印象の強さがミーティングを支配します。だから私はプロジェクトミーティングの議事録は24時間以内にメンバーに共有しています。議事録は賛否両論。言った言わないがなくなり、プロジェクトの進捗状況とボトルネックがよく見えるようになったというお言葉をいただ...

SEOは「結果」、原因は「Webサイト」。

おはようございます。 昨日は検索キーワードの情報を使ってWebサイトのコンテンツについて話し合いました。キーワードの検索回数と掛け合わせパターンからユーザーニーズを推測してコンテンツの方向性を決めていくのです。コンテンツ作成に欠かせない作業の一つです。しかし、それだけだと薄っぺらいどこでも書けるような内容になりがちです。なので現場の意見を取り入れクライアントらしさを加えたうえでユーザーの期待に応えることが大切です。そんな打合せでした。新しいページを何ページか作ることも決まったので仕上がりが楽しみです。ユーザーニーズを理解しそれに応え、さらに自社ならではの+αの情報をそこに加えればコンテンツに付加価値が生まれるのだと思います。 SEOやリスティングで終わらせない 8月18日から始まったYahooのSSL化でアクセス解析を使った検索キーワードの解析が困難になりました。まあGoogleがそうした時から予想できたことです。しかし、いまだに検索キーワードはサイト運営に欠かせない重要な情報源であることに変わりはありません。キーワードからユーザーニーズを読み解きコンテンツのヒントにするのはサイト運営の基本。キーワード情報はアクセス解析でなくとも入手できます。キーワードプランナーやGoogleトレンドは今でも使えますよね。しかし、その基本を疎かにしているサイトが多いように感じています。そしてYahooのSSL化によって益々その基本がないがしろにされるのではと心配です。いまでもビックキーワードを狙ってSEOやリスティングをしておしまい・・・こんなWeb担当者を見かけます。そしてアクセス解析をつかったキーワード解析が困難になると、さらにキーワード情報がサイト運営のヒントに使われることは少なくなるでしょう。 検索順位は結果にすぎない たしかにSEOやリスティングによってアクセスは増えます。しかし、Webサイトが魅力的でなければ効果は期待できません。アクセスが増えたら、問合せが増える・・・というのはあまりにも短絡的。アクセスが増え、ユーザーが納得し、必然性があって、はじめて問合せは増えるのです。ユーザーが納得するにはニーズに応える魅力的なコンテンツを用意する必要があるのです。検索順位は結果に過ぎません。検索ユーザーに支持されるWebサイトだから検索順位が上がるの...

検証を習慣にすると仕事が減る?

おはようございます。 出張先からブログを更新しています。昨日は正式なプロジェクトではなくブレーンストーミングのようなミーティングを2本行いました。ゴールが決まっていないミーティングもたまにはいいですね。予想外のアイデアが出て新しいプロジェクトに育つかも。たんなる表敬訪問にもかかわらず時間を頂けたF社長に感謝です。 やりっぱなしは信頼を失う さすがに最近は少なくなりましたが、「スタッフブログや用語集はSEOに利くからやるべき」。こんな提案をしている制作会社がよくありました。スタッフブログも用語集もそれ自体悪いことではありません。しかし、どうしても気になることがあるのです。それは多くの場合検証がされていないこと。Facebookページの運用やTwitter、YouTubeも一緒です。最近だとInstagramやPinterestもありますね。自分で始めたことなら当然のこと、他人に勧められて始めたことでも検証する必要があります。Facebook、Twitter、YouTube、InstagramやPinterestもいいツールだと思います。なのに検証をしないことがもったいないと思うのです。プライベートでの使用ならいいのです。しかし、会社の仕事なら検証は不可欠です。忙しいので続かなかったとか、前任者の時からやっているので理由もわからず続けている・・・ということがありませんか?検証がされていればいいのですが、そういうことはほとんどないのが実態です。これでは何となく忙しい・・・うやむやのまま自然消滅というプロジェクトが繰り返されます。そして広告会社や制作会社は提案しっぱなしでクライアントの信頼を失い、Web担当者も上司や経営者からの信頼を失いかねません。当然ユーザーにとっても有益なことは稀・・・これでは誰にもいいことがありません。三方悪しですね。 忙しいのに検証なんてしてられない? 仕事として効果的かどうか確認もされないまま引継がれ作業が続けられる、そして誰もその作業の成果を把握していない・・・このことが気になってしようがないのです。それでなくても多忙を極めることが多いWeb担当者。「忙しいのに検証なんてしてる暇ないよ!」こんな声が聞こえてきそうです。しかし、忙しいからこそ作業の無駄を見つけ、適切に仕事量をコントロールする必要があるのです。ルーティンワ...

課題解決や課題設定より大切なこと

おはようございます。 ブログの自己紹介を少し書き直しました。2011年に書いた自己紹介だったので新しくしたのです。内容を変える必要があるのは健全な証拠。4年も変化がないとしたら・・・少し怖い気もします。自己紹介を書き直したついでにブログの記事を読み直していたら、自分の関心が課題解決から課題設定に移り、そして合意形成になっていることに気が付きました。(慣れれば問題解決も問題設定もできないことではありません。)そう思ってこれまでの仕事を振り返るとWebサイトが改善しない原因は予算やノウハウ・Web知識の有る無しよりもターゲットとメッセージ、そしてWebサイトの役割についての合意形成にあるように思います。 コンサルティングに必要な3つのスキル コンサルティングというと課題解決の手法や最新ツール、そしてノウハウの提案に注目が集まりがちです。そして、詳しい人ならコンサルティングの本質は課題設定だと指摘されるかもしれません。しかし、課題設定や課題解決のスキルだけではコンサルティングは務まりません。もう一つの大切なスキルが合意形成です。いかに本質をついた課題設定ができても、そしてそれを解決するための具体策が提示できてもアクションを起こすのはクライアント。いくら理論で表面的に説得できても、本音で納得しなければ・・・プロジェクトが前に進むことはありません。それこそ「総論賛成」「各論反対」の世界です。一部のキーマンだけを説得したプロジェクトは脆いものです。 合意形成すべき2つのポイント Webマーケティングで最低限合意形成すべきポイントは2点です。そてはWebサイトを「誰に」見てもらい「何を」伝えるか。びっくりするくらいシンプルで簡単なことです。しかし、実際にはその簡単なことが実践できない現場が少なくありません。「誰に」「何を伝えるのか」・・・とてもシンプルですが真剣に取り組むと非常に奥が深いことに気がつくはずです。考え抜いた結果はシンプルでなければいけませんが、単純かつインパクトのあるターゲティングとメッセージを作り上げるのは意外と難しいものです。さらに難しいのはそのターゲットとメッセージについてコンセンサスを得ることです。それぞれが違う立場でそれらを評価します。経験も価値観も違うメンバー。合意形成ができるまでには時間と労力がかかるものです。考え抜かれた戦略...