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11月, 2017の投稿を表示しています

TOPメーカーのほうがやっぱりいいや!?

おはようございます。 昨日はWebサイト診断をしていました。以前に比べ生産財業界のWebサイトもレベルが上がってきていることを実感します。でも、シビアにチェックしてみると気になるところが見つかるものです。 生半可な気持ちで真似するとやけどする メニューやキャッチコピーと中身のずれが気になったWebサイトがありました。本当に考えて作り込まれているサイトはメニューやキャッチコピーと中身がぴったり一致して期待通りの情報を得られますが、いまいちに感じるサイトは看板は同じだけど・・・中に入ると???表面つらが似ているだけで中身が違うんです。なので少しモヤモヤした気持ちになるのです。なんだか違うなって感じ。メニューは一緒だけど味が違う。そういう感じなんです。生半可な気持ちで真似するとやけどしますね。 製品情報以外で差がつく それから良いサイトと普通のサイトの大きな違いは製品情報以外に現れがちです。製品情報が充実するのは当然として、技術情報とサポート情報で差がつきやすいことを確認しました。良いと感じるサイトはユーザーが欲しい情報が豊富でWebサイトに厚みがあるんです。新規ユーザーと既存客の知りたいことがバランスよく簡単に見つけられます。濃い情報なのにスラスラ読める感じです。ユーザーニーズの把握に努め日々Webサイトのコンテンツに磨きをかけ続けてきた結果なのでしょう。 ムダな機能を採用しない それから一つ一つの機能に意味がある。その場所に必要な機能がちゃんとあるのです。反対に普通のサイトではなくても良い機能が多いように感じます。典型的なのはサイト内検索。総ページ数が100ページに満たないのに検索機能をつけているサイトもあります。検索は大量の情報の中からピンポイントで見つけるためのもの。ページ数の少ないサイトには不要です。また製品を探す切り口も情報量の少ないサイトでは不必要。極端な例だと10~20アイテムの製品に対し、「製品名」「型番」「用途」「種類」と4つもの切り口で製品が探せる過剰なナビゲ―ションを用意しているサイトもありました。それだとどこから探しても同じものばかりに感じてしまうんです。アイテム数が1,000とか10,000を超えていれば便利に違いありませんが・・・製品が少ない場合、親切というよりも邪魔なだけに感じます。 ...

Webマーケティングに行き詰った会社

おはようございます。 生産財商社のWebマーケティングは競争に勝ち抜く戦略を持って取り組まないと本当に厳しいなあと実感する案件がありました。いち早くWebマーケティングに取り組み、場合によっては本家のメーカーよりも上位に検索順位が上がっていた商社です。 メーカーとネット通販の存在 でも、そんな状況は徐々に崩れているのです。メーカーがコンテンツ強化に取り組み本来の評価を得て商品名検索や型番検索で上位表示され(本来の位置に戻り)、ネット通販の大手どころも生産財の取り扱いを強化したことによって徐々にネット上での存在感が薄くなってきている状況。小手先のテクニックで切り抜けられるとは思えません。市場の中でどのような立ち位置で居場所を確保するのか?その明確な方針をもとにWebマーケティングの方針を立て再出発することをお勧めしようと思っています。技術情報などのコンテンツマーケティングではメーカーにかないません。そして、品ぞろえの多さや即日発送、送料無料などのサービス、バイイングパワーを背景にした価格競争力は大手通販にはかなわないでしょう。 本来の状況に戻っただけ 少し前まではWebサイトに力を入れること自体が差別化だったのでしょう。しかし環境が変わったのです。本業の実力勝負に戻っただけ。一時は先行者利益を享受できるかもしれません。しかし、いつまでもおいしい状況は続きません。テクニックによる差別化は本質的な差別化にはならないのです。改めて生産財市場を振り返るといち早くWebに力を入れて成功したメーカーや商社でも追い上げられ存在感が薄くなってしまったところがあることに気づきました。宣伝・販促での差別化ではダメなのです。本業での差別化を効率的に伝えるWebマーケティングでなければすぐにメッキははがれてしまう。 宣伝での差別化は続かない メッキがはがれた後に残った注文がその企業の本来の実力なんだと思います。だからネット経由の注文ではない従来からのリピートユーザーがなぜ他の商社やメーカーでなくその会社の選んでいるのか?そういった理解を深めながら新しい価値を付け加えていくために知恵を絞ろうと思います。SEOをはじめとした集客のご相談からお付き合いが始まることが多いのですが、ネット上のテクニックだけでは効果が出ない案件が多いのも事実です(競...

情報を残さず使いきる

おはようございます。 一年前も忙しくしていました。そして読み返すとブログの更新も随分あっさりしていることがよくわかります。知らぬ間に楽をしていたようです。今も理想には程遠いですが、去年よりはまともに更新しています(内容には満足していませんが・・・)。 一年前の自分より成長する でも、問題は1年後。今よりももっと充実した内容をより早く仕上げる実力をつけていたいのです。人の評価も気になりますが、一年前の自分より成長することが先決。日々の変化は小さくとも一年も積み重ねれば目に見える変化になるはず。もし変化しないなら日々の活動が積み上げっていないことになります。それでは本当に時間がもったいないので忙しくとも丁寧に時間を使おうと思います。毎日一年前のブログを読み返すだけでも気づくことは多いのです。 定性的な情報蓄積も役に立つ 定量的な情報は当然のことですが、定性的な情報も蓄積すれば振り返りに役に立ちます。代表的なものはメール、議事録とこのブログ。後は思いつきで撮る写真も意外と役に立っています。すべての情報を書き残しているわけではありませんが、それでも読み返すだけで当時のことが鮮明に思い出されます。記録が記憶を呼び戻すきっかけになっているのです。そして何度も振り返り次に生かしていく。困ったときは過去の記録を参考にしてみる。そういったことがよくあります。 多くの人の情報を集約する たった一人の情報では限りがあるけど、それでも役に立っているのです。多くの人の情報を集約し活用すればもっと大きな効果が期待できるはず。いたってシンプルな発想です。そういった考えでSFA活用を見直してみる。社内に埋もれた情報に光を当ててみる。まだまだ不十分だったかもしれません。まだまだ自分の知らないノウハウや事例が身近なところに眠っているような気がします。情報共有が大事っていうけど徹底できているのか?本当に情報を使い切っているか?そういった視点で身近な情報共有を見直してみようと思います。 この記事もおすすめ 経験をひとつも無駄にせず使い切る ツールの価値を100%引き出せていますか? 3年分の議事録を読み返し気づいたこと

持続可能なサービスを提供する

おはようございます。 11月も最終週になりました。今日も予定通り仕事を済ませることに集中したいと思います。気を散らさずにひとつに集中する。そのことによって手戻りをなくす。いつも通りできるように集中しようと思います。 長丁場を前提にしたペース配分を守る クライアントからの依頼の合間に自分の課題をクリアしていく。忙しさに流されず並行して取り組まなければ取り残されてしまいます。そのためには時間を確保することが絶対条件。常にブラッシュアップ。それでようやく食べていけます。完成することはありません。そして市場も変化していきます。だから複数の課題を常に抱えています。ようやく一つの課題を解決したと思ったらすぐに次が来る。その繰り返し、本当に長丁場です。だから適度にリフレッシュしなければもちません。長丁場だということを前提にしたペース配分を守る。自分と同じようにクライアントも協力会社も皆同じだと考えてみる。しわ寄せを人に押し付けていないか?気を使いながら段取りを組む。それだけです。 完璧にできなくてもごまかさない そう思って振り返ると完璧にこなすなんてできていません。理想には程遠い状態。だからこそ理想に近づけるように改善する。少しでも良くなるように工夫し続けざるを得ないんです。低い目標でごまかしても状況は良くならないので、目標は高く少しづつでも前進できるように努めています。それをずっと続けていく。途中で止めない。新しいテーマを見つけたら実践してみる。そして、検証し軌道修正していく。本当にその繰り返しです。出来ていないからこそ改善が必要。このブログもその自覚があるから続いているのです。 焦らずひとつづつ 今一番の課題は納期短縮。コンサルティングは人工でなく価値だと思っていますが、スピードも価値のひとつ。だからもっと納期短縮したいのです。そして納期短縮でできた時間で自己投資をしたいのです。そしてさらに課題解決のペースを上げたいのです。QCDのバランスを見ながら品質と価格を犠牲にしないで納期を短縮する。徹底的に業務フローを見直しムダを省き効率化しようと思います。ムリは厳禁です。継続できなくなってしまいます。持続可能なサービスを提供するために欠けたものを取り入れていこうと思います。そのひとつに標準化があります。やりたいことが多く考えもまとまりませんが、それ...

今日は休んでいます

おはようございます。 本当に久しぶりの予約投稿です。都合のつかないときは少しだけ先回りしておく。いつも気をつけていることです。余裕のある時に緩まない。無理をしないコツのように思います。 無理をしないでいつものペースを守ることに徹したいのですが、12月が近づくと急いでしまいます。あれもやりたい、これもやりたいと欲が出てしまうのです。頂いた依頼を優先しつつ自分の決めたテーマに沿って仕事をこなす。依頼内容だけでいっぱいにならない。少し先までのスケジュールを計算に入れながら何度も段取り替えをする毎日です。少しプライベートの時間が疎かになっているので軌道修正しようと思います。仕事ばかりだと視野が狭くなり、生産性が頭打ちになるんです。だから適度にリフレッシュが必要。今日は私用で休んでいます。

「次からは気をつける」は対策ではありません

おはようございます。 再現性のあるサービスを組織的に行う。属人的な仕事の割合を減らしていく挑戦が続いています。営業、企画、制作の業務フローを見える化し、記録を残し事例を共有し型を作り他人の仕事と自分の仕事を比較しやすい環境を作ること。人に聞かなくたって簡単に調べられるようにしておきたいのです。さらに理解を深めたいときや意見を求めたいときは直接話を聞く。そのための環境整備です。 ヒューマンエラーはなくならない 社内にあるリソースを徹底活用できているのか?埋もれているノウハウ、属人的な技術はないか?それらを漏れなく使い切りたい。どの企業にも当てはまる課題の一つ。人によるばらつきを減らせれば大きな改善が期待できます。ヒューマンエラーの起きない仕組みも大切。問題が起こったら原因を理解し、さらに真因にまで迫り対策を打つ。対処療法でやり過ごしがちですが、それでは問題は形を変え再発してしまう。また時間を浪費してしまう。それが嫌なのです。属人的な仕事が多いとミスやトラブルが共有されずらく、同じようなミスが繰り返されがち。だから業務フローを標準化し見える化したいのです。 精神論では解決しない 「次からは気をつける」は対策ではありません。精神論でしかない。これで終わらせると同じようなミスが繰り返されそのたびに反省が繰り返されるだけになってしまう。ある介護現場でのミスの話を聞いて感じたことです。気をつけていたはずなのに補助用の手すりを引き出すときに利用者の腕を挟んでしまった話です。幸いゴムで柔らかくしていたのでケガはしなかったようですが・・・それでも問題であることに変わりありません。注意不足が直接の原因かもしれませんが、これは誰にでも起こりうるヒューマンエラー。それを責めるのは建設的ではありません。そもそもなぜ腕が挟まれるほどの隙間があるのか?もっというと補助手すりを使わなければならないのか?ゆっくりと引き出される構造にできないのか?ほかの方法で手助けすることはできないのか?真因にまで迫り対策を打つべきと思ったのです。おそらく、時間とお金がないのでしかたなく気をつけることでしのいでいたのでしょう。 時間と予算のゆとりが不可欠 そう思いながら自分の仕事の進め方を振り返ると、似たようなことをしているときがあると気がついたのです。納期に追われるがゆえに、対処療...

手探りで勝負できる切り口を探す案件

おはようございます。 今ある市場の製品スペックの比較分析を行っています。クラアイントが自社の強みに自信を失いかけているので、客観的なスペックを分析し活路を見いだせないか?探っているのです。最も重要だと思われるスペックを選び競合企業の製品も含め数百点もあるアイテムをすべて調べ上げ散布図を作る。地味な作業です。 強みの発見は現状把握から 自分にもこたえはありません。まずは客観的にクライアントの製品を他社と比べてみる。そこから何かヒントが出るのではないか?そういった段階。広い市場の中ですべてで完璧に負けている・・・そういったケースは見たことがありません。他社が圧倒している製品もあれば五分五分のものもあり、自社が有利な市場もある。そういったケースがほとんど。だから客観的に現状把握することで、比較的勝ちやすい市場がどこか?見切りをつける市場はどこか?優先順位をつける必要を感じています。 強みは必ずある その証拠は売り上げがゼロでなく、会社が長年にわたり存続していること。評価しているプロユーザーが存在し続けていることです。だから強みはどこかにある。強みの残っているうちに補強し新たな強みを加えていけばいいのです。通常はクライアントがそうした戦略を持っているもの。その戦略をWebサイトで伝えていくのが仕事です。そして、その戦略が正しかったかどうかを検証し軌道修正していくお手伝いをしています。でも、今回はそれが見えないので苦肉の策で製品スペックの比較から始めている。技術の素人によるスペック比較。上手くいくかは未知数です。 躓いた後の行動が大切 でも、少しでもお客の良さを引き出したい。そのためにできることはやっておきたいのです。勝負できる切り口を見つけマーケティング活動に使っていく。そのためのリサーチです。クライアントに強みをヒアリングしてもいい情報が引き出せないときがあるもの。その時に何をするか、あきらめるのか?もうひとつ掘り下げてみるか?その差は大きなものになります。このケースではまずは製品スペックを分析したうえで改めてヒアリングしてみようと思います。そして、手掛かりをつかみ次に進む。まだまだスタートすら切れませんが地道に顧客理解に努めようと思います。 この記事もおすすめ 不自然な差別化戦略はいらない 顧客密着は中小製造業の定石 事前準備...

戦略にWebサイトを合わせていくだけ

おはようございます。 今週もいつも通りやるだけ。しっかり段取って、準備してから本番に臨む。そしてきちんと片付ける。本当に忙しい1週間になりそうです。風邪にも気をつけなければいけませんね。うがい手洗いを徹底しようと思います。今月は残り8営業日。体調を崩すわけにはいきません。 成長に合わせた柔軟な設計がベスト 4年前に作ったWebサイトに改修の必要が出てきたのですが、手直ししたい部分が見つかります。当時としては精いっぱいの設計だったのですが、まだまだ甘かったのです。クライアントの事業展開を予想した拡張性のある設計になってなかったのです。設計した時点でのベスト。成長すると窮屈になってしまう。今ならもっと柔軟に設計していたでしょう。こうした経験や気づきも記録として残し次へのヒントにしようと思います。当時はサイト運営の経験が少なく、運営を意識した設計ができていなかったのです。それでなくとも事業は市場環境に合わせ変化していくもの。変化に柔軟に対応することを前提にWebサイトも設計すべきでした。窮屈になってしまったWebサイトですが、お知らせの更新のみ細々続くよりはずっと良い状況。クライアントが成長していてWebサイトが追いつかなくなっている健全な状態。状況に合わせサイト構造も変えていけばいいだけです。 会社に合わせWebサイトも変化する シェアNO.1のライバルに追いつき追い越すための作戦が実行に移ったのです。有利な環境を作りユーザーを獲得するための下準備は着々と進んでいる。そのことによってWebサイトに改修の必要性が出ているのです。こんなに良いことはありません。会社の変化に合わせWebサイトも変化する理想の状況。改修後はおそらく新しい反響が出てくるでしょう。その反響をしっかり分析しフィードバックするのが次の仕事。ライバル企業からすれば脅威でしょう。Webサイトがかっこよくなっただけならなんてことありませんが、大胆な戦略が実行されたことによりWebサイトも変わるのです。業界内のシェアを変えるほどの大きな一手です。Webサイトに反映されなくてもインパクトは大きいのです。本当に理想の状態。後は大胆なクライアントの戦略にWebサイトを合わせていくだけです。やはり会社が先。Webサイトは後からついていくものです。 この記事もおすすめ 会社が先、サイトは後...

サイト運営支援をしています

おはようございます。 とても寒い朝です。じっとしていると芯から冷えてくる。でも、本当の寒さはこれからですね。風邪やインフルエンザに気をつけたいと思います。ありがたいことに飛び込みの依頼が数件入りギリギリの状況に逆戻り。こういう時こそ、あえて急がず手戻りのないように注意したいと思います。 またギリギリの状態に逆戻り 自分から案件を作りに行くアウトバウンドと違い、情報発信することで問い合わせをいただくインバウンドはタイミングをコントロールしにくいもの。あくまでも相手のタイミングに合わせ課題解決のお手伝いをするものです。だから、常に余裕を作る必要があります。今引き合いが来ても対応できない・・・そういったことがないような仕組みを作る必要があります。自分の場合は個人事業ではないので自分が一杯いっぱいでも他の人が対応できます。でも、指名できた引き合いに関しては他の人を紹介するわけにいきません。だから、今の状態は好ましくないのです。 改善が追いつかないほど仕事の増えた訳 2週間もすれば元に戻せますが、そういう状態を作らないよう一工夫しなければなりません。改善し効率は向上していますが、それ以上に仕事は増えている状態。仕事の棚卸と削減が追い付いていないのです。もっとシビアに仕事を見直そうと思います。仕事量の増加は3年前からコンサルティングをサイト運営支援にシフトしたことが影響しています。これまでの取り組みで成果が出始めているのです。集客中心だったのをサイト運営を核に据え直したのです。集客はその中の一部分となり、比重を置くのは新規コンテンツ提案をメインにした更新サポートです。 評論家のようなアドバイスに効果はない 成果が出ないWebサイトに共通するのはサイト運営ができていないこと。日々痛感していることです。更新せず放置され続けるWebサイトにいくら宣伝をかけても効果はでません。「更新しなければ効果は出ませんよ」と他人事のように外野からアドバイスしても状況は変わらない。そう思い中に入り運営支援を自分事にしたのです。更新ができず効果を実感していないWeb担当者と運営を始めていく。なるべく答えを押し付けずに担当者の考えを尊重し手探りで運営に挑戦してもらう。そうすることで徐々に反応がでるようになり、運営が楽しくなり前のめりになっていく。その支援をメインにしたの...

検索順位が下がった原因がわからない・・・

おはようございます。 昨日は久しぶりに展示会見学を行いました。会場のすべてを回って会場の雰囲気を感じ、知り合いのいるブースに顔を出す。確たる目的のない見学でしたがそこで得た情報からいくつかヒントを頂けました。そして、検索順位が大幅に下がって困っているWeb担当者を紹介いただきました。 闇雲に手を打たない サイトリニューアルしてから検索順位が下がったとのこと。スマホ対応しさらに良くしようと投資したのに結果は最悪に・・・。とても困っていらっしゃいました。せっかくのご縁なのでWebサイトの現状を分析させていただくことにしました。どんな状況なのかまず正確に把握する。ある程度は分析されたけど原因がつかめず、手が打てないようです。賢明な方で闇雲に対策を打つとさらに状況が悪化すると判断されていました。だからそのままの状態にしているようです。それでも大幅にアクセスが減り問い合わせや注文も目に見えて減っているとのこと。いつまでも放っておくわけにはいきません。 データを分析し原因を特定する 現状分析をし直すところからお手伝いしてみようと思います。アクセス解析でアクセスの下がったページの範囲・期間を特定しその前後でおこなったことを丁寧に分析すればそれらしいものを絞り込めるでしょう。そして仮説を立て、対策を打って検証する。原因は次第に絞り込めるもの。でもデータがなければ原因が特定できないかもしれません。GoogleアナリティクスとSearchConsoleの両方を使い、さらに検索順位データも過去からのデータを保存してもらえていれば簡単に解決するはず。 いざというときにデータの蓄積が物を言う でも、ここまでは期待できません。これらをすべて行っているWeb担当者を一度も見たことがないのです。本当に多くの生産財企業に伺っているにもかかわらずそうなのです。無料のツールで誰にでもできること。だけれども誰もやっていないこと。やはり兼務で本業が忙しくWeb周りの地味なデータ蓄積にまで手が回らないということなのでしょう。だから、どのような対策を打つべきか推測で判断せざるを得なくなるのです。そして、怪しげな業者のセールストークに振り回される。さらに推測で大きな投資を決断してしまうのです。とてもリスキーな行動が横行しています。日々データを蓄積しWebサイト運用...

仮説と逆算

おはよございます。 失敗事例の分析である共通点が見つかりました。それは仮説と逆算が弱いこと。計画段階でゴールをありありと描き、そのための課題や解決方法、原因を仮説を使って落とし込み、ゴールから逆算して現実味のある計画を作り上げること。それが失敗事例だと計画から検証までの工程が一気通貫で進むように設計されておらず、P・D・C・Aが分断されているのです。 ゴールからの逆算を忘れない 例えば、ユーザーがWebサイトのどんなコンテンツに興味を持っているのか?調べて欲しいとリクエストもらってすぐにアクセス解析で答えを出す。一見気の利いた行動に見えるかもしれません。でも、最終的なゴールを共有してなければユーザーの興味あるコンテンツを把握した後に何をすべきか?その情報だけでゴールに近づく施策が打てるのか?イメージすることはできません。大きなゴールとそこに至るための小さな通過点を設定しそこから逆算し何をすべきか何を把握すべきか?ゴールから逆算してタスクに落とし込まなければ一気通貫で一本筋の通った行動を続けることは困難。 仮説を使って進めていく ゴールを共有したうえで足りない情報や曖昧な状況を仮説を使って紐解いていく。そうしてゴールに近づく計画にしなければなりません。しらみつぶしに打ち手を打てるほど、時間も予算もマンパワーにも余裕があることなんてありません。だから、仮説を使ってあたりをつける必要があるのです。現状と目標のギャップから課題を見つけ解決策を立てるのに仮説は不可欠。そして仮説が正しかったかどうか検証する方法も計画段階でセットで考えておく。いつ・誰がどうやって仮説を検証するのか。そこまで詰めて共有しておかなければ場当たり的な対応に終始してしまいがち。それでなくともWeb担当者は兼務で忙しいのです。プロジェクトが前に進むことはないでしょう。 仮説と逆算はゴールへの羅針盤 現在位置が目標からどの程度の距離なのか?常に把握して仮説を使いながら次の手を考える。そして実行した後の検証方法もきちんと詰めておく。本当にその検証方法で問題ないか?検証になっているか?自信をもって次の一歩を踏み出せる検証ができそうか?そうでなければPDCAは空回り。同じところをグルグル回るだけになってしまいかねません。PDCAには時間とお金と労力がかかっていることを忘れてはなり...

期待に応えるために自己を律する

おはようございます。 一つのプロジェクトが終わった瞬間に新しい依頼が入る。本当にありがたいことです。これで年内一杯ギリギリに戻りました。今週残りの動きがとても大事になりそうです。 放っておくと仕事は増える一方 業界のうわさでそろそろ依頼が来ることは予想していましたが、別のプロジェクトが終わって1時間も経たないタイミングでの依頼にはびっくりしました。しっかり準備して対応したいと思います。この機会に時間を取って仕事の棚卸を行い他の人に引き継ぐ事や止める事を決めて仕事の圧縮を図ります。放っておくと仕事は増える一方。定期的な仕事の棚卸は必須です。増えて身動きが取れなくなる前に減らしてしまうに限ります。 指導の前にまずは自分 自分の仕事をしっかり回せなければ、説得力ゼロなんです。自分の仕事のPDCAをまわし、常にレベルアップし続けることが説得力のベースだと思っています。自分のPDCAを回せていないのにクライアントのPDCAを回すことなんてできません。だから自分の業務フローのブラッシュアップにはこだわっています。クライアントにカイゼンを求める以上に自分がカイゼンできてなければ説得力はありません。いつまでも同じ仕事の進め方慣れた方法に安住していてクライアントにだけ挑戦を求めるのは虫のいい話。だから、自ら変化していく。 説得力が生命線 説得力に強いこだわりを持っているのです。同じ内容でも誰が言ったかで受け取り方は違うもの。そして、その後の行動は天と地の差がでる。良いことを言っても実行されなければ価値はゼロ。それがコンサルティングの仕事。だからこそ説得力が生命線なんです。儲けられない経営コンサルタント、集客できない集客コンサルタントなんてシャレにならない。本当にそう思います。だからWebサイトがブラッシュアップできないWebコンサルタントにならないよう強く自分の発言や行動に気を配りたいのです。 この記事もおすすめ 行動を引き出すノウハウがコンサルティングの肝 やらなければ知らないのと同じこと 慣れ親しんだ方法に安住しない

準備の標準化

おはようございます。 11月ももう半ば。この時期は本当にあっという間に過ぎていきます。やり残しがないようにと気持ちが焦りがちですが、しっかりと準備して臨むことに集中しようと思います。しっかりと準備すれば、充実した本番が迎えられ、充実した本番は真剣な検証につながります。やはり準備が大切。忙しい時こそ準備をおろそかにしないようにしたいと思います。 まずは型作りから そのためには自分の仕事を振り返りしっかり定義することが大切。準備も型を作りブラッシュアップする必要があります。自分の仕事に必要な準備項目が何か?ヌケ・漏れのない状態を作っておくこと。しっかりと頭の中に入れておく。ここまではできています。でも、一覧表に書き出してみる必要がありそうです。そして定期的にブラッシュアップする仕組みも作らなくてはなりません。知らぬ間に楽をしていました。クライアントへの提案準備や打ち合わせ準備に必要な項目を体系化してないのです。段取りを組みながら対応し、その都度考えているのです。その都度考えるよりも一覧表を作ったほうがミスも減り効率的、充実した準備を短時間で行うための改善にも役立ちます。そんなこともできていませんでした。 ネックは手書きメモ 気がついたらまず実践。そして、検証していけばいいのです。段取るためのメモを捨てずにデータ化することから始め、ある程度データが溜まったら分類する。仕事内容に応じ必要な準備項目が型になるはずです。段取りのついでに記録を残すだけ。ほんのちょっとの手間でできること。今までは手書きのメモで済ませていたのです。そして作業が終わったら捨ててしまっていたのです。それでも問題はありませんが、非効率だったと思います。 経験を体系化する まだ実践もしてないけど、生産性と品質が上がるような気がしてきました。そして、来年のテーマである標準化につながりそうな気づきです。コンサルティング内容はそれぞれの案件で一品ものであっても全体のフローは標準化の対象です。大きな流れは「準備」「実行」「後片付け」。そのなかの準備の標準化ができてなかったのです。これまで積み重ねてきた経験を体系的にまとめる。そのために手書きメモを捨てていた行為を止めることが役立ちそうです。 この記事もおすすめ 準備不足を排除する アクセス解析で差をつける2つの準備 事前準...

これから始まるリニューアル案件

おはようございます。 あっという間に今週も金曜日。新しいリニューアル案件もスタートしました。クライアントに多くのリクエストを出すので、なるべく負荷のかからないよう上手く段取りたいと思います。一度にすべてリクエストせずにちょうどいい量とタイミングで依頼を出しスムーズに進行する。そのための段取りです。 リニューアルはゴールじゃない 本当にリニューアルが途切れません。それだけ今のサイトの課題を自覚しているクライアントが多いということ。地道な更新と分析の積み重ねをしてたうえでのリニューアルなら成功するもの。その中で出た新しいコンテンツのアイデアに外れはあまりありません。でもリニューアルはゴールではありません。リニューアル後はまた更新を積み重ねていくもの。毎日とは言いませんが、常に最新の状態にWebサイトを維持していくことが大切です。 少し大きめのPDCAがまわれば本物 サイト運営の基本はとても単純。Webサイトを見てもらい、その行動を分析し、仮説をもとに改善するだけ。PDCAの繰り返しです。そして市場は常に変化するから会社もそれに合わせ変わり、Webサイトもそれに合わせ更新することで最新状態を維持する。そして経過を観察し、技術や営業の方針の参考にして行く。そして現場で試したことがWebサイトにフィードバックされていく。少し大きめのPDCAがゆったり回り始めればWebマーケティングの善循環が始まります。 ビジネス全体のデザインを統一する この流れができたらWebサイトの更新が苦になるなんてことはなくなります。常に更新するネタが途切れない状態。そうして初めてスピーディーに更新できる体制づくりが課題になります。そしてカタログなどの営業ツールと展示会、各種メディアへの広告、そして広報活動との一貫性を高めていくことで、市場へのメッセージが統一されブランディングにつながっていくのです。すべてを一気に統一することはなかなかできませんが、Webサイトを核にターゲットとメッセージをブラッシュアップできればそれを横展開していけばいいのです。そのうえでデザインの統一も行っていく。各ツールがバラバラでは効果が半減します。今からスタートするリニューアルの案件はブランディングが大きな目的。こうしたロードマップをクライアントと共有していこうと思います。 この記事もお...

永遠に続く絶対王者なんてない

おはようございます。 レポート作りはGoogleデータスタジオで行うように変えました。これは本当におすすめ。Googleアナリティクスだけでなく、SearchConsole、アドワーズ、スプレッドシートなどのデータをまとめて分かりやすくまとめることができ、データを入力する必要がないのです。おかげで大きく生産性がカイゼンされました。 絶対的な強さなんてない そういえばワードもエクセルもパワーポイントも以前ほど使わなくなっています。自宅のPCにはOfficeも入れていません。絶対的な強さを持っていたけど、新しいものに取って代わられるのかもしれません。ワードの前は一太郎が圧倒的な強者でした。エクセルの前はロータス1-2-3がありました。あまり決めつけず柔軟に変化に対応できるようになりたいと思います。当然、新しければ必ず成功するわけでもなく、むしろ圧倒的な失敗の上に一部の成功があるのです。新しいものに飛びついても多くはそのうち消えていく。それでも、チェックせざるを得ないということでしょう。 付き合いを固定化しない お世話になっている協力会社様も同じ。どんなに長い付き合いでもそれだけに固定化されてしまうのは危険。業績の良い企業は常により良い取引先のチェックも怠らないもの。置いて行かれないように自分もより良い取引先を探し続ける必要がある。そして、クライアントとの良好な関係に慢心することなく、リスクを取って新しいことに挑戦し提案しなくてはなりません。厳しい競争相手がいるからこそ競争力が維持されるのだと思います。一般に競争がない方がいいと思われがちですが、私はそうは思いません。(過当競争は別ですが・・・)例えば大手メーカーの純正品の地位で守られるのは安泰だと思われがちですが参入障壁や規制で守られたビジネスはとてもリスキーだと考えています。純正品の地位が奪われたり、頼りにしているメーカーが新規参入企業にシェアを奪われたりしたら・・・絶対ないとは言えません。そうしたときに競争のない守られた環境に慣れきっていたら、厳しい競争に勝つことは難しいのだと思います。 小さな効率ばかり追い求めない やはり絶対はないのだと思います。絶対に勝てないと思っていた相手に勝てるチャンスもあれば、反対に安泰だと思っていたのに・・・ということだってありうるのです。だから常に将来に...

仕事を半日で片づけられるようにしたい

おはようございます。 仕事の渋滞がようやくなくなりそうです。しばらく中断していた業務を再開しようと思います。7月から動けなかったので随分長い渋滞でした。進行中のプロジェクトが終了したら振り返り改善し次につなげようと思います。そして、属人的な仕事の見える化を進めていきます。 共有の物差しを作る まずやってみる。体験を通して自分のものにする。そして、面倒でも記録を残す。そうすることで事例が共有される環境を整えることが大切。そこから一つの型を作ることで、他人の経験との比較がスムーズに行えよりスピーディーに学ぶことができる。失敗の繰り返しをなくすためには不可欠なこと。長時間働く割りに成果が上がらない現場は、忙しいゆえにムダを取り除けないのかもしれません。製造業の現場で行われているように標準作業時間という物差しがあれば改善はもっと進むと思うのです。営業・企画・制作の現場にそれぞれに標準作業時間という物差しを用意したい。 仕事を抱え込まずなくしていく そのためにはまず余裕。今の仕事量なら半日で片づけられるようにしたいのです。そして、残った時間でより重要なテーマに取り組もうと思います。仕事を抱え込まずになくしていく。そのうえで新しいことに挑戦する。仕事を減らすためには標準化が欠かせません。「あの人でなければできない」という仕事を減らす。そのうえでもっと付加価値の高い仕事を創り出す。5年後10年後を考えると今から取り組まなければ間に合わない。そういう危機感を持っています。 データで判断できる環境を整える そして有益なデータを蓄積してそこから新しいヒントを得て益々情報が集まってくる循環をつくろうと思っています。現状ではまだデータ不足。情報の蓄積が足りません。センスに頼ったマーケティングは属人的で再現しずらいもの。それよりもデータによる判断でマーケティングを推進したい。その環境を作るにはやるべきことが多くあり、目の前の仕事に手一杯になっている場合ではありません。依頼された仕事を完成させそのうえで将来に備え準備を進めようと思います。 この記事もおすすめ 再現性のあるフローを作る 説明の必要がない資料を目指す 暗黙知を形式知にそして標準化したい

アクセス解析を利用したリニューアルをするだけでいい

おはようございます。 今年のコンバージョン合計が去年を超えました。このペースでいけば年率20%は超えそうです。やはり去年手掛けた複数のリニューアルが効いています。集客したデータを分析しサイトの課題と強みを理解したうえでのリニューアルです。アクセスデータに裏打ちされたサイト設計。基本を忠実に守ることがやはり大切。そこには驚くような手法はありません。 Webページは資産という意識を持つ 今のWebサイトで集客に貢献しているページはどこか?コンバージョンに貢献しているページはどこか?数値で把握することが大切。失敗したサイトリニューアルの多くは貢献しているWeb資産を把握せず捨ててしまうことが原因です。といっても本人にはそんなつもりはありません。同じコンテンツを残していることが多いのです。しかし、ディレクトリー構造が変わってしまい、アドレスが変わってしまう。さらに適切なリダイレクト設定を忘れているということが大半。そのため貴重なブックマークが使えなくなったり、検索エンジンの評価が高かったページからの流入がなくなるケースが後を絶ちません。 Webサイトの品質はデザインだけじゃない サイト制作のプロならだれでも知っていること。でも、厳しいコストダウン要請や納期対応でクライアントが見落としがちな本来必要不可欠な作業が省略されがちなのです。そして、分かりやすい表面的なデザインばかりに意識が集まりがち。アクセスデータを重視しないクライアントが多いこともそうした風潮に拍車をかけているように思えてなりません。そもそもクライアントからのリクエストにサイトタイトル、ページタイトル、hタグ、ディレクトリー構造、リダイレクト設定、アクセス解析などツールの設定に関するものはほとんどないのが実情。だからリニューアルのたびに作っては壊すことが繰り返されがちなんでしょう。 数年に一度の大きな投資を無駄にしない こんな状況だから過去のアクセスログを分析し、サイト設計に活用したリニューアルをするだけで成果が出ているのだと思います。マイナスを防ぎその上に新しいコンテンツを加えるのだから失敗はありません。でも周りを見渡すと同じところで足踏みしているWebサイトが本当に多いのです。中小・中堅の生産財メーカーのWebマーケティングを専門にして10年。いまだにこの状況は変わっていませ...

つもりが怖い

おはようございます。 年末に向けてあわただしくなりそうです。仕事を捌くだけにしないで、じっくりと1年を振り返ろうと思います。毎年のことではあるけど新鮮な気持ちで臨むのが大切。 積み重ねでなく時間の浪費? 「してるつもり」や「できてるつもり」になっていないか?慎重に丁寧に振り返ろうと思います。日々の小さな積み重ねが大切。ここで思考停止していないか?ただのマンネリになっていないか?厳しくチェックしようと思います。つもりが怖いのです。それは「できている」「している」と思っている限り直すことができないから。積み重ねているつもりが時間を浪費しているだけ・・・なんてことになったらシャレになりません。日々の振り返りでチェックしていても、改めて大きな節目を利用してもう一度確認しようと思います。 気づかずそのままのことの方が多い 以前に比べ生産性が上がりましたが、それだけ昔は効率が悪かったということ。非効率なことに当時は気がつきませんでした。気がつかないから進歩もしない。今になるとそう感じます。毎朝5分の段取りを実行するようになりムダ、ムラ、ムリを排除し3年経ってようやくそのことに気づきました。そして、気が付かず、そのままになっていることの方がまだ多いと思っています。おそらく今の2倍の生産性も可能。そのくらい業務の効率化、標準化が長いこと手つかずだったのです。 古い意識を何度も捨てる 属人的な仕事の進め方、人に真似されないことばかり意識した働き方、営業としてのこだわりが強く、そして、その仕事が長かったのです。古い意識を捨てて新しいものを取り入れようと思っても、なかなか抜けきらないのです。でも徹底して捨ててみようと思います。何度も捨ててそれでも染みついて残ったものは大切にしようと思います。「してるつもり」「できてるつもり」になってないか?他人に言われるのは気分のいいものじゃないから自分でチェックしたい。というよりも指摘する人にストレスがかかるから迷惑をかけないよう自分でチェックしたいのです。まだまだ「つもり」が多いはず。一つでも多く見つけられるよう振り返ろうと思います。 この記事もおすすめ 他人は自分の変化を敏感に感じている 真似されない強みと標準化の両立 10年後を目指し行動する

暗黙知を形式知にそして標準化したい

おはようございます。 標準化に着手したのですが改めて自分のしていること、その理由、手順、判断基準などを見える化し分かりやすく標準化することの難しさを感じました。感覚的に行っているので説明が上手くできないのです。具体的なケースが示されると答えることができるのだけど・・・具体例がないとわかりにくく、説明があいまいになりがち。 どんな仕事もテキストに書き出す じっくり時間を取って手順や判断基準を書き出してみようと思います。そうすることで、感覚的にしていたことを客観視できるかもしれない。皮膚感覚でおこなう判断の理由を掘り下げて考えるきっかけになりそうです。どんな仕事もできる限りテキストに書きだしたいのです。それが標準化の第一歩。企画書の作り方、ターゲティング、アプローチ、ヒアリング、仮説を使った課題設定、公開情報を使った情報収集、議事録の活用方法など・・・。そのため極力口頭でやり取りしない。会って話し合うしかないほど重要なもの以外はメールで済ませる。そして、面談内容はすべて議事録や日報に残しておく。そして記録したものはきれいに分類し整理整頓しておく。 口頭でのやり取りを減らす 結局、シンプルなところに戻っていきそうです。口頭での説明を極力減らすことが標準化の鍵になる。日ごろの仕事の進め方を徹底してテキストに残せばいい。そして必要に応じ抽出し、分析することから標準化は始まるのだと気がつきました。経験を利用しつくせばいいのです。まずは自分の経験から始める。そして共有する。情報発信することでさらに情報は集まる。だから、その性質を利用すればいいだけ。あとは順番を決めひとつづつ標準化を進めていきます。クライアントからの依頼が優先だけど、忙しさに流されず時間を作り少しづつ進めていこうと思います。 この記事もおすすめ 引き継いでよかった 企画業務は不定形な仕事という思い込み 再現性のあるフローを作る

小さな生産財メーカーのWebサイトを変えたい

おはようございます。 11月になりました。10月の振り返りをしっかり行い次に進みます。月初は様々なデータをダウンロードして分析する大切なタスクがあります。依頼されて行うものもあれば自分の興味から分析するものまで内容も様々です。 レポートのリニューアルに着手しました 毎月、データから仮説を立てて改善していく。そしてまた検証する。その繰り返し。本当に地味な作業。でも、効果を実感しているからやめるわけにはいきません。いつも効率化には気を配りツールで自動化できることも探しています。今、定期的に提出するレポートの大幅なリニューアルに着手しました。いつまでも同じものでは芸がありません。ツール、内容、効率、デザインすべて見直しブラッシュアップします。使える時間は限られているので、優先順位をつけ決めたことをやりきるだけ。 Webサイトの伸び代に気がついてほしい レポートに力を入れるのはWebサイトの大切さを共有したいから、そして大切なWebサイトの課題や問題、そして伸び代に気がついてほしいから。一人に伝えるならレポートがなくても何とかなるけど、Webサイトは会社のもの。だから、多くの人に同じ情報を共有してもらうためにレポートは不可欠なのです。分かりやすいレポートにこだわり、ブラッシュアップし続けなければならないのです。もっといいデータはないか?もっといい表現はないか?ムダなものが混ざっていないか?矛盾はないか?飛躍はないか?注意しています。お互いの時間を節約するために説明する必要のないレポートを作るのが理想。その理想を忘れずにブラッシュアップを続けようと思います。 全員が協力し本気にならなければ実現は不可能 ブラッシュアップしたレポートを使ってある小さな生産財メーカーのWebサイトを変えたいのです。月のセッションが10,000件を超えるようにしたいのです。そのためにはWeb担当者だけでなく、営業、技術の協力が不可欠。まず、その目標に共感してもらわなくてはなりません。そのための課題は何か?障害は何か?どうすれば克服できるか?課題が見つかるたびに分かりやすいレポートで情報を共有していこうと思います。その積み重ねで広告に頼らず地力で人が呼べるWebサイトを作り上げる。それはすごく価値のあること。Webサイトの鮮度を維持するだけでも苦労するのに、さらに工夫...