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2月, 2012の投稿を表示しています

見込み客をフォローしない

今日の記事は皆様にお役に立てるか自信がありません。でもここ半年くらいの間に自分自身の考えが急激に変わったので、自分のために忘れないために書きます。 マメな連絡はお客のためにならない 私自身は営業一筋できましたが、少し前からWebマーケティングのセミナー講師に転進しました。雑誌広告の営業時代はクイックレスポンスを何よりも大事にし、お客様から連絡いただくことを恥じ、まめな連絡を行いました。そして用事を作ってはお客様のところに訪問しました。(おみやげの情報は持参してました。)しかし、Webマーケティングを本業にし始めて、マメな連絡は本当にお客様のためになるのだろうか?・・・と疑問を感じるようになりました。今でも本当に必要な連絡ならすべきだと思います。でも基本的には営業の電話はしないようにしてます。見込みがありそうだったけどその後状況どうかな?という理由ではお客さまの邪魔になるし、営業面でも決してプラスにはならないと感じるようになりました。なのでセミナー後、参加者から熱心に質問いただいても、こちらから営業の電話を入れることはしません。(ご質問は本当に嬉しいことなのですべて対応します)そのかわりにこのブログやWebサイト、定期セミナー、メールマガジンなどで情報をお伝えすることに力を入れます。 この記事もおすすめ 見込み客をしつこく追いかけない 熱心すぎて逆効果。 セミナー後のしつこいセールス

誰のためのSEO?

SEOで効果的なテクニックはその時々の検索エンジンのアルゴリズムで変わります。いま効果的な方法が将来的にも通用するとは限りません。しかし、検索エンジンの役割はユーザーの求める情報を的確に探せるように情報を整理し、ユーザーのリクエストに答えるためにあるのだと思います。 ユーザー最優先 だからユーザーに役立つ情報を提供できれば検索エンジンも評価するはずです。本来、SEOの様々なテクニックはユーザーにとって有益な情報がある事を検索エンジンに知ってもらうためにあるのだと思います。ユーザーが満足すれば、検索エンジンも役目を果たせます。そうでなければ検索エンジンの評価は下がります。せっかくの有益な情報があるのに検索エンジンに登録されない・・・・ということは避けなくてはなりません。しかし、どこにでもあるような情報を無理矢理テクニックで上位表示させてもあまりビジネスにつながるとは思えません。やはり基本はユーザーのためのSEOです。「ユーザーに有益な情報を届ける」ことで検索エンジンと目的を共有できればユーザー、検索エンジン、あなたの全員にメリットがあります。 この記事もおすすめ 順位を上げるのだけがSEOではない GoogleのSEO資料 良質な記事は資産

Preziお勧めのプレゼンツール

重要な会議でのプレゼンはとても大切です。まず第一に提案内容が大事なことは言うまでもありませんが、その内容をより魅力的に表現することも大切です。プレゼンと言えばパワーポイントというのが当たり前ですが、新しいツールで魅力的なプレゼンテーションができるツールがあります。それも無料で・・・ 私も使ったのですが、かなり魅力的なプレゼンができそうです。このツールの良さは見て頂くのが一番です。サンプルデータを作ったので一度見てください。本当にお勧めです。 Preziのダウンロードはこちらでできます。 http://www.prezi.com この記事もおすすめ Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】 アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】

Facebookと人気ブログランキングのアンケート結果

「営業の電話ってどうですか?」というアンケートをFacebook、人気ブログランキング、Google+などで行いました。アンケートがあまり集まらなかったので有効なデータとはいいがたいのですが、人気ブログランキングとFacebookで違う傾向が出ました。データがあまりにも少ないので考察は控えますが、アンケート結果やコメントを比較して読むと面白いとおもいます。 アンケート実施期間:2月15日から23日 アンケート総数:36件(人気ブログランキング20件、Facebook11件、Google+5件) アンケートにご協力いただきありがとうございました。 この記事もおすすめ 電話セールスってどう?

BtoBでソーシャルメディアを活用すべきか?

昨日は建築・製造業のためのアクセス解析セミナー〈初級編〉を東京で開催しました。事例を交えてアクセス解析の基本的な視点や考え方を紹介させて頂きました。 セミナー後の質疑応答でも多くの質問を頂きありがとうございました。今回は質疑応答でFacebookをはじめとしたソーシャルメディアに関する質問が多く改めて製造業や建築業でもソーシャルメディア活用の関心が高まってることが実感できました。 興味があったらまず行動 この業界でのソーシャルメディアの活用は一部の企業に限られます。大企業などではリスクを考慮し慎重な姿勢の企業が多いようです。私のセミナーに参加されるWeb担当者は個人としてもソーシャルメディアを使ってない人が大半です。(アンケートをいつもとってますが80%くらいは未経験者です。)自社のマーケティングにソーシャルメディアを使うかどうか判断する前に、まずFacebookやTwitterを使ってソーシャルメディアを肌で感じることです。ソーシャルメディアに関する情報が溢れるからこそ、自分で体験したうえで情報の取捨選択をしたほうがいいと思います。最後にセミナーにご参加いただいた方には本当に感謝しております。ご参加いただきありがとうございました。 この記事もおすすめ ソーシャルメディアは外注しない 安易なシェアが危険な生産財業界 ソーシャルメディアよりもリアルな交流を大切に。

ポータルサイトより自社サイト

生産財業界のポータルサイトは宣伝媒体として重要なことは間違いありません。予算が許せばなるべく多く活用することをお勧めします。有力なポータルサイトヘの広告掲載を店舗に例えると、有名百貨店への出店のようなものかもしれません。売上やブランディングの点でも自社店舗との相乗効果が期待できます。しかし、肝心の商品に魅力がなければ、仮に百貨店に出店できたても上手くいきません。 自社を磨くのが最優先 私たちの生産財業界でも同じことが言えると思います。ポータルサイトをうまく活用して成功する会社は製品や技術に競争力があります。そして自社サイトで製品や技術の魅力をしっかり伝える事ができてます。いくら百貨店に出店できても自社店舗の評判が悪くてはNGです。(お店の場合は自社店舗が良くないと出店すらできませんが・・・)やはり本質は自社の製品や技術の競争力を高めること、そしてその魅力を自社サイトで伝える事だと思います。そのうえでポータルサイトを使いこなせば相乗効果が期待できます。時々、ポータルサイトを使って効果が出ないという話しを聞くことがありますが使って効果がなかった原因は実は自社にあるかもしれません。多くの製造業は歴史もあり、長期間にわたり実績を上げる企業が多く、製品や技術にはまだまだ魅力があると私は思います。そうでなければ品質、納期、価格にシビアなこの業界で生き残ってこれなかったでしょう。 その強みをもっと自社サイトで表現して欲しいと思います。 この記事もおすすめ メディアありきのマーケティングは失敗する Webサイトの流入経路 リスティングに頼りすぎない

PV EXPO2012に出展します。

来週の2月29日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催されるPV EXPO2012に出展します。弊社発行月刊IPG、EPD、コスモカードの読者募集を行います。 もしよければ弊社ブースまで起こしください。 ブースナンバー:部品・材料ゾーン   ブースNo: W21-3 私も期間中どこかで会場を回り面白い製品や技術を探そうと思います。 この記事もおすすめ 展示会ブースを作ることで精一杯 イベントは単発で終わらせない

待ち工場になってませんか?

先日、Facebookで【待ち工場】という言葉を教えて頂けました。これまでは物を作れば売れたから注文を待って仕事をすることが最適化の答えだったのでしょう。高度成長時代には待ち工場は理に適ったものだと思います。 いいモノをつくれば分かってもらえる? しかし、残念なことに今はそういう時代ではないのです。技術はあるのにマーケティングに疎く、市場への働きかけができないのです。そのために思うように注文の取れないメーカーが多くみられます。そうです。環境は変わってしまったのに、いまだに【待ち工場】が多いのです。こういう露骨な言葉のほうが、理屈を重ねるよりも伝わると思いました。言われるとイヤだけど刺さる言葉かな?と感じてます。お客様に働きかけて需要を創るためには行動することが大切です。自社の製品を見てもらう。技術を説明する機会を作る。どうしたら売れるのか?成果が出るまで何度も繰り返すのです。まるで品質などの改善活動のように・・・ものづくりにかける情熱と同じようにあなたの技術や製品を伝えることにも情熱を注いで欲しいのです。品質が良くても知ってもらえなければ、お客からみれば存在しないと同じです。 *ちなみに待ち工場という言葉を教えてくれた浅井さんの会社 有限会社浅井製作所のWebサイト この記事もおすすめ 改善の余地が大きい製造業のマーケティング QCD至上主義の限界 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ)

当たり前のことも伝える

お客様と打合せすると「それいいなあ!」と思える対応がよくあります。すごく親切だったり、便利だったり・・・気が利いてることです。私はその対応をWebサイトでキチンとPRしたらいいと考えます。 できること、出来ないことも書いておく 「とても気が利いてますね。問合せした人は喜ぶんじゃないですか?」 いいことだからWebサイトに載せましょうと話をすると・・・だいたい「そんな特別なことじゃないですよ。」という反応がかえってくるのです。お客様にとっては当たり前のことで、別に感心されるようなことじゃないと感じるようです。しかし、取引もなく面識もないユーザーにとってはとても親切に感じることが多いのです。チョットしたお願いでも・・・ 「初めてで知識もないけど嫌がられないかな?」 「予算が厳しいけど相談に乗ってもらえるかな?」 「設置が難しそうだけど対応してもらえるのかな?」 「カスタムに対応してもらえるかな?」 「発注も決めてないのに相談してもいいのなか?」 「仕事も出せるかわからないのに見積もり頼みづらいな。」 「小口注文してもいいのかな?」 「デモをみたいけど図々しいと思われないかな?」・・・・ お客様が想像もしないようなことを考えたり、遠慮することがあります。その反対にお問合せした人の予想以上に要求がキツイこともあります。どちらのケースもお客様と問合せをする人の感覚や常識のズレが原因です。感覚のズレは事前になくすことは難しいと思います。だから最初からできること、してることをしっかり書いてあげることが一見さんの不安を和らげることにつながります。 (もし一見さんお断りならはっきりそう書くべきです。) そうです。 できないこと、しないこともなるべく丁寧に書いてあげることが大切だと思います。 この記事もおすすめ 当たり前のレベルを上げる 特注品メーカーのWebサイトが失敗する理由 接客力で成功した専業メーカー

品質スコア確認してますか?

昨日に続いてリスティングをやりっぱなしの人に簡単なチェック方法を紹介します。あなたの製品やサービスに関連するキーワードが検索されたときにもし広告がほとんど出てないとしたらどうですか?もったいないですよね。 重要指標アドワーズの品質スコア 実際リスティングがあまり出てないことが多くあります。その理由のひとつに品質スコアの低下があります。品質スコア(Yahooは品質インデックス)を確認したことがないなら一度確認することをお勧めします。品質スコアとは、Adwordsヘルプの文章を借りて説明します。(Yahooリスティングも概ね一緒です。) AdWords システムでは、個々のキーワードについて品質スコアが計算されます。さまざまな要素を考慮して、広告テキストやユーザーの検索クエリに対するキーワードの関連性を測定します。キーワードの品質スコアは頻繁に更新され、掲載結果と密接に関連します。一般に、品質スコアが高いと、広告の掲載順位は高くなり、クリック単価は低くなります。(Adwordsヘルプ抜粋: 品質スコアについて ) リスティングを運用する上で品質スコアは大事な指標です。しかし、実際には品質スコアをチェックしたことのない広告主が結構います。品質スコアは1~10で評価され、品質が高いと表示される広告の掲載順位は上がりやすく、クリック単価が低くなる傾向があります。逆に品質が低い掲載順位は下がりやすく、クリック単価が高くなる傾向があります。極端な場合ほとんど広告が表示されなくなることもあります。一度確認してはいかがでしょうか? Adwordsの品質スコア確認方法 Yahooリスティングの品質インデックス確認方法

場違いなリスティングを出して予算を無駄にしてませんか?

リスティングしてるけどチェックせずに出しっぱなし・・・という人にとても簡単にキーワードをチェックする方法をご紹介します。 表示回数の多いキーワードをチェックする 最初に広告の表示回数に多いキーワード5個をチェックしてください。実際に検索エンジンでチェックするだけです。GoogleやYahoo!で実際に検索して検索結果画面をみると意外と場違いなところにリスティングが出てるかもしれません。もしそうならば、対策を打つ必要があります。 このケースの代表的なキーワードは「パワーアンプ」です。「パワーアンプ」に広告する産業用アンプや半導体メーカーがありますが、オーディオ用のアンプをイメージして検索する人が含まれるかもしれません。生産財の広告ならば1ヶ月間の広告表示回数が10,000回を超えるキーワードは問題がないか一通りチェックしたほうがいいでしょう。 この記事もおすすめ リスティングで気をつけるキーワード 検索クエリをチェックする 検索キーワード≒ユーザーニーズ

生物と無生物のあいだ

私は福岡伸一さんの本がとても好きです。テレビにも時々出演されるので知ってる人も多いと思います。生物学者なので、マーケティングとは直接関係ないのですが、福岡さんの本はとても面白くお勧めです。特にマーケティングに関係する人には「 生物と無生物のあいだ 」がオススメ。 タイトル:生物と無生物のあいだ 著者:福岡伸一 発売日:2007/5/18 ジャンル:生物学 ISBN-10:4061498916 ISBN-13:978-4061498914 科学的に生物をどんどん小さくパーツにわけて観察しても本当の命はわからない。同じようなことはマーケティングやユーザー心理についてもいえると思います。福岡さんの本を読むと、費用対効果を測るのに、メディアやターゲットを細分化して分析することの限界に気がつくと思います。費用対効果は大切ですが、やはり全体最適を大切にしたいですね。 世界は分けてもわからない もぜひ併読することをお勧めします。 この記事もおすすめ 「甘え」の構造 わかりやすい孫子の兵法 「段取り」の鉄人

情報は発信しなければ入ってこない

ブログを始めて半年以上たちました。なんとか記事をほぼ毎日アップしてます。これはアクセスして頂く人のおかげです。 最悪なのは失敗すらできないこと ブログを始めて思うことは「情報は発信しなければ入ってこない」ということです。ちょっと大げさかもしれませんね。でも情報発信するところに、情報は集まると思います。いい情報をインプットするとそれに応じたアウトプットがありますが、そうでない情報だとそれなりの情報しか入ってきません。でも、あえて言います。いい情報を発信することにこだわってスタート切れないくらいなら、発信する情報の質が悪くて失敗する方がいいと思います。一番良くないのは失敗すらできないことです。ただし、致命傷にならない程度の失敗に限りますが・・・でもスタート切れないタイプの人ならばそんなことは心配ないはず。まず情報発信することが大切だと思います。この記事を読んでる人に感謝です。 この記事もおすすめ 個人がブランディングしてるのに・・・

電話セールスってどう?

企業が成長する上で営業活動は不可欠なものだと思います。なかでも新規開拓は非常に重要なテーマです。しかし、飛び込み営業やTELアポイントが難しくなった気がします。実際のどうなのか調べようと思いアンケートを作りました。もしよければアンケートにご協力ください。(これと同時に人気ブログランキングとFaceBookのアンケートも行ってます。)結果がまとまったら改めて報告させて頂きます。 この記事もおすすめ Facebookと人気ブログランキングのアンケート結果

ウリは価値?利便性?それとも価格?

あなたの会社のウリは何ですか?価格ですか?利便性ですか?価値ですか? ウリによって変わるキャラクター その内容によって、お客様とのコミュニケーションに違いが出るはずです。例えば利便性を売りにするならば、お客様のリクエストはどんなことでも「喜んで!」と応えるのだと思います。また、価格を売りにするならば、「安いのだから。」お客様に色々と協力して頂く必要がありますよね。そして価値を売りにするならば、真似のできないスキルを身につけ、その為にマイナスになるならお客様のリクエストであってもお断りをする強い意思が必要です。お客様とどういう姿勢で接するかは、あなたのウリによって決まると思います。広告やカタログ、Webサイト、展示会などPR活動も同じです。「いまのウリは何か?」「将来的に目指すウリは何か?」いま必要なのコミュニケーションと目指すウリにあったコミュニケーションをよく理解し変化する為に何をすべきか?どのようにコミュニケーション設計を行うか?時にはじっくり考えてましょう。 この記事もおすすめ 断ることで伝わる強み ひやかしと問合せの境界線

にほんブログ村にも参加しました

12月に人気ブログランキングに参加をして、製造業のカテゴリーで3~7位くらいに順位が定着したので、次はにほんブログ村にチャレンジすることにしました。 顔を洗うように毎日ブログを更新するにはもう少し時間がかかりそうです。それまで少しでも励みになればと参加することにしました。一番の励みはセミナー参加者にブログを読んでもらうことです。ブログを読む方の期待に応えるよう少しでもお役に立てる記事を書こうと思います。もしよろしければこのバナーをクリックして応援してください。 にほんブログ村 この記事もおすすめ 動的ビューでブログのアクセスが急上昇 おすすめの記事でブログを改善 このブログのスマホ経由のアクセス比率

難しく考えすぎないで!

アクセス解析、SEO、SEMなどWebマーケティングを難しく考えすぎる人が多いような気がします。確かにそんなに簡単なことではありません。しかし、難しく考え過ぎて何もできない企業がとても多いなあと感じます。 まずやってみよう うまくいく企業は「まずやってみよう!」という姿勢が共通してます。確かにアクションから入る企業は失敗も多いものです。しかし、それが経験になり試行錯誤を繰り返すうちに、だんだんコツがつかめるのです。WebマーケティングはPDCAがとても大事です。しかし、プランで立ち止まって何もできないなら少し強引ですが、APDC(A)とまず行動するのもひとつの手だと思います。最初のAは何もサイト改善でなくとも良い思います。 サイト制作会社の人にあってみる 広告代理店にあってみる セミナーや勉強会に参加してみる 身近な人でWebサイトで成果出す人に相談してみる まず第一歩を踏み出すことが大切です。できることから始めてみましょう。 この記事もおすすめ 準備 実行 振り返り 当たり前のレベルを上げる 日々の活動を記録し続ける PDCAの最大の敵

メディア化する企業はなぜ強いのか?

メディア化する企業はなぜ強いのか?:小林弘人著 を読みました。 タイトル:メディア化する企業はなぜ強いのか? 著者:小林弘人 発売日:2011/11/29 ジャンル:マーケティング・セールス ISBN-10:4774149357 ISBN-13:978-4774149356 利益をあげる新常識 私はWebマーケティングではコンテンツがもっとも重要だと考えます。企業自身が価値ある情報をユーザーに直接届け信頼を勝ち取り、絆を深めるのが理想だと思います。これは私個人の考えですが、専門性の高いBtoB企業こそメディア化できる可能性が高いと感じます。技術者向けの情報誌の担当だった時代から感じてたことですが、読者(=技術者)が本当に必要とする技術情報は編集者にはなく、広告主固有のものだからです。私は広告主固有の技術やノウハウを教えて頂き、雑誌に掲載したに過ぎません。 専門分野の権威になろう 最先端の専門家同士(企業とユーザー)のコミュニケーションに第3者が介在する余地はあまり大きくないと考えます。(まったく必要ないというわけではありませんが・・・)しかし、固有技術やノウハウを情報発信できない企業が多いのです。だからこそ、いち早く自社をメディア化させれば大きなチャンスがあります。そこには大企業も中小企業もありません。純粋にWeb上で価値のある情報を提供できるかどうか?そのことがが問われると思います。そして、それを評価するのはユーザーです。価値ある情報を提供し続けることで業界の権威になるのです。この本は専門特化したメーカーの経営者に読んで欲しいと思います。 この記事もおすすめ Webマーケティングはコンテンツが命 生産財メーカー究極のSEO いいコンテンツを作るには?

2月10日のセミナー参加ありがとうございました。

昨日の大阪のアクセス解析セミナーを無事終えることができました。参加して頂いた方には本当に感謝しております。 セミナー後ご質問を頂き、私の答えが少しでもヒントになればそれが一番の喜びです。 お待ちして頂いてたにもかかわらず順番待ちで時間がかかり、お名刺交換できなかった方もいらっしゃり大変心苦しく思っております。今後もさらに精進し少しでも内容の濃いセミナーにしますのでよろしくお願いいたします。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 セミナーのレジメを公開するページを作りました

お客様のニーズを知ってますか?

マーケティングでは、お客様を知ることがとても重要です。例えば、あなたが除電器の営業すると仮定します。除電器とは工場などで静電気対策に使われる装置です。 ユーザーの課題が分からない時 除電器がどのように使われるか事前に情報がない場合、製品説明は 「弊社製品は従来の除電器より5%コストダウンが見込めます。」 「弊社製品は従来の除電器より10%省スペースを実現できます。」 「弊社製品は従来の除電器より15%除電性能がUPします。」・・・ 製品スペック中心になると思います。 ユーザーの課題が明確な時 もし自動車メーカーがボディーについたほこりの影響で出る塗装ムラで悩んでいると知ってたらどうでしょうか?自動車メーカーが求める塗装工程のニーズに応えるのに自社製品が使えることを説明すれば興味を持ってもらえるでしょう。また現場での使用方法や他の商品との組み合わせによる 歩留まり向上の提案なども喜ばれるでしょう。そして自社製品だけでなく広く静電気対策やホコリ対策の情報提供することで周辺製品も含めたトータル提案ができるかもしれません。 Webサイトのコンテンツも営業も同じ Web担当者の仕事も同じことが言えると思います。お客様のニーズが分からないときは、コンテンツはスペック中心になってしまいます。 「弊社の製品を使えば5%コストダウンが見込めます。」 「弊社の製品を使えば10%省スペースを実現できます。」 「弊社の製品を使えば15%省エネできます。」・・・ 既に製品のことをよく知る顕在客にはスペックは必要です。しかし、課題を解決する手段が分からない潜在客へはスペックは響きません。しかし、お客様のニーズを知ればアプリケーション例や導入事例で課題解決のヒントを提示することができます。そのことによって潜在客へ課題解決の糸口として製品紹介ができ、より大きなチャンスをつかむ可能性が生まれます。お客様がどんなニーズを持つのか?自社の商品はそのニーズにどう応えられるのか?この点をきちんと押えれば、効果的なWebサイトが作れると思います。お客様の役に立つことが問い合わせにつながる条件です。 この記事もおすすめ 隠れたニーズを見つけ出す 顧客ニーズと自社技術の摺合せ ユーザーニーズと強みの共有 ユーザーニーズに合わせて自分を変える

何が持ち味かわからないWebサイト

明日は大阪でアクセス解析セミナーです。いつも一番充実したセミナーにしようと気合を入れてます。そして最後に質問や相談をいただけるのが大きな楽しみです。その時にWebサイトについて意見を求められることがあります。その場での診断には限界があるのですが、それでも「概ねいいのか?」「問題があるのか?」をトップページを見た瞬間に判断するようにしてます。その時に見るポイントは何だと思いますか? 何の会社(製品)か一目でわかるか? 真っ先に見るポイントです。予備知識なくトップページを見て何の会社か分からなければすぐにページは閉じられてしまいます。そして他のWebサイトを探されてしまうのです。読んで分かるのはNGです。ぱっと見た瞬間にイメージできなければ不合格です。 その会社(製品)の持ち味が表現できてるか? 何の会社は分かると次に気になるのが、持ち味です。特徴がすーと入ってくると興味が出てきます。そうすることで次のページを見ようというモチベーションが生まれるのです。 お客様から選ばれる理由 この2点を瞬間に見て判断しています。とても荒っぽい診断です。しかし検索エンジンなどを使ってWebサイトを見つけたユーザーも瞬間に判断してそのページを読むか次にいくかを判断します。経験的に70~80%くらいは、一目で何の会社(製品)か分かります。しかし、会社(製品)の持ち味まで表現できないWebサイトが多いのです。これではWebサイトを訪れたユーザーも他のページに移ります。会社(製品)の持ち味って何でしょうか?強みといってもいいかもしれません。それも競合他社にない独自の強み≒お客様から選ばれる理由です。 自分の良さはなかなか分からない Webサイトをよくしようと思ったら真っ先に「自社の強み」を顧客の視点(顧客ニーズ)で再点検することが大切だと思います。それから自分のよさは自分ではわからないものです。取引先やお客様に自社の良さは何か?教えてもらうことも大切です。その時にライバルと比較すると自社の良さが見え易くなります。あなたの会社はどうですか?テクニックに気をとられて基本がおろそかになってないか?振り返ってみるのもいいと思います。 この記事もおすすめ 3ページしか読んでもらえない。 Webとカタログは違う 必要な情報しか見てもらえな...

お客様と考えるリスティングのコンセプト

ここ1年の間にリスティングのコンセプトの作り方に対して考えが変わってきました。以前は、お客さまの競合やユーザーの業界、またお客さまの強みを事前に調べて自分がベストだと思う広告コンセプトを提案しました。 考えないクライアントを作ってしまう ヒアリングから提案までに1~2週間いただき、1ヶ月以内に広告スタートするケースが多かったのです。お客様からも早く広告を始めることができ、不慣れな広告づくりをしなくて助かったとおおむね好意的な評価を頂いきました。しかし、「本当にこれでいいのかな?」「もしかしたらお客様のためにならないのでは?」と感じることが多くなりました。はじめのうちは成果が出るのですが、ある程度すると効果が頭打ちになることが多いからです。気の聞いた提案(?)をしたことで最初の結果に満足しお客様が「広告はプロに任せればいい」と思ってしまうのです。そしてどうしたらさらに効果が出せるか自分で考えなくなってしまうのです。 お客様と一緒に考え改善する 広告スタート時のコンセプトは仮説でしかありません。その仮説をきっかけにPDCAをまわすことで精度が高まり、効果が上がってくるのだと思います。満足して改善を怠ったらいずれ効果は出なくなります。リスティングやサイト改善活動はプロだけでは限界があります。お客様と一緒に行うほうがはるかに成功の確率が上がります。改善にはアクセスデータだけではなく、現場の生の声も必要です。外部の人間だけに任せたら、一時的に結果が出ても安定して結果を出すことは難しいと思います。その反省を踏まえお客様と一緒に広告コンセプトを考えるようにしてます。 まとめ そこで分かったことは2つあります。ひとつはお客様と一緒に考えることで、最初の仮説の精度も高くなることです。そしてもうひとつはより真剣にPDCAサイクルをまわして頂けることです。そのことによりお客様と2人三脚で改善を続けるようになりました。デメリットもあります。お客様と一緒に広告コンセプトを考えるとヒアリングから提案まで2~3ヶ月くらいはかかってしまいます。提案にもスピーディーな対応が求められるものです。このマイナスは決して小さくありません。しかし、それよりも大きなメリットがあると思い広告コンセプトはじっくりお客様と作ることに拘ります。そのうえで提案までのスピー...

オリジナルのコンテンツを作るコツ

ユーザーの立場になって考えると、どこにでもあるような情報ばかりのWebサイトよりもオリジナルの情報があるほうがいいと思います。 コンテンツの作り方 当たり前すぎてあまり反論も出ないかもしれませんが、オリジナルのコンテンツはとても大事です。それだけもユーザーがWebサイトを見る動機になります。しかし、オリジナルのコンテンツをどうやって作るのか?コレがとても難しいと思います。私自身もこのブログを書いてそのことで悩んでいます。毎日悩んで少しでも役に立つような情報を書こうとしてます。しかし、どこかで読んだことがあるような内容になってしまうこともあり、もっとレベルを上げなくてはと日々反省してます。そのなかで多少ヒントになるのではと感じることがあります。文章を書くのが苦手な人でもなんとかなるコツです。そのコツとは オリジナルのコンテンツを作るコツ 自分の経験を書く テーマを狭くする この2つです。 自分の経験を書く 同じものを見ても人それぞれ感じ方や視点が異なるものです。よくあるような体験でもそれを書く人によってオリジナリティーが出てきます。その際、「うまく書こう」など思わず書くことが大切です。例えば技術へのこだわりや仕事への思い、完成までの試行錯誤などを盛り込んだ実績の紹介はその典型だと思います。 テーマを狭くする 例えば、あなたがメッキ会社の担当者だったとします。Webサイトのテーマが「メッキ全般」と「試作メッキ専門」とではどちらが個性的な会社に思われるでしょうか?おそらく多くの人は「試作メッキ専門」と答えるのではありませんか。もし、どうしても「うちは普通のメッキ屋だよ」と思えてしまうのなら、エリア、価格、納期、営業時間などの条件を限定してみましょう。技術的には普通でも、「24時間対応」、「3時間以内に回答」、「埼玉県北部限定」など条件を限定すればニーズの合ったお客から見ればユニークで魅力的な会社になります。 まとめ 偉そうなことを書きましたが、自分自身まだまだ修行中です。日々鍛錬だと思います。少しでも理想に近づけるようしたいと思います。やはりオリジナルのコンテンツを作れる≒お客様から選ばれる理由だと思います。ちなみに今回の写真を私の顔にしたのは「 顔はオリジナリティーの塊だ! 」と思うからです。 この記事も...

Webサイト活用セミナーを3月9日開催します

今日は、無料セミナーのお知らせです。6ヶ月ぶりにWebサイト活用セミナーを開催します。 製造業のためのWebサイト活用セミナー 「Webサイトをうまく活用して営業に生かしたい」 「最近Webの引合が減ってきた」 「サイトリニューアルしたけど効果が出ない」 「更新や改善が大切だと聞いたけど・・・具体的に何をすればいいのか教えて欲しい」 こんな悩みを持った人にお勧めの内容になってます。インターネットの詳しい知識は必要ありません。製造業ならではの事例なども紹介いたします。定員20名の無料セミナーです。詳細はこちらでご確認ください。 製造業のためのWebサイト活用セミナー 3月9日 東京 この記事もおすすめ Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】 セミナーのレジメを公開するページを作りました

ブログのメニューを変更しました。

ブログを始めて半年が過ぎアクセスの傾向もつかめてきたので、少しずつ見直しを始めてます。メニューの変更が完了しました。 メニューの変更 最初は、よく読まれるブログ記事を調べました。すると時間がたっても何度も読んで頂ける記事と、そうでないものの傾向がつかめたので、それを参考に改善を行いました。次は記事のラベルの見直しを行いました。それまではブログ更新するたびに思いつきで作ったので、記事を探すのには不便なラベルでした。そして今回のブログのメニューを見直しました。 これまでのメニュー 最新セミナー情報 セミナー実績 セミナー講師依頼 これらを統合し、セミナー情報にまとめました。 新しいメニュー 生産財とは 生産財の購買プロセス この2つを加えました。これまであまりメニューは見られなかったのですが、どの程度改善するか楽しみです。 この記事もおすすめ どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう? 毎日だから継続できる

書いて生きていく プロ文章論

文章を書けないのはマズイと思い、何冊も文章の書き方の本を読みました。そのなかで私に合った本を紹介します。それは「 プロ文章論:上坂徹 」です。 タイトル:書いて生きていく プロ文章論 著者:上阪徹 発売日:2010/11/26 ジャンル:論文作法・文章技術 ISBN-10:4903908232 ISBN-13:978-4903908236 文章力はWebマーケティングに必須 文章力はWebマーケティングに必須のスキルです。そうだと感じてるけど、文章を書くのは苦手だという人も多いと思います。私も文章を書くことがとても苦手でこのブログを書くまで、ほとんど文章を書けませんでした。(いまだにいい文章は書けませんが・・・)仕事で文章を書くことはなるべく避けてました。そして5年前からリスティングをはじめ、アクセス解析やサイト制作などWebマーケティングに文章力は不可欠だと感じ危機感を持つようになりました。この本はテクニック論ではなく、文章を書く上での心得が中心の本です。この本を読んで「うまく書かなければならない」という呪縛から少し解き放たれ、ひるむことなく文章を書くきっかけになりました。 この記事もおすすめ オリジナルのコンテンツを作るコツ 考える技術・書く技術 文章がわかりにくい理由

このブログのアクセスの15%がスマホ経由!

このブログを始めて明日で半年になります。アクセス件数も増え励みになり感謝してます。そのおかげもあって137本の記事を書くことができたので傾向を分析してより良い内容にするつもりです。 OSのアクセスシェア データを見て皆様にも紹介したいことがあります。それはこのブログにアクセスしてきたOSのシェアです。注目はスマホからのアクセスが15%あったことです。製造業のWebマーケティングがテーマのブログなのでほとんどがPC経由だと思い込んでいました。それがアクセスの15%をスマホが占めるというのは驚きです。他のブログへのアクセスの傾向を知らないのでなんともいえませんが、 もう無視できない数字かもしれませんね。ちなみにアクセスしてきたOSのシェア(2011年8月4日~2012年2月2日現在) アクセスしてきたOSのシェア Windows 65% Mac       13% iPhone     8% Android    7% iPad         2% その他   5% ただし留意点としてはブログを始めたばかりなので検索エンジンにあまり上位表示されてなかったことです。最近は上位表示され始めたのでPC経由のアクセスが増えてます。だからまだ一般的なアクセスの傾向を反映していないかもしれません。(前回2011年10月23日に調べたときはスマホからのアクセスシェアは20%でした。)それを差し引いても気になる数字だと思いまとめました。 この記事もおすすめ このブログのスマホ経由のアクセス比率

誰が得する会員登録ですか?

セールスリード獲得をWebサイトの目的にする人は多いと思います。あなたも「1件でも多く会員登録(問い合わせ)してもらえないか?」と知恵を絞ってサイト運営するのではありませんか。 むりやり登録させようとしない よく技術資料やカタログダウンロードに個人情報入力を条件にします。この方法自体は否定しませんが、ちょっとしたカタログや技術情報であればなるべく自由にダウンロードできるようオープンにして欲しいと思います。(納得のいくものなら個人情報の入力が条件でもかまいません。)個人情報を入力しても欲しい価値のある情報やサンプルなどそれなりのメリットがあればいいと思います。問題は、その資料やサンプルがユーザーから見て価値があるかということです。期待はずれの資料や情報だったらがっかりして、リピータにはなりません。 ユーザーメリットを検証する 決して過大な広告にならないよう細心の注意を払って欲しいのです。似たような資料が簡単に他のWebサイトで入手できませんか?用意した資料などが価値のあるものかどうか検証することが必要です。資料がオリジナルであることは当然です。生産財のビジネスは長期取引が基本です。特に狭い業界に特化した専門メーカーや商社は業界内での信頼が重要なので、ユーザーの期待を裏切らないよう細心の注意が必要です。 まとめ 会員登録したほうが便利なWebサイトには他では得られない貴重な情報やイベント、サンプル申込、デモ機貸出しなど魅力的なサービスが多く何度もコンタクト取りたくなるようなものなら毎回個人情報を一から入力するより会員登録が便利です。サイト運営側のメリットが先にたつと、なかなかいい結果はでません。マイページや会員登録などの導入をお考えの際は一度「誰が得する会員登録か?」自問してはいかがでしょうか。 この記事もおすすめ 過剰なオファーはかえって逆効果。 クリックには意味がない