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10月, 2013の投稿を表示しています

インバウンドマーケティングへの切り替えを妨げる3つの誘惑

インバウンドマーケティングを目指しコンテンツに力を入る時に我慢すべき3つの誘惑。そこで誘惑に負けるとPushセールスに逆戻りします。インバウンドマーケティングまがいの売り込みで失った信用は取り戻すには膨大な時間と努力が必要です。 反応が出たら、ついつい売り込む 強力なpush営業で成長した会社に多いのですが、Webサイトのアクセスが増えると反応の良いユーザーに売り込む誘惑にかられます。定期的にアクセスする人、資料ダウンロードをした人、セミナーに参加した人に営業したくなります。ユーザーが営業されることを望むのなら問題ありません。しかし、そうでないなら問題です。インバウンドマーケティングはユーザーからの依頼を受けるまでセールスしないのが原則です。営業を歓迎するユーザーもいますが、それまでの情報提供に徹して売り込まない姿勢に共感して集まってきた人は騙されたと感じます。「それなら最初から売り込みなよ。だまし討ちだよ・・・」そして二度と戻ってこないかもしれません。こいうことが続くと市場自体が荒れてしまいます。 コンテンツを増やしても反応が増えず諦めてしまう 質の良い情報を提供することでユーザーが集まり、ファンになりアクションを起こす。実際にコンテンツ強化を始めてもすぐにアクセスが増えることはありません。最初から良い記事を書くことは難しいことです。多くの記事を書きながらレベルをあげなくてはなりません。そして最初のうちは検索エンジンの評価も上がらずアクセスも思うように伸びないものです。アクセスが増えないと記事を書く手間暇が大きな負担に感じられます。最低でも半年は継続しないと効果は出ません。大変ですが、一旦アクセスが増え始めると記事を書くのが楽しくなります。効果が見えない間を如何に乗り越えるかが重要です。 成果を出すことを急いで計画が破綻する 多くの予算と労力をかけてWebサイトの充実に取り組むと早く成果が欲しくなります。つい無理をして計画が破綻することがあります。いい記事を書いて、アクセスが増え始め、リピートに育ち、ファンになって行く。その結果カタログなどの資料ダウンロードも増え始め、メールマガジン読者が増え問い合わせも増えてくるのです。そのステップを無視して無理な計画を立ててないかチェックすることも必要です。 この記事もおすすめ 良質な記事は...

コスモブレインズWebサイトに生産財サイトの成功事例を2本追加

今日は会社の公式Webサイトの宣伝です。人気が高い事例を増やしたので時間のある時にお読みいただけると幸いです。 老舗の専業製造業からハイテク外資系企業まで6本公開 これまでなかなか公開できなかったWebサイトの成功事例を6本公開してます。 日本市場に対応したローカルサイト(co.jp)を制作、グローバルサイト(.com)の日本語ページに正確に誘導(ワゴ ジャパン株式会社) SEOを試行錯誤した結果に辿り着いたリスティングで、WebサイトのPDCAサイクルを回すことに成功(有限会社イーエムディー) レーザー距離計の特設サイトを制作し、Web上での顧客接点を拡大(ライカ ジオシステムズ株式会社) 建築業界のプロユーザーが使う専門的なキーワードを選定し、クリック数、カタログ請求件数が2倍に。(建材メーカーA社) 新製品のWebプロモーションにYahoo!プロモーション広告を活用(ブライトン株式会社) 顧客ニーズを掴みWebサイトの再活用に成功(株式会社タマオーム) 事例紹介も継続が大切 Webサイトは公開後の運用が大切です。リニューアル効果した瞬間がピークで徐々に鮮度が落ちるようでは、新規ユーザーのリピーター化、ファン化は難しいものです。特別なテクニックやトリッキーな仕掛けよりも一見平凡に見える継続のほうが難しく、財産・差別化になります。今日ご紹介した事例もこれからが本番です。Webマーケティングには終わりはありません。今日ご紹介した事例も新しい取り組みを始めてます。続編としてご紹介できる事例も出るでしょう。そのときはご報告します。 この記事もおすすめ 難しくてもWebマーケティングの事例紹介を増やしてく Webサイトに実績を載せる事 サイト運用はリニューアルオープンしてからが本番

メールマガジンの登録は強制しない。解除は自由にさせる。

BtoBでは展示会で集めた名刺情報に許可を得ずメールマガジンを送る会社もありますが、個人的にはあまり賛成できません。お客様が自ら登録したもの以外は効果が薄く、場合によってはマイナスにさえなるからです。 メールマガジンは自分の意志で登録するのが基本 「1件でも商談に育てばラッキー」とマーケティング担当者は考えがちですが、顧客の側に立てば勝手に送りつけられるメールマガジンは有難いものではありません。送られる情報が役に立つものであればいいのですが、単なる売り込み情報だと敬遠されます。送り付けられたメールマガジンの反応率は自分から登録した時よりも悪くなります。表面的な発行部数にこだわっても意味がありません。勝手に送りつけて登録解除されたら、かえってマイナスです。メルマガのサンプルを見てもらって登録してもらわなければ長続きしません。登録解除の多いメールマガジンは行き詰ります。そうなってからでは遅いのです。 読者にしつこくセールスするのはNG メール配信システムを使うとメールマガジンの開封率やクリックされた記事がわかり貴重な情報を入手できます。しかし、その情報の扱いには繊細な気遣いが必要です。その情報を個人が特定できる形でセールスに利用したら大きなイメージダウンにつながりかねません。それらの情報はメールマガジンのコンテンツ改良に役立てるのが原則です。役に立つ情報提供を続けたことで相談を頂けるよう努力しましょう。逆にメールマガジン経由で資料がダウンロードされただけで何度も連絡すると嫌われる原因になるので注意が必要です。 三方よしがメールマガジンの大原則 近江商人の商売観にも通じますが、やはり「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」がマーケティングでも大原則です。「売り手よし」だけになってないか?常に気を配り、「自社」「顧客」「市場(エンドユーザー)」すべてのメリットをバランスさせることが大切です。メールマガジンは登録も解除もユーザーが自分でいつでも決められるようにするべきです。「知らないうちに登録された」「解除ができない」はNGです。見返りばかりを求めればそれだけお客様は遠ざかると考えましょう。 この記事もおすすめ 顧客の囲い込みはNG インターネットはユーザー主導 情報提供ではなく情報選択

営業リストを使って新規案件の波をなくす

新規開拓を行うにはリストが必要です。工場団地で飛び込み営業しても守衛で止められ工場内にすら入れません。だから製造業では営業リストをつくり計画的にアプローチするか、問合せをもらって訪問するかのどちらかになります。Webサイトからの問い合わせで十分ならば、わざわざリストを作ってまで新規開拓する必要はありません。しかし、もっと新規開拓の必要があるなら営業リストへの積極的な営業も取り入れた方がよいでしょう。 自分のペースで狙った業界を新規開拓 新規開拓営業には案件が重なるときとそうでないときの波が出るものです。問合せ案件が落ち着いて時間があるときは営業リストを使った新規開拓を行う好機です。新規開拓を問合せに頼り切らず、営業自ら案件を創る気持ちが必要です。自社製品に興味を持ちそうな業界を考えて、そのなかのどこの部署から営業を始めればいいか日頃から考えておくのです。新規案件を自分のペースでつくり売り上げを安定させるために営業リストは必要です。 工場便覧や工業会名簿を活用する 営業リストは工場便覧や工業会名簿をもとに作るのがオーソドックスな方法です。100社程度リストアップして、1社1社丁寧にアプローチします。生産財業界は狭い業界内で長く仕事を行うことが多いので、リストは大切に扱います。やみくもに電話をかけて反応が無かったらそれっきりというのではなく、下調べを徹底して「こんなニーズがありそうだな」「こんなこと悩みがあるかも」と仮説を立ててアプローチするのです。相手のニーズと自社の強みがうまくマッチングするシナリオを考えます。アプローチ方法を考えて必要な営業ツールも用意します。そしてアプローチは担当をみつけることから始まります。まず電話をして「資料を送りたいので担当者を教えて欲しい」という方法が一般的です。 訪問できたらニーズの確認を徹底し宿題を頂く 訪問前には再度、訪問先企業のWebサイトや業界新聞などを活用して下調べを行います。仮説を立てて相手のニーズを想定します。そしてその仮説が正しいか確認しながらヒアリングを進めます。ニーズをつかむことが先決です。そしてニーズに対応できそうならば次の商談につながるように宿題を頂きましょう。新規開拓営業の基本ですが、既存顧客のフォロー中心の会社では実践していないことです。知ってることかもしれませんが、確実に実行す...

ビジネスレターでの新規開拓が効率的な生産財

製造業の中でも半導体製造業装置のように売込先が限られる製品やサービスは直接コンタクトを取ることが効率的です。昔から工場便覧などを使って営業するのが生産財業界では行われてました。 ターゲットが100社程度ならビジネスレターが基本 新規開拓を考えるとき、ターゲット数によって概ね手法が決まってきます。ターゲット企業が不特定多数ならば広告が有効です。そして1,000件~5,000件くらいまでならばダイレクトメール。100社程度ならビジネスレターが有効です。数十レベルなら直接セールスでしょう。生産財業界ではターゲットが数百レベルの装置が多く、新規開拓にはビジネスレターの活用が効果的です。ターゲット業界を決めたら、リストを作成します。工場便覧や展示会情報、情報サイトや検索エンジンを使って新規開拓用のリストを作成します。リスト数が100程度であれば最初に電話をしてご担当者の名前を教えてもらいます。そして、1社ずつビジネスレターを書くのです。(ビジネスレターが面倒ならダイレクトメールでもOK。) ビジネスレター送付後のシナリオを用意しておく ビジネスレターを送ることで終わらせないことがその後の商談率を高くするコツです。二の手、三の手を事前に考えておくのです。1回目のレターで興味を持ったけどアクションのない人に対して次のオファーを考えるのです。それでも反応のない時はもう一度別なオファーを出すか、フォローをやめるか決めておきます。シナリオを考えるにはゴールを設定する必要があります。アポイント、サンプル機貸出、展示会へのご招待、工場見学などが典型的なゴール例です。自社に合ったゴール設定とシナリオを用意します。 PDCAサイクルを回して精度を高める シナリオを立てて新規開拓を行ったら、結果を記録します。そして反応率した企業とそうでない企業の違いは何か?ビジネスレターの内容に問題はないか?ゴールに至るシナリオに無理はないか?検証して改善を繰り返します。 この記事もおすすめ 見込み客フォローと新規開拓は違う 費用対効果の悪い新規開拓をなぜ続けるのか? 中小製造業のマーケティングの課題を考える

ホームページ5年リースの問題点

最近は減りましたが、ホームページをリース契約で受注する業者がいます。月額5万円で5年契約というのが典型的なパターンです。その間のページ更新はサービスするというふれこみでセールスします。この間もある中堅製造業の特設サイトでリース契約があと2年近く契約が残っており、新しいところでWebリニューアルしたくてもできないと相談を受けました。(*このブログではホームページという言葉は使いませんが、リース契約のセールストークがホームページの5年リースなのでこの記事ではWebサイトのことをホームページと書きます。) リース契約が正しく説明されない 「月5万円でページ更新などのメンテナンスもすぐに対応、SEOも強くてお得ですよ・・・」こんな感じで巧みにセールスをします。インターネットに疎い会社を狙ってる節があります。昔の話ですが雑誌の仕事で長野県に出張した時、訪問した企業のホームページを見たら行く会社、行く会社で同じレイアウトのリース契約によるホームページに出くわしました。なんとピックスの内容まで同じなのです。2日の出張で4社もあり非常に驚きました。トピックスはSEOに効果的と説明を受けて製造業関連の業界ニュースが掲載されてました。SEOには効果がないことは明らかです。むしろ、質の悪いコピー情報の垂れ流しです。そしてリース契約だと理解せずに「安いから」「サービスが良いから」と思って契約したのです。満足してるなら第3者がとやかく言うことではないのですが、契約内容・サービス内容が正しく説明されてないと感じ嫌な気分になりました。 ホームページのリース自体グレーな取引 法律の専門家でないので、ネットで調べてみたところホームページのリース自体が法的にグレーなことのようです。興味のある方は「ホームページリース商法」「ホームページリース 裁判」などで検索してください。解約できないと思ってる方が多いのですが、解約する方法もあるようです。 形を変えたリース契約も・・・ 悪質なリース商法は形を変えて他にもあるようです。ASPや買い物カゴのリースなど類似商法もあるようです。契約に満足してるのであれば、他人がとやかくいうことではありません。しかし、被害にあったと考える契約者も多くいます。同じような被害が広まらないことを祈ります。 この記事もおすすめ 生産財メーカーのコンテ...

定期発行物で顧客リストをメンテナンス

おはようございます。来週からのものづくりNEXT↑2013の準備もめどが立ちホッとしてます。今回展示会に来て頂きたい方に対してDMで招待券をお送りしました。そうしたら移転のためにDMが届かないものが数通ありました。すぐに移転先を調べて再発送。地味ですがこうやって顧客DBのメンテナンスもしてます。 顧客リストは1年間で2~3割は使えなくなる マーケティング予算を投資して獲得した顧客や見込客リストも1年間コンタクトしないと2~3割は使えなくなります。何年間にも及ぶ膨大な予算の結晶ともいえる顧客リストです。大切にメンテナンスしてコミュニケーションを深めるのか、それとも一過性のコンタクトで終わってしまうか、その違いは大きなものです。私は過去に生産財情報誌の仕事をしてましたが、月刊誌を毎月送っても毎月一定の割合で雑誌が届かなくなる読者がいました。雑誌4誌で読者数は10万名以上でした。読者管理部が調査をし読者情報のメンテナンスを行い広告媒体としての価値に磨きをかけました。そのときの経験が生きてるのです。経験則として1年間何もコンタクトしないとリストの2~3割は価値を失います。年間500万円を展示会やWebサイト制作、広告費に使ってたら10年間で5,000万円の投資になります。それだけの投資で得た貴重な顧客リストをメンテナンスしないで遊ばせるなんて、生産設備に置き換えて考えたらありえないですよね。残念ですが、顧客リストは未整備の生産財メーカーが多いのです。顧客リストに送ったカタログの未着は顧客情報と郵送費の二重の無駄です。 顧客に必要な情報を伝えリストメンテナンスも行う メールマガジンの発行や広報誌の発行、カタログの郵送など顧客リストへ必要な情報を提供して、登録情報に変更があるかどうか確認します。無理にアンケートなどで顧客情報を記入してもらうことはありません。発行物が届かなかったときに確認するのです。Webサイトにアクセスすれば移転情報などは比較的簡単にわかります。1つの方法でコンタクトしないことがポイントです。例えばメールマガジンのみで情報発信するとメールアドレスの変更にしか分かりません。メールはコストがかからないのでメリットも大きく便利ですが、ダイレクトメールや広報誌などの活用も併用がお勧めです。 VIPは営業が責任を持ってフォローする 当然のこ...

無料Web診断。競合サイトと比較して改善ポイントをチェック。

おはようございます。 来週の水曜日から東京ビッグサイトで開催されるものづくりNEXT↑2013で講演をします。レジメのブラッシュアップと最終確認を昨日しました。あと少しでレジメは完成です。あとはリハーサルを何度か行い分かりやすいセミナーにします。 生産財メーカー&商社限定で無料Web診断 初日最初のセミナーでの講演だけでなく会場にブースを設けて、製造業(生産財)限定でWeb診断を行います。Webサイトの改善ポイントをコンテンツ、導線など課題をレポートします。簡単なヒアリングシートにご記入を頂くだけです。(5分程度)詳しくお話を伺えればさらに的確なレポートを約1週間後に提出できます。「引合を集めるWebサイト」にするための改善ポイントがコンセプトで、特に製品紹介ページから問合せや資料ダウンロードなどゴールページへの導線を診断します。 競合サイトとの比較して課題をチェック Webサイトは競合サイトとの競争に常にさらされます。ユーザーはよりよい選択をするために競合サイトもチェックします。Webサイトは競合サイトとの相対評価でされます。だからWeb診断も競合サイトとの比較をベースに行わないとユーザー視点に近づけません。 集客分析で機会ロスをチェック WebサイトにあったSEOやリスティングでの集客シミュレーションを行います。関連キーワードでの検索順位や検索回数をもとに集客シミュレーションを行います。私も3日間会場にいる予定です。お越しの際はお気軽にお声をかけてください。 ものづくりNEXT↑2013Webサイトはこちら この記事もおすすめ 製品情報が少ないWebサイト Webサイトの成果は他社サイトとの比較で決まる ユーザーが求める製品情報は何か?

平均値を鵜吞みにしない

アクセス解析データを見るときに平均値はとても便利な指標です。しかし、平均値では見つけることの出来ない異常や問題点、気が付くことの出来ない変化があるのでアクセス解析の中級レベルを目指すならば平均値を鵜吞みしないことが大切です。 アクセスデータは分布でとらえる 直帰率や滞在時間、訪問別ページビューなどアクセスデータは平均値だけでなく分布でとらえる必要があります。例えば滞在時間で見てみましょう。平均値に注目すると滞在時間は6分8秒です。直帰率と訪問別ページビューはやや低めの数字です。平均値だけではこのサイトの問題を見逃してしまう恐れがあります。 しかし、下のグラフをよく見てみると少し違和感を感じるはずです。1月11日の訪問時間が1時間38分17秒と非常に長くなっており、その異常値が滞在時間の平均値を押し上げたことが分かります。その日以外の滞在時間は非常に短い可能性があります。平均値よりも大切なのは全データの分布傾向なのです。だからグラフで分布を観察することが大切です。 3種類の平均を使い分ける 通常使う平均値は「算術平均」とも言われます。全データの合計を標本数で割った平均値のことです。算術平均値は計算がしやすくとても便利なので最も使われてますが、デメリットもあります。データに異常や偏りがあると実態とかい離した数値になってしまうことです。 平均値には3種類あります。算術平均、最頻値、中央値です。最頻値とはデータを一定の基準で分けた時にもっとも標本の集中する数値を指します。大多数の訪問者の実態に近いデータと考えてもいいのです。また中央値は全データの中でちょうど真ん中の順位にあたる標本の数値を指します。 このデータの場合最頻値は0-10秒で過半数以上がこのゾーンに入ります。(直帰率が62.68%なので当然ですが・・・)そして、中央値も0-10秒なのです。通常の平均値だとなんとなく見逃してしまうかもしれませんが、最頻値や中央値をみればこのサイトはほとんどページが読まれていないことが分かります。普段使う平均値はデータの分布によっては非常に偏りが大きく実態とかけ離れた数値になるケースがあるので注意が必要なのです。  中央値と最頻値をチェックして平均値に現れない異常に気付けたらも少しデータを詳しく見て原因を特定します。 ...

ターゲットのとらえ方で変わるライバル

Webマーケティングはターゲティングがカギです。ターゲットが決まらなければメッセージも決まらず、良いコンテンツは作れません。そしてライバルもターゲットのとらえ方で変わってしまうのです。ねじを例にとって説明します。 製品からターゲットを考える まず真っ先にねじを必要として購入しそうな人がターゲットになります。最優先ターゲットであることは間違いありません。そして品揃えや規格、サイズ、材質、形状、ロット数、表面処理、エリア、価格、納期などから自社に合ったターゲットを設定します。同業者に対する自社の強みを把握しターゲットに優先順位をつけます。技術で勝負するにせよ、サービス・価格で勝負するにせよ、まずは同業者がライバルです。しかし、製品を使う人をターゲットにするのは間違いではありませんが、顧客理解が浅くなりやすく機会やリスクを見逃す可能性が大きくなります。 使用ニーズからターゲットを考える ねじの用途はほとんど締結ですが、そこで終わらせずもう少し深堀します。ねじの頭のでっぱりが邪魔になるような使用場所でニーズが考えられます。そして、ねじをなるべく目立たせたくないニーズもあるでしょう。また反対にねじを飾りに使うニーズも考えられます。緩んではならないニーズに対応しシェアを伸ばしたねじメーカーの事例はご存知の方も多いと思います。ねじは奥が深くニーズも探せばもっと多くあります。ニーズを見つめ直すとターゲットも鮮明になり、同業者との差別化を考えるとき役立ちます。 目的からターゲットを見つめ直す ユーザーが何にねじを使うのか根本的な理由(目的)を見つめ直します。ねじの機能をWikipediaを調べました。 固定状態 - 締結、接合・結合、緊張、密封 可動状態 - 搬送、測定・微調整、増力・減速、圧縮・圧搾 ( ねじ-Wikipediaより引用 ) ここまでさかのぼるとねじ以外のライバルが多くいることに気が付きます。そして、改めて見直すことでねじ特有の強みや弱みに対する理解も深まり、自社がどこで勝負するのか検討するのに役立ちます。そして見落としてた市場に気が付くかもしれません。目的からライバルを考えると、溶接、接着剤は当然として様々なものが代替え製品となる可能性が見えてきます。そして、反対にそれらの市場にねじならではのメリットを売り込む機会が見つ...

BtoB営業で紹介を増やす方法

成績の良い営業はお客様からの紹介案件が多いものです。お客様の信頼を損なわないためにもいい加減なことはできません。そして商談確率も高く、紹介が紹介を生むという好循環も起こります。BtoBで紹介を増やすには何が必要でしょうか? 既存客の満足度を優先する まずは、顧客満足が前提です。発注した仕事に満足したから紹介があるのです。アフターフォローの徹底がスタートです。売ったらそれっきりの営業を紹介する顧客はいません。導入後の不具合やトラブルがないか気を配り、未然に防ぐことがベストです。不幸にもトラブルがあったらすぐに対応し、原因を調べ再発防止に努めましょう。トラブル対応はスピードが命です。顧客満足度を優先するのです。 他部署を紹介して頂くよう依頼する 中堅から大手企業がお客様の場合、ある程度狙って紹介をお願いすることも重要です。大手企業では他部署との情報交換が少ないものです。いい仕事をして信頼をしてもらえても、それだけで紹介案件が増えることは稀なのです。お客様の会社の他部署が何をしてるのか?自社の製品やサービスが使えそうか?興味を持って把握する必要があります。お客様のWebサイトをチェックして取引のある部署以外でどんなことをしてるのか調べましょう。そして積極的にお客様に紹介を依頼しましょう。自社製品が他部署でも使えそうなことをお客様に説明して紹介を促すのです。自社製品が生産性向上やコストダウンにつながれば、必ず紹介して頂けるものです。そして大手企業の場合グループ会社も紹介して頂ける可能性があります。グループ会社についても調べて積極的に話題に出して紹介の機会を作るのです。 経過報告を忘れない お客様から紹介頂けたらお礼をしましょう。商談が決まったらお礼をするという人もいますが、紹介して頂たことにお礼をいうべきです。そして、商談がまとまるかどうかにかかわらず、経過をご報告することが重要です。(経過報告する人は少ないように感じます。)紹介してくれた人への報告を怠ると信頼を失いかねません。大きなリスクとなります。 まとめ 以上がBtoB営業で紹介を増やす方法です。すべて基本です。だからこそ正しく実行すること、そして精度を高めることに意味があります。 この記事もおすすめ お客と営業の関心のギャップ 契約は取るものじ...

製造中止品をWebサイトから削除すると顧客損失が進む

顧客のフォローは大切ですが、生産中止品や廃番製品の場合フォローは難しくなります。生産財の場合、設備や装置の使用期間が10年を超えることもあり、営業や技術スタッフがフォローし続けられないケースも多く、大切なお客様を失うこときっかけとなってます。Webサイトでフォローできれば再度お声をかけて頂けるかもしれません。 生産中止品のページを用意する 設備や装置にトラブルがあった時、検索エンジンで検索するケースがあります。古い設備だと当時の担当者がおらず、連絡先が分からないことがあるからです。困ったときにWebサイトを見てもらい連絡して頂けるように生産中止品やサポートを中止した廃番製品のページを用意しましょう。ページを用意して製品名や型番を明記して検索エンジンにヒットするよう配慮するのです。そして、後継機種や修理・点検の案内をするのです。古い製品をわざわざ調べるユーザーは貴重な存在です。困ったときにきちんと対応しないと他社に仕事は流れます。しかし、多くの生産財メーカーでは売りたい製品の情報ばかりで、昔お世話になったお客様が困ったときに必要な情報がWebサイトにありません。これでは自分からお付き合いを放棄するようなものです。 マイページを用意してユーザー登録して頂く 製品を購入して頂いたユーザーのフォローを厚くするためにユーザー登録して頂きます。購入製品や購入日など登録してもらえば定期メンテナンスや消耗品の買い替え時期なども予想でき計画的にフォローすることも可能となります。また、新製品のモニター募集やVIP客として展示会や発表会へのご招待など販促活動にも利用できます。また、販売代理店経由の販売のためエンドユーザーの情報が不明なお客様とのコミュニケーションにも役立ちます。 新規開拓が難しいからこそ既存顧客をしっかり守る 生産財の取引は特定の企業との取引が長期間にわたり固定化しやすい反面、新規開拓が難しいのが特徴です。だからこそ、既存お客様を失うことは大きな損失となります。Webサイトで生産中止品や廃番製品のページを用意したり、ユーザー登録して頂くことで1件でも既存顧客の損失が減らせるかもしれません。知らないうちにお客様が去って、売り上げがじり貧になるという最悪のシナリオは避けなくてはならないことです。 この記事もおすすめ 生産...

引合いが集まる製品ページの作り方

生産財のWebサイトは製品情報が主役です。しかし、これまで多くのWebサイト診断をしましたが、製品ページに問題があるケースが多いのです。だから基本的なことをまとめました。 本題に入る前に質問です。ユーザーがあなたの製品を選ぶ基準はどこにあるのでしょうか?QCDで選ぶのだとは思いますが、具体的に外せない基準を3つ考えてください。そして、ユーザーが製品を選ぶ基準をメモしましょう。 ユーザーが製品を選ぶ基準をWebサイトに載せる あなたが選んだ3つの基準がWebサイトに掲載されてるか確認しましょう。情報があっても比較が難しかったり、分類ができなかったり不便ではないですか?問合せしないと分からない・・・ということはありませんか?それでは、検討するのは面倒です。取引先や既存客ならば必要な情報を見つけられるかもしれませんが、はじめてWebサイトを見た人には難しいでしょう。製品によって検討に外せないスペックは違います。Webサイトに自分に合った製品を絞り込むため基準を掲載することが不可欠です。 サイズから選ぶことが便利な製品 形状から選ぶことが便利な製品 材質から選ぶことが便利な製品 機能から選ぶことが便利な製品 規格から選ぶことが便利な製品 型番で選ぶことが便利な製品 スペックから選ぶことが便利な製品・・・・ 状況によっては納期で選ぶ、価格で選ぶこともあるでしょう。 ユーザー視点で製品を分類する 製品情報をWebサイトに掲載する際、自分に合った製品が簡単に見つかるよう製品情報を整理・分類する必要があります。あなたが選んだ3つの基準をうまく使って製品分類するのです。「製品を選ぶためにページを行ったり来たりしなければならない」そういうことのないようにページレイアウトや構成を見直しましょう。ユーザーに合った製品を見つけてもらえるようにしましょう。 不安や疑問を解消するページも用意する 自分に合った製品が見つかり、採用を意識するとリスクが気になり始めます。その不安や疑問に答えるページを用意することでユーザーの気持ちを後押しするのです。試験データや販売実績、受賞歴、会社概要、サポート体制などユーザーが安心できるページが効果的です。そして不安を解消した人がアクションする仕掛けを作ると躊躇することが減ります。 この記事もおすすめ ...

展示会出展の3つの基本

今週は今月末に開催されるものづくりNEXT↑2013でのセミナー準備をしました。昨年、会場に来て頂いた方や私のセミナーを聞いた方へ招待券をお送りし、展示会ブースの見所や出展資料をお知らせする準備ができました。今日は基本だけど大切な展示会出展の基本をまとめます。 目玉を決めて準備に取り掛かる 展示会を運営する担当者にとって開催前は多忙を極めとにかく会期に間に合せることで精一杯になりがちです。招待券の送付から始まり、ブース装飾や配布資料の用意、説明員のローテション、宿泊場所の手配・・・煩雑な仕事が山のようにあります。そして気が付くと前年と変りのない出展内容となることが多いのです。市場は毎年変わります。どんなに装飾を頑張っても同じ内容で出展を続けては年々効果は薄れるばかりです。やはり目玉は出展製品・技術です。忙しくとも最も優先すべきは目玉製品の開発です。コンセプトを決めて会期までに間に合うよう逆算して開発するのが理想です。 VIP招待客を決めて招待する 新規取引や大型商談は展示会を活用してトップセールスを行う絶好のチャンスです。進行中の商談や主要取引先、販売代理店をVIPとして招待し目玉商品をご紹介します。日程を調整して会場で製品を見てもらって商談に役立てるのです。VIPに対しては招待券を送るのではなく担当者から直接連絡を入れてお招きするのが基本です。そして、会場での商談の約束を取り付けるのです。 フォローシナリオを用意する そして忘れてはならないのは展示会後のフォローです。ブースを訪れて名刺交換した人を後日フォローすることは大事なのですが、あらかじめシナリオを用意しておかないとスムーズにフォローができません。多くの場合、会場で契約まで至ることはありません。会場で製品い興味を持って頂ければ成功です。そうしたホットユーザーに対してスムーズに次の商談につなげるシナリオを用意することが重要です。その場で次の約束が取り付けられるシナリオを用意しましょう。VIP、ホットユーザー、そのほかの来場者に対して同じお礼状を送ってませんか?それぞれに対し必要に応じたフォローシナリオを考えることが重要です。 この記事もおすすめ お礼メールで終わらせてませんか? 展示会ブースを作ることで精一杯 

生産財情報サイトの良さを考える

生産財業界にも10以上あり、定着した情報サイト。多くのエンジニアが資料請求、製品比較などの情報収集に活用してます。改めて情報サイトの存在意義を考えたいと思います。 生産財に関連する情報が網羅される 情報サイトの基本条件は何と言っても情報の量と質です。ほかのサイトよりも情報が多く質も高いものが求められます。検索エンジンに対しては情報の質で勝負し、生産財メーカーサイトに対しては情報の質で差別化する。それが情報サイトの良さでした。だから便利に情報収集できるのです。GoogleやYahooの検索精度が年々良くなります。また、情報の量では生産財メーカーのサイトを圧倒しますが、多くの場合生産財メーカーが情報サイトの情報源です。このまま検索精度が高くなるとオリジナルの情報源である生産財メーカーサイトへ直接アクセスする利便性が高まるでしょう。情報サイトはいかに多くの生産財企業に参加してもらうかが価値の源泉でしたが、これからはオリジナルコンテンツ作成力に変化するかもしれません。 第3者の立場で情報整理され、比較検討に役立つ 製品購入前の調査段階で複数の企業の製品を比較するときに情報サイトは役に立ちます。検討が進んで購入が近づくと生産財商社のサイトや通販サイトとの競争も出てきます。情報サイトの良さは製品を販売しない=どのメーカーに対しても第3者の立場で客観的な情報を提供できるのです。そこに情報サイトを使う安心感・信頼感があります。どのメーカーにも肩入れしないからこそ比較検討の場としてふさわしいのです。 自社製品をPRする出店として使える 生産財に関係する企業であれば簡単に登録することができるPR媒体としても活用できます。情報収集だけに使わず、情報発信にも活用しましょう。情報サイトは多くのお客様の集まる場所です。そこに出店するのです。あくまでも本店は自社サイトですが、お客の集まる場所は有効活用したほうがいいでしょう。まとめると当たり前のことです。あるべき姿を守る情報サイトを有効に活用しましょう。 この記事もおすすめ メディアありきのマーケティングは失敗する 情報サイト、登録しっぱなしになってませんか? Webサイトの流入経路 生産財とは

生産財にブランド力が必要なわけ

生産財はQCDを比較してプロが判断するのでブランドは不要と考えがちです。しかし、生産財企業も地道にブランド力をつける必要があると思います。 失敗の許されない生産財購入 生産財の新規購入には大きなリスクが伴います。だからユーザーは慎重に検討を重ねリスクを評価します。QCDが優れることは当然ですが、それだけで受注いただけるとは限りません。会社の信用力(資金力)や評判、知名度も大型商談や長期契約であればあるほど影響が大きくなります。技術があることは必要条件であっても十分条件ではないのです。例えば重要な設備投資に失敗すると経営が傾きかねません。カタログスペックがいくら良く価格などの条件が良くてもそれだけで採用が決まることはまずありません。設備導入後のメンテナンスに必要な技術スタッフがいるか?トラブル時の対応に迅速に対応できる体制があるか?長く安心して付き合える会社と判断される必要があります。 評価の難しい専門技術 専門技術の細分化・複雑化が進み正確な技術評価を難しくなったことで、ブランド力の影響が大きくなりました。技術が高度になり、より細分化が進むほど、その技術を正確に正しく評価できるエンジニアは少なくなります。自信を持って評価できない技術領域にぶつかると、会社の規模や知名度、実績などが重視されがちです。ましてスペックが同等ならばブランド力のない企業が選ばれることは稀なのです。熾烈な競争に勝ち残るには、他社に先駆けて最新の技術を検討し、その技術が最先端であればあるほど正確にその技術評価が難しくなるのです。 組織での検討 そして、生産財の購入は通常複数の人間が関与して組織的に検討されます。個人では純粋に技術の良否で判断できたとしても組織となると無難な判断を下してしまうこともあります。リスクに敏感で会社の規模や実績を重視するメンバーがいた場合、技術力があり取引条件がよくても、知名度のある大手に発注が決まることもあります。 まとめ この3つが生産財企業にブランド力が必要なわけです。特定の取引先に頼った体質を変えるにも、競合他社との違いを明確にするにも、優秀な人材を採用するにも生産財企業にブランド力は必要だと思います。けっしてブランドは一部の消費財メーカーのものではないのです。 この記事もおすすめ 技術・スペックで検討できない5つの理由 ...

顧客獲得単価が有効に機能しない生産財

Webマーケティングはターゲティングから始まります。そしてターゲットユーザーに何を伝えるのか?どう行動して欲しいのか?掘り下げ考えます。「ターゲット」「コンテンツ」「目標」この3つがしっかり決まらないと軸がブレて一貫性のある施策が打てません。そして目標を達成するためにどのくらい予算が使えるか?を考えます。一般的にはCPA(顧客獲得単価)が分かれば打ち手が採算に合うか判断できます。しかし生産財の場合、顧客獲得単価がうまく機能しないことが多いのです。 Webサイトだけで取引が完結しない生産財 生産財取引はWebサイトだけで決まることはありません(通販サイトは除き)。だからお問合せを1件頂くためにいくらまでなら使えるか?メールマガジンの読者1名増やすためにいくら使えるか?そしてそこからどのくらいの確率で商談が成約するかを把握しなくてはなりません。Webサイトのコンバージョンからの商談成約率、購入単価、利益率を明確に答えることができればWeb関連の予算作成と運用はシンプルになります。コンバージョン1件当たりの価値(利益)を把握することの大切さがWebマーケティングの書籍などでもよく語られます。生産財では取引がWebサイトで完結しないので効果測定が複雑になりがちです。また複数のキーマンが組織的に購入に絡むことも取引の決定要因を分かりにくくさせます。 購入金額も利益率も案件ごとに大きく違う生産財 生産財は同じ製品であっても、商談相手や取引量、市場の将来性などの条件によって案件ごとに購入金額も利益率もそして取引の継続性も大きく変わります。さらにカスタム対応も多く案件ごとの価値が大きく異なります。場合によっては利益が出なくとも経営判断で受注獲得に踏み切り、技術獲得や長期的な利益以外のメリットを優先することもあります。その反面、利益が出る案件でも既存顧客の仕事を優先し契約を見送ることだってあります。契約1件当たりの価値が違い過ぎてCPAを決めても使いづらいのです。 顧客数が少なく商談成約まで時間がかかる生産財 生産財は一般消費財と違い顧客数が少なく特定の顧客との長期取引の割合も高いことが特徴です。そのため、顧客獲得単価を計算できる回数が少なく、様々なマーケティング手法の費用対効果を安定的に図ることが難しくなります。 たとえば、Webサイトからの問合せで1...

リスティングの予算と入札価格の決め方

キーワードやランディングページなどリスティングとWebサイトを改善して、コンバージョンが出始めたらリスティングの予算と入札価格を調整します。 機会ロスが出ない予算を確保する 適切な予算を決めるにはインプレッションシェアに注目します。十分な予算を用意してチャンスを最大限生かします。そのうえで適切なコンバージョン単価になるように入札価格の見直しを行います。予算調整はこれだけです。しかし、実際には調整が簡単ではありません。 入札価格を上げた場合 入札価格を上げると機会ロスが増えるのです。クリックされやすくなりますが予算が同じならばクリックが減り、コンバージョンにも影響します。 入札価格を下げた場合 計算上は費用対効果は良くなりますが、集客ができなくてコンバージョンも減ります。予算によるインプレッションシェアの損失は小さくなりますが、広告ランクによるインプレッションシェアの損失が増大します。 そして入札はライバルとの競争です。それがリアルタイムに行われるのでさらに複雑になります。費用対効果のもっともすぐれた入札価格に調整し続け、そのうえで必要な予算を確保するのです。 コンバージョン獲得単価を基準に入札価格を考える コンバージョンを最大限にするのが目的ですが、無制限に入札価格を上げては採算が合いません。だから、コンバージョン1件獲得するのにいくらまで出せるかルールを決めなければ入札価格を調整できません。採算さえ合えば広告予算はいくら多くてもいいのです。そのうえでコンバージョン獲得単価とコンバージョン率をチェックして入札価格の調整と広告予算の調整を行います。 競合会社の動向と入札相場の動向を忘れない リスティングは限られたスペースのなかで競い合うので、競合会社の動向が大きく掲載結果に影響を与えます。とても当たり前のことですが忘れてはならない視点です。自分が入札価格を上げて掲載順位を上げたら、競合も黙ってるとは限りません。何らかの対策を打ってくる可能性があります。せっかく入札価格を変え、いい結果が出てもすぐに効果がなくるかもしれません。だからと言って際限なく入札競争を繰り返したら費用対効果は下がるばかりです。採算性と競合性2つの視点を忘れず運用することが必要です。 ...

コンバージョンにつながる導線設計

リスティングからのコンバージョンを増やすポイントは5つあります。キーワード、広告文、そしてランディングページを見直したら次は導線の見直しです。キーワードと広告文を最適化して、質の高い集客を実現し、ランディングページとの一貫性を持たせて、製品やサービスに興味を持ってもらいます。そして、ゴールページまでの導線を見直します。 ランディングページが行き止まりになってないか? 生産財のWebサイトでよくあるケースです。ランディングページの情報は良くても行き止まりになっておりユーザーを直帰させるものが多くあります。製品一覧ページでPDFをダウンロードさせるページが典型例です。ランディングページからゴールページへの流れが途切れてないか?チェックしましょう。導線の悪いページはゴールページへのリンクを設け、興味を持ったユーザーがアクションしやすいよう配慮が必要です。グローバルメニューがしっかりすれば多少は導線が確保されますが、それだけでは不十分。またランディングページの情報が多く、縦に長いページだと導線が悪いので途中でページを分けたり、文章を書き直して短くまとめることも有効です。 ゴールページまで3クリック以上かかる ランディングページからゴールページまでが長いとコンバージョンは減ります。ランディングページからなるべく簡単にゴールページにたどり着く導線にしましょう。ランディングページと問合せフォームを一体化することも効果的です。 コンバージョンにつながりやすいアシストページを活用する ランディングページからダイレクトにゴールページにつながるといいのですが、コンバージョンを獲得するルートはダイレクトなルートだけではありません。アクセス解析をしてゴールページへ有効なパスを出すアシストページを見つけランディングページからアシストページに誘導する導線を設けることも有効です。 この記事もおすすめ 生産財業界ではリスティングでコンバージョンは取れない? リスティングでコンバージョンが出ない原因(キーワード編) リスティングでコンバージョンが出ない原因(広告文編) ランディングページ 守るべき3つの基本

ランディングページ 守るべき3つの基本

おはようございます。 生産財ではリスティングでコンバージョンが取れない?と思う方がいらっしゃいます。しかし、コンバージョンが出ない原因となるボトルネックを見つけ手当すれば、コンバージョンは取れます。キーワード、広告文、ランディングページ、Webサイトの導線、予算や入札を見直せばいいのです。今日はランディングページについて考えます。 リスティングとランディングぺージに一貫性を持たせる 興味を持ってリスティングをクリックしてもらっても、ランディングページが悪ければユーザーはすぐに他のサイトへ去ります。カンバンに興味を持って入ったお店がイメージと違うのと似てます。興味を持ってWebサイトに来たユーザーをおもてなしするのがランディングページの役目です。ユーザーはリスティングに興味を持ってWebサイトを見ようと思ったのです。だから、リスティングとランディングページに一貫性を持たせないとユーザーは「あれ?見たかった情報がない」と感じて帰るのです。リスティングとランディングページのキャッチコピーを合わせるとユーザーはランディングページを安心して読みます。 ユーザーのリクエストに応えるのがランディングページの役目 コンバージョンが欲しくて申込に誘導したくなるかもしれません。しかし、ランディングページの大切な役割はユーザーのリクエストに応えることです。強引に申込を狙ってもうまくいきません。検索する時ユーザーは情報を探します。まずリクエストに応えることです。ランディングページはWebサイトの玄関です。まずは訪れたユーザーをもてなしましょう。玄関でいきなり注文と取ろうとすると敬遠されるものです。 製品やサービスに興味を持ってもらう ユーザーは欲しい情報を見つけることが目的です。しかし、それではコンバージョンにはつながりません。製品やサービスに興味を持ってもらい次のページに進んでもらうことが必要です。欲しい情報を見つけることがユーザーから見たランディングページの役割で、製品やサービスに興味を持ってもらうことがWebサイト運営者から見たランディングページの役割です。インターネットはユーザー主導が基本です。だからまずはユーザーが満足する情報を用意する。そして、自然な形で製品やサービスに興味を持ってもらえるランディングページにすることが大切です。 ...

リスティングでコンバージョンが出ない原因(広告文編)

リスティングからコンバージョンが出ないときは、キーワードを見直します。そして、次に見直すのは広告文です。キーワードを調整しても広告文が悪いと検索ユーザーにクリックしてもらえなかったり、ユーザーに誤解をされクリックされても広告費の無駄になります。キーワードの役割は狙ったユーザーに的を絞ること。そして、広告文の役割はユーザーに広告をクリックしてもらうことです。 宣伝より情報の方がクリックされる せっかくお金を使って広告するのだから、アピールしたくなります。リスティングは広告なので宣伝ですが、ユーザーは広告を見たくありません。検索するときは広告を探すのではなく情報を探すのです。アピールすることばかり考えるとクリック率が低くなります。  例えば、少し大げさですが宣伝が強すぎるリスティングはこんな感じです。(現実にはここまで極端な広告文はありませんが・・・) こんな広告文ではユーザーの求める情報にはなりません。リスティングが極端な自己宣伝はユーザーに無視されます。ターゲットユーザーが求める情報があることを広告文で伝えなくてはなりません。ニーズはキーワードとして検索窓にリクエストされるのでその背後にあるユーザーの意図をイメージして広告文を作ります。そして広告っぽい文章ではなく情報としてユーザー伝えることを心がけます。クリック率が1%以下の場合は広告文を見直すといいと思います。検索キーワードを広告文に盛り込むと簡単にクリック率が上がります。ほとんどのリスティングでこの基本は守られてますが、まれにキーワードが入ってないものも見かけるのでチェックしましょう。 ユーザーの求める情報を具体的に数値で伝える 広告文を作るときは検索結果画面を見て他社の広告文をチェックする必要があります。作った広告文が他社と似てないか?注意しましょう。自社の強みをユーザーの抱える課題や悩みに置き換えなるべく具体的なスペックを情報として伝えます。そのときに他社の広告文と差別化することが必要です。自社が勝るスペックは何か?見つめ直すいい機会です。 行動を促すフレーズを盛り込む ユーザーの求める情報を具体的に盛り込むことができたら広告のクリック率は改善します。そしてできるだけユーザーが具体的な行動に移るようなフレーズを盛り込みます。改善事例集や技術資料のダ...

リスティングでコンバージョンが出ない原因(キーワード編)

リスティングからコンバージョンが出ないときは、どうしたらいいのか?一度広告を中断して立ち止まって原因を突き止める必要があります。生産財でのリスティングでも基本に忠実にリスティングを行えばコンバージョンにつながります。コンバージョンが出ないときは登録したキーワードをチェックしましょう。 キーワードの質が悪い(低品質なクリックが多い) キーワードは検索ユーザーとの最初の接点です。ユーザーが知りたいことや購入のために有利な条件の会社を探すとき検索エンジンにどんなキーワードを入れるのか?をイメージすることから始めます。最初はどのキーワードが質の高いクリックにつながるか分かりません。だから、なるべく多くのキーワードを登録しアクセス解析で質の高いキーワードを見つけ予算を集中させます。(質の低いキーワードは広告を停止します) 検索ボリュームの多いキーワードは注意が必要 とくに注意するのは表示回数の多いキーワードです。専門性の高い生産財では1つのキーワードで10,000回以上表示されることはあまりありません。多く表示されるキーワードは本来の意味と違う、的外れの可能性があります。表示回数の多いキーワードが適切に広告掲載されるか”検索クエリ”を調べることが第一歩です。表示回数の多い的外れな広告を出すと、せっかくの予算が勘違いクリックや低品質なクリックに使われてます。リスティングで成果が出ないアカウントを調査すると予算のほとんどが無駄なクリック(キーワード)に使われてたケースがよくあります。ひどいケースだと予算の70%近くが関係のない検索クエリということもありました。 問合せ実績のあるキーワードを調べる 問合せにつながるキーワードを調べて優先的に予算を使う。それができてないから成果が出ないのです。自然検索のキーワードを調べて問合せにつながるキーワードを把握する。そして、リスティングで予算を使う。それだけで一定の成果が出るものです。ただし、これは最低限行うべきことです。自然検索のキーワードはSEOで上位掲載され検索ユーザーに見つけてもらえるキーワードです。今は上位表示されない良質なキーワードがもっとあるかもしれません。それを探すこともリスティングの役目です。 キーワードの質はデータで判断する 「このキーワードには絶対広告したい!!」「このキーワード...

生産財業界ではリスティングでコンバージョンは取れない?

生産財は消費財と違うからリスティングでコンバージョンは取れない。こういう話を聞くことが時々あります。 生産財のリスティングでもコンバージョンは出ます たしかに毎日何件、何十件もコンバージョンが出ることはありませんが、1案件1,000万の商材でもリスティング経由でコンバージョン(引合)が出ます。私の経験ではリスティングからコンバージョンが出ないことはありません。問合せ完了レベルでも月に5~20件くらいは出るものです。資料請求やCADデータ、カタログデータダウンロードだともっと多くのコンバージョンが出ます。オーガニック検索からのコンバージョンの方がリスティングよりも多いことは確かですが、上手くリスティングが機能すれば長期的にオーガニックからのコンバージョンも増える傾向があります。それはリスティングが起点となってWebサイトの新規訪問を増やしリピーターとなったユーザーが後々コンバージョンにつながるからです。 生産財はコンバージョンが出るまでに時間がかかる 生産財のリスティングでは一つ注意点があります。それはリスティングを始めてすぐにコンバージョンが出ることはほとんどないということです。リスティングを始めて2~3か月はあまりコンバージョンは出ません。(本格的に成果が出るのは6か月くらいかかることが多いように思います。)リスティングを始めた当初は広告の掲載結果を見ながら微調整が必要です。ある程度、狙い通りの集客をするのに時間もかかりますし、生産財購入は検討スパンが長く複数のキーマンが絡むことが多いのでコンバージョンまでに時間がかかるのです。リスティングを始めて1か月くらいで効果が見えないと止めてしまう企業が時々ありますが、それが一番のお金の無駄遣いだと思います。生産財のリスティングはやるなら最低1年間は続けないと意味がありません。 コンバージョンの取れないリスティングの原因 キーワードの質が悪い 広告文に問題がある ランディングページとの関連性が悪い Webサイトの導線が悪い 予算や入札価格に問題がある この5つに絞られます。コンバージョンの取れない原因ついては改めて紹介します。 この記事もおすすめ リスティングの広告文の作り方2つのポイント リスティングは入札に頼らない リスティングの欠点は簡単に始められるこ...

ものづくりNEXT↑2013に出展します。

生産財1,704サイトを調べたアクセス解析導入率レポートをものづくりNEXT会場で配ります。 ものづくりNEXT↑2013 展示会名 ものづくりNEXT↑2013 主催 日本能率協会 会場 東京ビッグサイト 日時 10月30日(水)~11月1日(金) 出展小間番号 3R-19 出展社 コスモブレインズ 開催初日で11時から30分講演も行います。 出展者セミナータイトル 引合いを集める生産財のWebサイトのポイントは?生産財の購買プロセスTiiicaで説明。 昨年も100名以上の来場者が来たセミナーをバージョンアップしてお話しします。出展ブースでは3日間、生産財1,704サイトを調べたアクセス解析導入率レポートを配ります。そして、生産財メーカーおよび商社様向けに無料のWebサイト診断を行います。 ものづくりNEXT↑2013セミナー情報はこちら 会場にお越しの際は声をかけてください。楽しみにお待ちしております。 この記事もおすすめ 生産財1,704サイトのアクセス解析導入率調査 Webサイトの成果は他社サイトとの比較で決まる

not providedの比率が50%を超えました

Googleアナリティクスのキーワード情報でnot providedの比率が高くなってます。様々なところで話題になっているので知ってると思いますが、一応まとめておきます。このブログのデータですが、ついに8月に50%を超えました。 not providedの比率 not providedの比率 備考 2013年7月 37.5% 8月 36.6% 9月 52.3% 10月 53.9% *1日~6日のデータ 自然検索で流入したユーザーのキーワード情報が取得できないことが多くなり、若干不便です。過去からのキーワード情報の蓄積がある場合は大きな影響がすぐに出ることはありませんが、それでも情報が少なくなるのはマイナスです。このブログは比較的not providedが少なく影響が小さかったのですが、それでも過半数を超えるようになりました。完全にnot providedでキーワード情報を取得できないのが一般的になってきたのだと思います。not providedとはGoogleアナリティクスのキーワード情報の一つです。検索ユーザーのプライバシー保護の観点から通信の暗号化によりキーワード情報が取得できない場合に表示されます。Googleアカウントでログインした場合やIEやGoogle chromeで 一定バージョン以上を使う場合not providedになります。 この記事もおすすめ アクセス解析は定点観測 アクセス解析の限界

特定のキーワードだけでSEOを考えない

アクセスを多く集めるWebサイトは多くのキーワードから幅広く集客するものです。しかし、SEOに予算を使う企業では特定のキーワードでの掲載順位にこだわり、SEOの成果がサイト全体のアクセスにどの程度貢献するかまでチェックできてないことがあります。 特定のキーワードを意識することも悪くありませんが、アクセス解析で一つのキーワードでなく、キーワード全体として流入状況を把握することが大切です。特にWebサイトのコンテンツを充実させることでSEOを行う場合、効果測定はサイトに流入したキーワードの総数とアクセス件数で判断しましょう。予算を使ってSEOしたキーワードのアクセス件数はほとんどなく、多くのニッチキーワードが集客に貢献することも多いのです。アクセス解析でキーワード情報をチェックして、キーワードの総数の増減とアクセス件数の増減でコンテンツの追加や改善が役立ってるか判断できます。簡単ですが、実践的なチェックの方法です。 この記事もおすすめ SEOの効果検証は順位変動だけでしない 検索エンジン向けに説明文を最適化する

CADデータやカタログダウンロードのクリック数を計測する

生産財のWebサイトでは カタログのPDFダウン、CADデータ、寸法図のダウンロードがよく利用されます。 ユーザーにとって、製品を検討したり、設計に使うためにも必要な情報だからダウンロード回数を知りたくなります。その時に便利なのがGoogleアナリティクスのイベントトラッキングです。イベントトラッキングはGoogleアナリティクスの機能の一つでリンクボタンのクリックやダウンロードや再生ボタンを記録することができます。例えば、外部サイトへのリンクのクリック回数、PDFデータのダウンロード回数、動画の再生回数などを把握することができます。Webマーケティングに携わる人ならほとんど知ってる機能ですが、生産財のWeb担当者にはまだあまり浸透してません。WebサイトのカタログやCADデータのダウンロード回数を計測できたらいいな?と感じたらイベントトラッキングを使ってみましょう。Googleアナリティクスのヘルプにイベントについて説明があるので紹介します。 Googleアナリティクスヘルプ:イベントについて 「読んだけどよくわからない」「自分で調べるのが面倒」という人はWeb制作会社や広告会社の人に聞いてみましょう。 この記事もおすすめ メールマガジンの効果測定に便利なツール Googleアナリティクスのメモ機能 サイト内検索の情報を活用してますか?

生産財1,704サイトのアクセス解析導入率調査

おはようございます。 生産財1,704サイトでアクセス解析導入率を調べました。アクセス解析の導入率は65%。大手から中小製造業まで幅広く使われてます。 ばらつきの大きな導入率 しかし、業界を細分化して詳しく見ると・・・導入率が80%を超える業界はFPGA、半導体レーザー、遠隔監視、センサで導入率が50%台の業界は試作、真空機器、ベアリング、ヒートシンク、金型、そして省力化機械は38.64%と業界によって大きな差があります。アクセス解析はWebマーケティングに取り組むための第一歩です。PDCAを回すにはアクセス解析によるCheckが欠かせません。だから、ざっと導入率を見るだけでもWebサイトに力を入れる企業が多い業界か取り組みが進んでない業界か推測することができます。1,704サイトを見た感想は色々とありますが、Webサイトの2極化が進んでいると感じました。Webマーケティングに力を入れる一部の企業と、会社案内のようなWebサイトを公開するだけの企業の差が大きいように感じます。 またSEOとアクセス解析導入率には直接の関係はありませんが、掲載順位別の導入率を調べたところ検索エンジンに上位掲載されたサイトほどアクセス解析を導入する割合が高いようです。 この記事もおすすめ 生産財1704サイトをチェックしてわかったこと Webサイトの成果は他社サイトとの比較で決まる 生産財メーカーのコンテンツマーケティング 生産財とは

Webサイトの成果は他社サイトとの比較で決まる

生産財業界でこれまで多くのWeb診断をしてきました。「え!?これだけしか問い合わせが来てないの?」「え!?なんでこんなに問い合わせが来てるの?」ということが時々あるのです。診断するサイトを見ただけではわからないのですが、ライバル会社のWebサイトをみると理由が分かるのです。 それはBtoBユーザーは比較検討するからです。ユーザーは良さそうなWebサイトを選んで問い合せするのです。Webサイトで成果を出せるかどうかは自社サイトの絶対評価ではなく、他社サイトとの相対評価で決まるのです。だからWebの活用レベルの高い業界では、一見、良さそうなWebサイトが成果を出していないこともあります。また、競争の少ないニッチ業界では「このWebサイトになんで引合いが集まるの?」ということもあります。自分の業界のWebサイトのレベルを把握することも大切です。同業者のWebサイトを幅広くモニタリングすることが必要なのです。しかし、業界全体を網羅するような調査には多くの手間と時間がかかります。そのような基礎データを忙しい担当者の代わりに調べようと思います。そしてWebサイトで公開するつもりです。第一弾は生産財1,704サイトを対象にアクセス解析導入率を調べました。あす、ブログでご紹介します。 この記事もおすすめ Webサイトから引合を頂く条件 インターネットと相性の良い生産財 Webサイトに営業させる 生産財1704サイトをチェックしてわかったこと

ボードコンピュータ業界のアクセス解析導入率

ボードコンピュータ関連企業でアクセス解析の導入率を調べました。 調査方法 対象サイト 検索上位トップ100位(検索エンジン:Yahoo) 対象キーワード ボードコンピュータ 調査方法 解析サービス調査ツール「Ghostery」を使用 調査日 2013年9月26日 キーワード「ボードコンピュータ」の上位掲載100位のうち、企業サイトは47社ありました。(同じ企業が複数ランクインした場合はダブリはカウントしません。) 導入ツール上位5位 順位 ツール名 導入率 1位 Googleアナリティクス 59.6% 2位 DoubleClick 14.9% 3位 Google AdWords Conversion 10.6% 4位 Google AJAX Search API 6.4% 4位 Omniture (Adobe Analytics) 6.4% 4位 WebTrends 6.4% 全体としては47社中33社がアクセス解析を導入しており、主要企業のアクセス解析導入率は70.2%でした。 この記事もおすすめ 生産財1,704サイトのアクセス解析導入率調査 生産財1704サイトをチェックしてわかったこと マーキング装置業界のアクセス解析導入率 高周波部品業界のアクセス解析導入率