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11月, 2013の投稿を表示しています

ビジネスで求められるのは知識を超えた知恵

おはようございます。 今年も残りが少なくなってきましたね。残り1か月全力で頑張りたいと思います。 新しい情報があふれて、すべてを吸収できない Webマーケティングの仕事をして感じることがあります。どの業界も同じかもしれませんが、Web関係の仕事はどんどん新しい情報があふれ、すべてを吸収することが現実的ではありません。自分なりに情報収集は行いますが深くまで調べるテーマとある程度流しておく情報を分けてます。(流す情報も必要になったときに調べられるようにキーワードは覚えておきます。)そしてデータベースならこの専門家に聞けばいい、デザインならこの人というように自分の仕事に関連するけど専門領域から外れるものはその道のプロに知恵を借りるようにします。そして自分の専門分野を貪欲に追及するようにしてます。 いつでも情報は調べられる いまさらという感じではありますが大抵の情報はインターネット上にあります。必要があれば誰でも大抵の情報は手に入ります。SEOに関する情報でも、アクセス解析に関する情報でもサイト制作に関する情報でも・・・なんども簡単に得ることができるのです。うまく検索エンジンを使えば簡単に必要な情報にたどり着くことは経験済みなのです。製造業のマーケティングだって探せば役に立つ情報はたくさんあります。情報だけならネットでただで入手できるのです。 情報と実体験には越えられない壁がある しかし、実体験を通して得たノウハウと情報から得た知識とは大きな違いがあります。知識を得ることは重要ですが、せっかく得た知識は使って実体験を通して自分のものにしないともったいないと思います。自分が拘る領域の知識は使うべきです。そして使えるかどうか、もっといい方法はないか?考えるのです。実体験を通して得たものは知識でなく知恵になります。ビジネスで求められるのはネット上の知識を超えた知恵なのです。 この記事もおすすめ 理論を学んで満足しない 100の理屈より1つの行動 やってみないとわからない

アクセス解析を営業にフィードバックする

おはようございます。 来年のセミナーの準備に取り掛かってます。いつものように生産財を対象としたWebマーケティングのお話です。前回6月に行った内容ですが、見直して細部までこだわった内容にしてます。何度ブラッシュアップしても時間とともに修正点がでて内容が濃くなるのが醍醐味です。 アクセスした人の企業名をチェックする Googleアナリティクスでアクセスしたユーザーのドメインを知ることができます。意外と利用されないのですが、BtoBでは有効な情報となります。さすがに個人情報保護のためIPアドレスを知ることはできません。そのかわりユーザーのネットワーク環境を知ることができます。中を見るとプロバイダー名に交じって企業や大学のドメインも探すことができます。営業担当者にその情報を共有することで営業のヒントにしてもらうことができます。生産財のWebマーケティングには営業との連動が欠かせません。営業がWebサイトに興味を持つことが大切です。そのためにアクセスした企業名を共有することは使えるのです。 Googleアナリティクスでアクセスした企業名を確認する方法 メニューの「ユーザー」から「ユーザーの環境」をクリックし、「ネットワーク」を選択 サービスプロバイダを確認 以上とても簡単です。 アクセスの多い地域を確認する 売り上げが好調で全国に支店と販売代理店網を広げる場合や、市場がホットなのに攻めきれないエリアがないかチェックすることにもアクセス解析は使えます。基本中の基本ですが、これも実践しないと意味がありません。自社のWebサイトの地域別アクセス状況とGoogleトレンドでの地域別検索状況を比べるのがお勧めです。 製品ページのアクセスと売り上げを比較する 製品ページのアクセス状況をチェックして営業にフィードバックすることも大切です。実際のセールスで感じる売れ筋とWebサイトでのアクセス状況にズレはないか確認しましょう。ズレがあるときは気づかないニーズや改善点が見つかる可能性があります。この他にもキーワード情報を精査して隠れた市場ニーズを見つけることも営業のヒントになります。生産財ではWebサイトだけで取引が成立することは稀なので営業との協力が不可欠です。そのために少しでもWebサイトに興味を持ってもらい営業からの生情報を...

文章が苦手な私のブログの書き方

おはようございます。 今日はブログのネタが思いつかず苦戦してます。いつも朝起きてから考えるので時々こういうことがあるのですが、キーボードを打ってるうちに何とかなるでしょう。(笑) テーマから考える いつもどうやってブログを書くかというと・・・まず、何を書くのか?テーマを考えます。毎日なので、昨日会った出来事やニュースからネタを集めてテーマを決めます。今日の場合、何も思いつかなくそのことを書くうちに「ブログの記事の書き方」でもいいかなと思ったのです。そして自分に合ったスタイルでテーマに沿った内容を書きます。そして大切なことは「型」を決めることです。私は「挨拶・前置き」「本文(3部構成)」「この記事もおすすめ」と型を決めてます。型を決めて書くようになってからは文章を書くのが楽になりました。それまでは毎回構成に悩み本当に大変でした。いまではテーマ決めが最も時間がかかります。(これも何か考えないといけないですね) 読み手のつもりになって読み返す 記事を書き終えたら、一度読み手になったつもりで読み返します。これもなかなか上手くいきません。ブログ以外の文章のときは書いた次の日に読み返し、冷静な気持ちでチェックしてます。(書いた直後はどうしても客観的になれないのです・・・)それでも2度くらい読み返すと良く分からないところ、紛らわしい表現、意味のない繰り返しなど修正点が見つかります。 最後にタイトルを考える ブログのテーマが決まったら、それを仮のタイトルとして記事を書くのですが、記事の本文が完成した段階で正式なタイトルをつけ直します。書いた内容とタイトルにずれがないようにします。昔に書いた記事はタイトルを決めてから書いたので内容がタイトルからズレることがよくありました。 この記事もおすすめ 文章がわかりにくい理由 ライティングをゼロから学ぶ 言葉の揺れに気をつける

生産財がネットと相性のいい3つの理由

おはようございます。 私はセミナーで生産財はインターネットと相性がいいと説明してます。むしろ一般消費財よりも相性がいいと思うのです。 狙った情報を探すのに向くインターネット 生産財は使う人が限られるから宣伝に向かないと考えられがちです。たしかに生産財にマスメディアを使った宣伝は不向きです。生産財のテレビCMが少ないのもそのためです。(時々見られる生産財企業の広告は企業PR,主にリクルート対策のものです。)インターネットをマスメディアと同様にとらえる人もいますが、インターネットは自分の欲しい情報をピンポイントで探すことに適したメディアです。必要なときにピンポイントで情報を探すのに向くのです。Google, Yahooなど検索エンジンに顕著にその性格が表れます。だからマスメディアでの宣伝が不向きだった製品でもネット集客で成果を上げるのです。専門性の高いもの、希少性のあるもの、ニッチなものなど、いわゆるマニアックなものほどネットとの相性はいいのです。 BtoBユーザーは論理的に購入を考える 生産財の検討は理論的に行われるのが大きな特徴です。感覚的に欲しくなって採用することは許されません。メリット、他製品との比較、リスク評価などを論理的に検討されます。検討にはネットを使った情報収集が欠かせません。特定の企業からの情報を鵜呑みにすることなく、複数から情報を取り、より慎重に検討されるのが生産財です。その時に便利に情報収集するツールとしてネット活用されます。 BtoBユーザーは常に新しい提案を求める BtoBユーザーは常に厳しい競争にさらされます。むしろ大手企業のほうが厳しいグローバル競争にさらされ、昨日の勝ち組があっという間に市場を失うことも珍しくありません。だからユーザーは常により良い製品開発やコストダウン、納期短縮、品質向上のための提案を待ちます。大手企業が行うVE提案制度なども典型例です。「より製品を小型化するアイデアはないか?」「部品点数をもっと減らせないか?」「リードタイムを短縮できないか?」・・・各部署単位で目標に向かって新しい提案を求めるのです。生産財は新規取引に非常に慎重な反面、実は常に新しい提案は求められます。課題を解決するアイデアを探す時のツールとしてもインターネットは使われるのです。 この記事もおすす...

複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線

おはようございます。 今日は久しぶりにお勧めの本を紹介します。私が雑誌の営業を行ってた時代の本で2005年初版の 「複雑な世界、単純な法則」ネットワーク科学の最前線 マーク・ブキャナン著 です。少し難しい内容の本ですが、面白く何度も読み返してます。昨日も第9章の「生態系をネットワークとして考える」を読み返しました。 タイトル:複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 著者:マーク・ブキャナン 発売日:2005/2/25 ジャンル: 科学・テクノロジー ISBN-10:4794213859 ISBN-13:978-4794213853 ネットワークの仕組みから複雑な事象を読み解く ネットワーク科学の視点から、脳細胞やインターネット、食物連鎖、人間社会で起こる複雑な事象を読み解く本です。6人以上の知り合いを介するだけ世界中の人々と間接的につながることや、金持ちがますます豊かになるわけ、インターネット上でなぜごく一部のサイトだけが飛びぬけて多くのリンクを持ち影響力を増し続けるのか?乱獲が生態系にどのような影響をもたらすか?エイズやインフルエンザの感染をシミュレーションする方法など一見全く異なる複雑な事象を読み解いてるのです。 スモールワールドとは この本の中で重要なキーワードが「スモールワールド」です。スモールワールドとは平たく言えば「世間は狭い」ということ。たった6人程度の知り合いを介するだけ世界中の人々と間接的につながることは6次の隔たりと言われる仮説もスモールワールドを表す言葉として有名です。SEOやSNSなどWeb業界にも大きな影響を与えた理論です。 弱い結びつきにも価値がある とても難解でまだ自分のものにできてませんが、ネットワークの結びつきの強さに関する項目も興味深く面白いのでお勧めです。印象に残った言葉を箇条書きにします。 印象に残った言葉 弱い結びつきが生態系の安全弁になる 競争力のある強い集団は「強い絆」で結ばれる 「弱い絆」を欠く集団は潜在能力を発揮できない 発行されてからずいぶん時間も経ってますが未だに魅力を失わない名著です。 この記事もおすすめ いまこそ「イノベーションのジレンマ」を読もう 多すぎる選択肢はかえって不便

ダイレクトメールの発送のタイミングをアクセス解析で決める

おはようございます。 ダイレクトメールはBtoBにはかかせない販促活動の一つです。少しでも反応率を上げたいと工夫する担当者も多いと思います。ダイレクトメールの反応を上げるヒントがアクセス解析から得られることをご存じでしょうか。 反応率の高い曜日は? ダイレクトメールの反応は送るタイミングに強い影響を受けます。業務の忙しい時間帯や不在時に届いたものはどうしても反応が悪くなりがちです。比較的ゆったりとデスクワークをする時にタイミングよくダイレクトメールを送ることができたら・・・そう考えることもあると思います。反応の良い曜日を見つけるためにすべての曜日をテストするのは現実的ではありません。一般的には月曜日や金曜日は反応が良くないといわれて、火曜日から木曜日の間を狙ってダイレクトメールする企業が多いように思います。しかし、業界によって忙しい曜日や時間帯は違います。私はダイレクトメールを送るタイミングのヒントをアクセスデータから得てます。実際にWebサイトを見るユーザーの特性を理解してダイレクトメールにも応用するのです。9時から5時のアクセスが多い曜日が何曜日か調べるのです。(滞在時間の長いユーザーが多いとさらに有効です。)業務時間中にWebサイトで調べ物がしやすい曜日は比較的業務も忙しくないと予想されるからです。 メールDMは何時に送るべきか e-mailを使ったダイレクトメールの場合は曜日だけでなく時間帯も考慮すべきです。(大量のメールを送るときは配信時間にずれが出るのであまり厳密に送信時間を決める意味は薄れますが・・・)この場合もアクセスの多くなる時間帯をアクセス解析データで調べ配信時間の参考にします。 1か月のどのタイミングに送るべきか ダイレクトメールを送るタイミングは曜日と時間帯だけ考えればいいわけではありません。月末や月初と他のタイミングでは反応率も違います。このあたりもアクセスデータで傾向をつかんでおくとダイレクトメールのタイミングを計る参考になります。1日から30日までのアクセスの傾向や第1週から第4週までのアクセスの傾向を調べておくのです。とても単純ですが簡単でダイレクトメールに役立つのヒントになるのでお勧めです。 この記事もおすすめ ダイレクトメールのレスポンス率ってどのくらい ビジネスレターでの新規...

なぜ自社の強みが分からないのか

おはようございます。 このあいだ仕事仲間と雑談をして、強みってなんでろう?という話になりました。「強みは大切だけど、なかなか自分の強みって分からないよね」「強みに拘りすぎて、変化できなくなった会社もあったね」「もしかしたら、強みは弱みに変わることもあるかも・・・」こんな話をしたのです。 当たり前のなかに強みはある クライアントの強みを探すときにストレートに「御社の強みってなんですか?」と聞いても納得のいく答えが返ってくることはありません。私は直接的に強みを聞かないようにしてます。強みは意識したら出るものではありません。普段の業務に自然と出てくるのです。だから、強みを自分で見つけることが難しいのです。生産財業界で10年以上の歴史のある会社には必ず強みがあります。普通に仕事をするだけも価値があるのです。しかし、その価値に自分で気が付くことが難しいだけです。強みを伝えようとするよりも、「普通のこと、当たり前だと思ってること」を飾らずに伝えるようにしたらいいのです。 強みにこだわるデメリットとは? 「強みに拘ることがいいことのなのか?」と時々考えてしまうことがあります。正直まだこの考えに自信はないのですが、強みが変化を拒むことがあるように思うのです。際立った強みを発揮して成長した企業でも環境の変化に対応できずそのまま消えてしまうことがあります。強みを自覚して最大限に活用して成長した成功体験がかえってネックになったように感じます。 相手が感じるものは良さ やはり、「強み」は自分が考えたものなのです。ユーザーが感じるものは「良さ」なのだと思います。だから、あまり強みと強調しすぎるのはどうかなと感じるようになりました。これが正しいことなのかどうか私には分かりませんが、あまりに強みということに拘ると硬直した考えになってしまうような気がするのです。「通常業務の中から自然と良さがにじみ出るのがいいな」と思うのです。その方が長く柔軟に環境変化やユーザーの要望に応えられるように思います。 この記事もおすすめ リスティングでコンバージョンが出ない原因(広告文編) 中小製造業のマーケティングの課題を考える 新規開拓がすごい計測器商社の意外な側面

江戸っ子1号に元気をもらいました

おはようございます。 火曜日から風邪をひいてましたが、テレビで「江戸っ子1号」を見て元気を頂けました。 水深8,000mでの深海探査に挑戦 江戸っ子1号により深海で生物調査の可能性が広がりそうです。これまで深海での魚類が確認された世界記録は7,700mですが、江戸っ子1号の登場で8,000mでの魚類の生存が確認されるかもしれません。また深海の泥を採取することで資源調査にも役立ちそうです。深海底の堆積物の中に生息する微生物や菌類から新薬を開発したり、レアメタルなどの貴重な鉱物資源の探索に活用できると期待されてます。8,000mに及ぶ深海の調査は高価なものが多く、研究の障壁でしたが、安価な深海探査機の開発により、より多くの研究者が深海探査に挑戦できる環境が整いそうです。 深海探査の技術的課題 深海探査の開発を難しくするのは800気圧にも及ぶ水圧です。ガラスは圧縮には鉄鋼よりも強いのですが、水圧に耐えるためには、ガラスの厚みを均一にする精密なガラス加工が求められます。また装置の通信に、海水中でも電波を通すことのできる導電性ゴム冶具やガラス球に穴を開けなくても済むように地上の無線LANを活用するようです。このほかにも様々な技術的課題をクリアしているようです。 錘の切り離し→海水中で金属に電気を通して電食作用や音波で信号を送り、電気信号に変換の活用 機体の腐食防止→異種金属の接触面には必ずパッキンをいれる ガラス球を支えるカバーのコストダウン、量産化→真空成形法の活用 ガラス球内部の結露対策→非接触充電装置の活用(ガラス球を開けて充電しないように) 画像の補正→ガラスと海水の屈折率が違うため、画像が二重になるので、冶具を使って補正 *江戸っ子1号プロジェクト公式ウェブサイトより引用 下請け体質から提案型企業への挑戦 プロジェクトにかかわる杉野ゴム工業の社長がインタビューで、厳しい状況を打破するために下請け体質から提案型企業に変わるために深海探査機に挑戦したとおっしゃってました。中小企業同士の連携で各社の得意技術を集めて開発をされたのです。当初3億円と予想した開発費が2,000万円で開発でき、今後、深海探査にかかるコストを大幅に下げることにつながったのです。さらに改善を続ければもっと性能も上がりコストダウンも進む...

セミナーのレジメを公開。引合いを集めるWebサイト~限られた時間で優先すべき4つの基本~

おはようございます。 12月に大阪で開催するセミナーのレジメを公開します。当日は生産財や建材に関係する具体的なデータや事例を交えて分かりやすくWebサイトから引合を集めるコツを紹介します。 【ダイジェスト】引合いを集めるWebサイト ~限られた時間で優先すべき4つの基本~ 大阪で初めて開催するセミナーです。Webサイトに限られた時間しか使えない兼務担当者におすすめです。 セミナー概要 タイトル 第2回引合いを集めるWebサイト ~限られた時間で優先すべき4つの基本~ 主催 株式会社コスモブレインズ 会場 貸会議室 ユーズ・ツウ 大阪府大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル4階 日時 12月12日(木)  14:30~16:30 対象 B2B企業の販促担当者及び管理者、経営層 費用 無料 定員 20名 セミナー詳細情報はこちらから 第2回 引合いを集めるWebサイト ~限られた時間で優先すべき4つの基本~

Webの仕事にどのくらい時間が使えますか?

おはようございます。 今日も風邪気味なので軽めに済ませます。 製造業のWeb担当者はほとんどが兼務担当者 今では少なくなりましたが、製造業ではWeb担当と言えば総務部や営業部、技術部のパソコンに詳しい人が担当になるというケースが多くありました。いまではきちんと担当が決められるようになりましたが、それでも多くの場合Webの仕事は兼務が普通です。営業や開発の合間に必要最低限の更新を行うケースが多いように感じます。 1週間に2~3時間しかWebサイトに時間を使えない セミナーに参加したWebマーケティングに積極的に取り組む担当者でさえ、1週間にWebがらみの仕事にどのくらい時間を使うか質問すると、1~2時間という答えが多く返ります。もっと時間を割く人もいますが、逆にほとんど何もできてない担当者も少なからずいます。 コンテンツ以外はアウトソーシングも可能 Webがらみの仕事はやることが一杯です。目標、コンセプト、競合調査、集客、制作、分析、改善・・・それからブログ、ソーシャルメディア、メールマガジン・・・いくらでもあります。兼務担当者が一人ですべてをするのは困難です。業務の効率化を図ることは当然として、場合によってはアウトソーシングも一つの選択肢です。しかし、1つだけはアウトソーシングが向かないことがあります。それはコンテンツです。自社の製品の特長や事例、試験データをはじめとしたWebサイトのコンテンツは自分で考える必要があります。Webサイトを良くするためにコンテンツは不可欠です。新しいコンテンツを考えることはアウトソーシングできません。(文章を整えたり、インタビューして文章を書き起こしはできます)兼務担当者は限られた時間で自分にしかできないことに集中するべきです。 この記事もおすすめ リスティングに時間をかけすぎない アクセスデータは基準で管理 Webマーケティングはコンテンツが命

惰性で続けるメールマガジンになってませんか?

おはようございます。 少し風邪を引いたので無理をせず早めに直します。というわけで少し軽めに生産財業界のメールマガジンについて感じたことを書きます。 目的を決めずに発行を続ける メールマガジンを発行するのは労力がかかるものです。発信したい情報をまとめるのはセンスも必要ですし、その前に準備にも時間がかかるものです。情報が溢れる現在、どこかで見たことある内容に感じる記事が続くと読者はメールマガジンに興味をなくします。発行すること自体が目的になってるメールマガジンが多くあります。多くの場合メールマガジンのターゲットが明確でないことが原因のひとつです。BtoBでは名刺交換した人すべてに送るメールマガジンが多いのです。 誰に読んで欲しいのか 目標を決めるためにはその前にメールマガジンの読者ターゲットを決めなくてはなりません。例えば、既存客向けに自社のお知らせを行うメールマガジンと商談が途切れてそのままにしてる人向けに送るメールマガジンでは内容は違います。また、製品や技術を学びたいエンジニアのためのメールマガジンだってあります。まず読者を想定することが第一歩です。そして想定した読者が集まるような(読みたいような)メールマガジンを企画してコンテンツを考えるのです。 効果検証してカイゼンを続ける ターゲットが決まり目標設定できたらあとは検証とカイゼンの繰り返しです。メール配信システムとアクセス解析を使ってメールマガジンの開封率や記事のクリック率、そしてWebサイトでの動きを分析して問題点を改善します。目標とターゲットを決めて効果検証とカイゼンを繰り返すメールマガジンは徐々に効果を上げます。月に1回発行すれば1年で12回もカイゼンのチャンスがあります。1年前や2年前のメールマガジンの内容を読み返してください。もし変わり映えしないなら惰性で続けてるだけかもしれません。 この記事もおすすめ メールマガジンの課題を見つける メールマガジンの登録は強制しない。解除は自由にさせる。 メールマガジンの効果測定に便利なツール

言葉の揺れに気をつける

おはようございます。 昨日はWebサイトの原稿を用意しましたが、新規のクライアント様から頂いた原稿をチェックしたところ言葉の揺れが多く、表記の統一に手間取りました。自社でWebサイトを作るときや制作会社に原稿を渡すときに気をつけた方がいいことを紹介します。 表記の統一は基本中の基本 Webサイトに限らず言葉の揺れは文章を分かりにくくします。ユーザーが理解しやすい文章でないと、アクセスしてもらっても最後まで読まれません。生産財で例えると「センサ」「センサー」「モーター」「モータ」など音引きの扱いをどうするか事前にルールを決めましょう。また「セルフチェック」「セルフ・チェック」のように「・」の扱いも気にしたほうがいいでしょう。それから意外と多いのが会社名や商品名の表記の不統一です。文章中に出る名称がその都度違うと、それが同じものなのか違うものなのか迷います。特に省略した表記と正式名称を併用する場合は初めに*コスモブレインズ(以後”コスモ”と表記)などのように一言説明しておきます。 英数文字は半角に 英数文字の扱いも間違いが多くあります。例えば「RS232」「RS232」「ISO14001」「ISO14001」などのように全角と半角が交ざった原稿を時々見ますが、英数文字は半角に統一しましょう。英数の場合意味は通りますが、全角と半角表記が交ざると仕上がりが汚くなります。 SEOを気にしすぎない ものすごく古い話ですが、SEOに効果的な手法として文章にキーワードをちりばめることが吹聴されました。そのためキーワードを無理やり盛り込む文章を書く人がいます。キーワードを詰め込もうと欲張った結果、意味の分かりにくい文章になるばかりか、SEO効果も見込めません。まずはユーザーに分かりやすい親切な原稿が第一です。 この記事もおすすめ Webでの活動をポスターにして社内で共有する すぐに成果にならないことも同時に仕掛ける 競合企業のWebサイトをチェックする

生産財でのリスティングの平均クリック率は?

おはようございます。 リスティングのクリック率は気になるものです。どのくらいのクリック率が平均なんだろう。競合会社のクリック率を知りたい。・・・という人に生産財のリスティングのクリック率について書きます。 キーワードの性格で変わるクリック率 昔の記事でリスティングの平均クリック率は5%というものもありましたが、私の知る範囲(生産財限定)ではクリック率の平均はそんなに高くありません。概ね1%台というところです。ただし、登録キーワードの数や性格によって大きくばらつきが出るので注意が必要です。テーマを絞った少数のニッチキーワードで運用した場合クリック率は10%を超えることもあります。そして認知度UPや集客数を重視して数多くのキーワードやビックキーワードへの出稿を行う場合クリック率は1%以下になることもあります。キーワードの性格で大きくクリック率は変わります。だから平均値だけに拘るのはあまり意味がありません。 広告文でクリック率は何倍も変わる 広告文によって大きくクリック率が変わります。はじめにつくった広告文をそのまま使い続ける人もいますが、できたら何種類か広告文を作って反応率の良い広告を選ぶといいでしょう。手間はかかりますがABテストに価値はあります。反応率がよければ、集客効率も上がるので工夫が必要です。リスティングの競争が激しいキーワードではライバルの広告文が良くなり、その影響でクリックが減ることもあり、広告文が与える影響は少なくありません。 ビックキーワードなのにクリック率が高い時は注意も必要 一般的にビックキーワードの場合クリック率は低くなるものですが、ビックキーワードでもクリック率が高くなることがあります。その場合は直帰率や滞在時間を見て集客に問題がないかチェックしましょう。クリック率の高いビックキーワードは金食い虫です。効果が出れば問題ありませんが、Webサイトが見られてないと大きなロスになります。 この記事もおすすめ リスティングでコンバージョンが出ない原因(キーワード編) リスティングの予算と入札価格の決め方 リスティングのアカウント設計をサイト改善にも役立てる 生産財とは

Webでの活動をポスターにして社内で共有する

おはようございます。 Webサイトに関連する業務は関心の薄い人からすると、「何をやってるのだろう?」「Webサイトってコストばかりかかる。」・・・評価されにくいこともあるようです。少しでも業務を理解してもらうためにWebサイトに関する情報をポスターにして社内啓蒙してはいかがでしょうか。 Webサイトに興味を持ってもらう ポスターを作るのは社内でWebサイトに関心を持ってもらうためです。経営者、管理者、営業、技術、総務など職種や立場で関心を持つポイントが違います。興味を持って欲しいターゲットを決めポスターを検討しましょう。Webサイトに興味を持つ人が増えれば仕事も評価されますし、他部署の協力も得られます。生産財業界では工場勤務の人は一人に1台のパソコンがないことも多いので、メールにより情報共有だけではなくポスターが効果的なのです。(QCサークルなどの発表で社内掲示板がよく見られることもポスターをお勧めする理由の一つです。) 掲載内容の例 ポスターに入れるコンテンツはシンプルにすることがポイントです。Web用語はなるべく使わないようにします。掲載するデータには以下のようなものが考えられます。 アクセス上位キーワード 検索順位ランキング(ライバルとの比較グラフ) アクセス件数推移グラフ 新規公開ページの紹介 問合せ件数 問合せ企業一覧 商談成立企業の紹介 CADデータダウンロード数 新規会員登録数 アクセスの多いページTOP10 指名入場(社名検索やお気に入りからのアクセス)の推移・・・ 他にも切り口のネタが考えられますので、自社に合ったコンテンツを考えましょう。そして、定期的に情報更新することも必要です。 社内報やメールも併用すると効果的 ポスターの内容を社内報やメールを使って知らせることも効果的です。情報は一度送れば100%伝わるわけではありません。送り手が考えるほど読み手は真剣に見ないものです。同じ情報でも何度も形や伝えたかを変えて発信するのが効果的です。 この記事もおすすめ Webサイトの改善で終わらせない 予算の必然性を数字で伝える ユーザーニーズと強みの共有

第2回引合を集めるWebサイトセミナーを大阪で開催します

おはようございます。 今日はひさしぶりに大阪でセミナーを開催します。 兼務担当者の多い生産財業界 生産財業界のWeb担当者のほとんどが営業や技術、総務担当で業務の合間にWebサイトの仕事を行ないます。マーケティング部や、宣伝部がある会社は一部の大手企業などに限られます。だからWebサイトの仕事は必要のある時に時間を作って行うのです。そうすると必然的にできることも限られます。ブログ、フェースブック、ツィッターなど更新頻度の高いツールは継続が難しく兼務担当者には不向きなツールです。大手製造業に限らず、中小製造業でもWebサイトは自動で引合を集める重要な手段です。限られた時間を使って効率よくWebサイトを運営することが大切です。 ツールばかりが増え続ける Webマーケティングの世界は変化が早く、次々に新しいツールが開発されます。差別化戦略、市場分析、目標設定、Webサイト制作、Web集客、アクセス解析、ソーシャルメディア、それぞれで新しいツールが提案されます。やるべきことは多岐にわたります。その道のプロは日々学び続ける必要があります。しかし、兼務担当者が同じレベルの知識を維持するのは難しいのです。そして同じ努力をするなら本業(営業や技術や経理)に関するスキルアップを優先すべきです。そのうえでWebサイト運営に最低限必要な4つポイントを理解する必要があるのです。 限られた時間で優先すべき4つの基本 兼務担当者が優先すべき4つのポイントは「ターゲット」「コンテンツ」「ゴール」「予算」です。本セミナーでは「成果につながるターゲットの選び方」「魅力のあるコンテンツのつくり方」「営業につながるゴール設定」「無駄のない見積りの取り方」などノウハウが学べます。 タイトル 第2回 引合を集めるWebサイトセミナー 日時 2013年12月12日(木) 場所 大阪(梅田) 定員 20名 費用 無料 詳細はこちらで確認ください 第2回引合いを集めるWebサイト ~限られた時間で優先すべき4つの基本~

すぐに成果が出ないことも同時に仕掛ける

おはようございます。 昨日facebookの投稿を見て感じたことを書きます。それはメールマガジンの投稿は本当に大変だから、すぐに得られるリターンだけで考えると労力に見合わないけど・・・効果はそれだけじゃないよね。・・・という内容でした(私の理解の範囲で要約したので解釈が違うかも知れませんが・・・)。 Webマーケティングは結果が数字で残るので検証が比較的容易に行えるのがメリットの一つです。だから数字にこだわりますが、リターンが返るスピードは仕掛けによって違います。それを意識することが大切です。 短期で見返りのあるリターンは概ね小さい すぐにリターンが得られる仕掛けは概ねリターンが小さいものです。コツコツと目の前のリターンを確実にものするべきです。Webサイトの問合せフォームの改善、リスティングの最適化はその典型です。しかし、目の前のリターンばかり求めては、大きな成長は望めません。 2年後のブレークを目指して準備する リターンの時期を意識して企画を練ることが大切です。「1か月後に見える形で成果を残す」「半年後のリターンを狙って今から仕込みを入れる」「2年後のブレークを目指して今から準備し実行し続ける」バランスよく企画を練ることも必要です。先々のリターンを狙った企画は多くの場合上手くいきません。成功するときも当初の考えとは違った形で花が開くことも多いものです。しかし、種をまいて大きく育てる根気が必要です。 インバウントマーケティングには時間がかかる 生産財業界ではコンテンツを充実させインバウンドマーケティングを目指してもすぐにリターンがあることはまれです。長い間苦労を重ねてコンテンツを作り続け情報提供したことが見返りとなって戻ってくるまではインバウントマーケティングは苦労の連続です。それどころかライバル企業においしい情報を知られ真似されるリスクまであります。しかし、一度成果が出始めると継続して安定した成果が続きます。それまではすぐに効果の出る仕掛けも併用しながらコンテンツを作ってファンを育て続けなくてはなりません。評価されにくい仕事なので強い意志がないとできません。それでも、役に立つコンテンツを作り続ければ必ず評価されます。短期、中期、長期の仕掛けのバランスが大切です。どうしても短期の成果を出すことに偏りがちになるものです。だからこそ...

資料請求を無駄にしないカタログ送付のポイント

おはようございます。 Webサイトから来たカタログ請求件数を無駄にしているケースが意外とあります。せっかくの資料請求を大切にするためのポイントを紹介します。 せっかくの資料請求だからと、あれもこれも詰め込まない Webサイトや雑誌から資料請求がきたら、さっそく資料を送付しなくてはなりません。せっかく来た資料請求。少しでも会社PRや製品PRにつなげたいものです。A商品のカタログ、アプリケーション例、価格表、雑誌に掲載されたインタービュー記事のコピー、そして会社のこともよく知って欲しいから会社案内も・・・送りたいものがいっぱい過ぎませんか?カタログが届いたら、欲しかった資料とは関係のないチラシがいっぱい・・・なんてことがあるのです。希望したものは確かにありますが希望していないものが多すぎるのです。チラシであっても最後までしっかり読めば5分くらいの時間がかかります。それでなくとも忙しいビジネスマン。必要でもない資料を読むほど暇ではありません。それなのに何ページもある資料が5点も6点も入ってたら・・・読まれるわけがありません。これではせっかくのコンバージョンを自分から無意味にするようなものです。 何に興味を持ってるか想像して送付資料を吟味する 資料送付の役目はユーザーのリクエストに応えることです。ユーザーから見てリクエストしていない資料は不必要なものと判断される可能性が高いのです。せいぜい3点だと思います。請求いただいた資料のほかは案内状と添付資料1点です。あくまでもメインは請求された資料です。それよりも情報量の多い資料を一緒に送るのはNGです。(ユーザーが複数の資料をリクエストした時はリクエストされたものすべてを送らなければなりません。資料が3点までなのは1つの資料が請求されたときです。) 次のアクションにつながるシナリオを用意する 資料請求したユーザーから次のアクションを引き出すためには、送付資料に添付する補助資料が重要になります。ユーザーが何に興味を持って資料請求したのか考え、さらに興味を膨らませ次のアクションを引き出せるように補助資料を作りこむのです。無料サンプル希望やデモ機貸出の申込書などが典型的な例です。 この記事もおすすめ お礼メールで終わらせてませんか? どう作るか?よりどう売るか! マーケティングの4Pはメーカー視...

アクセスの多いQ&Aはおいしい情報

おはようございます。 きょうはアクセス解析の初級者向けのネタを軽めにまとめます。WebサイトにQ&Aのコーナーがあるならお勧めです。 よく読まれるQ&Aをチェックしてますか WebサイトでQ&Aは根強い人気のコンテンツの一つですが、どの質問がよく読まれるか把握する人は意外と少ないのです。SEOのためにQ&Aを用意して終わりにすることが多いようです。もしかしたらQ&Aはユーザーの関心を把握するのに役立つコンテンツだと知らないのかもしれません。そうです、よく読まれるQ&Aは人気コンテンツ、キラーコンテンツの可能性を秘めてます。アクセス解析でどのQ&Aがよく読まれるかチェックするだけでいいのです。とても単純ですが実践されません。 アクセスの多いQ&Aは人気コンテンツのネタ元 Q&Aのアクセス数を見るだけで人気コンテンツを作るきっかけがつかめるのです。アクセス解析というと何か特別なスキルが必要だとか、統計学の基礎がないと誤った結論を導くのでは?と難しく考える人もいますが、まずはシンプルに数字を見て仮説を立てる。仮説をもとに改善してダメだったらすぐに元に戻す。こういった軽やかさも大切です。 ユーザーの気持ちを想像するきっかけ アクセス解析はユーザーの気持ちを想像するきっかけをつかむツールだと思います。アクセスデータを介してユーザーと対話をするイメージです。だから、難しい理屈よりも相手もことを思いやる気持ちの方が大切です。 この記事もおすすめ ネットの知識より 思いやり BtoBにも使えるペルソナ 見て欲しいばかりになってないか

ワイヤーフレームの作成と共有に便利なCacoo

おはようございます。 このところセミナーを少しお休みして、溜まったサイト制作の仕事を優先してます。何本も同時進行ですが最近使い始めた便利なツールCacooのおかげで進行がとてもスムーズです。 ワイヤーフレームやサイトマップをリアルタイムで共有 CacooはWebリニューアルで新しいWebサイトのコンセプトをもとにサイトマップやワイヤーフレームをクライアントやWebデザイナーと共有するのにとても便利なツールです。Web上で複数の人間が編集できるので、進行も早く意思疎通も簡単に行え効率的に作業が進みます。私もサイトマップとワイヤーフレームをCacooでつくり、クライアントへの提案からWebデザイナーと情報を共有して主要ページのデザイン提案までの時間が大幅に短縮できるだけでなく、意思疎通も上手く行え、仕上がりも好評です。これまではサイト制作を進めると変更や修正が積み重なり、連絡が煩雑になったり、ミスの原因になるのが悩みでしたが、Cacooを使えばリアルタイムで最新情報を共有できミスを減らすことができます。そして、ファイル内のシートを活用することで変更や修正履歴も行え重宝します。遠距離でクライアントとの打ち合わせができない時や、移動時間を減らして作業を進めたい時に使えるツールです。 簡単にきれいな図が直感的に描ける Cacooは情報の共有に優れてるだけでなく、便利なテンプレートや素材も多くワイヤーフレームやサイトマップを作るのが簡単です。慣れれば簡単なワイヤーフレームやサイトマップなら1時間もあれば作れます。そしてファイルが増えると使いまわしでき作業効率が上がります。会社内で共有すれば組織内でのスキルアップも加速します。本当に簡単かどうかは使うのが一番。Cacooは無料でも使えるので一度トライすることをお勧めします。 有料へのバージョンアップでさらに使えるWebツール Cacooは無料でも十分に便利ですが月額480円からの有料プランにバージョンアップするとファイルのダウンロード(PDF、PNG、SVG、PS、PPT)もでき、作図可能なシートの制限25枚が無制限になります。無料版で使って気に入ったらバージョンアップしてもいいと思います。 Cacooのサービス はこちらです。 この記事もおすすめ 大学からのアクセスを簡単に調べる方法 no...

今年の記事が300本になりました

おはようございます。 昨日のブログ投稿で今年の記事が300本になりました。今年も残り少なくなってきたのですね。 2014年8月には1,000本投稿達成できそうです。 ブログを始めた当初から最低限1,000本は記事を書こうと決めてました。ほぼ毎日記事を更新すれば約3年で達成できる目標です。今日の記事が757本目の投稿です。正月とお盆、そしてゴールデンウィーク以外は更新しました。大変だなあと感じる反面、意外と続くなあと感じてもいます。今も文章が苦手ですが、それでも以前よりは抵抗が減ってきました。毎日、朝起きたら1本記事を書くということを習慣付けました。記事を書き溜めないのが一番大変なことです。毎日なので書き溜めようがないのが正しいかもしれませんが・・・ ブログを続けるコツ 10年くらい続けてから言った方がいいのですが、継続するコツは好不調の波に負けないことです。毎日書くといいネタが思いつかない日もあります。それも1週間から10日くらい続くときもあるのです。これまでに何度もそういうことがありました。それでも、内容が悪くなっても続けることが大切です。続けるうちにまたネタを思いつくようになります。調子がいい時は苦も無く書くこともできるのです。 習慣化できると苦労を感じない これはまだまだと感じてますが、おそらく完全に習慣化できるとブログの更新に苦労を感じなくなるのだと思います。さすがにブログを始めたばかりの頃よりは良くなりましたが、まだ、多少苦労してます。朝顔を洗うくらいにブログを書くことが理想です。いつになったらそうなるか分かりませんが、そうなるまで続けたいのです。 この記事もおすすめ 朝起きたら感じたことを書く 生産財メーカーのコンテンツマーケティング インバウンドマーケティングへの切り替えを妨げる3つの誘惑

競合企業のWebサイトをチェックする

おはようございます。 先週、ものづくりNEXT2013にお越し頂いた方へのWebサイト診断が終わりました。いつものサイト診断ですが、会場でお話を伺うことができたので、意識する競合企業のWebサイトと比較しながらWebサイト診断を行うことできました。 ユーザーはWebサイトで比較検討してる サイト運営するときに忘れてはならないことがあります。Webサイトは比較されるということです。BtoBはその傾向が強く、設備投資やキーデバイスの選定は当然として、生産財は複数のWebサイトで比較検討されます。(Webサイトだけでなく取引先の評判、営業との商談、展示会あらゆる角度で比較されます。)だから、自社サイトだけを見てもサイト運営は不完全です。 検索順位チェックだけになってませんか 意識する競合サイトは定期的にチェックするのが基本です。検索順位チェクを定期的に行うことはWebマーケティングに取り組む企業なら行いますが、それだけでは不十分です。サイトマップをチェックしてサイト構造のを把握することから始めるのがお勧めです。 特に製品・サービス情報は読み込み自社との比較を行います。まずサイトマップを比較して、製品・サービス情報を中心にコンテンツを比較検討します。そのうえでWebサイトのゴールを確認しましょう。Webサイトのゴールとは「お問合せ」「カタログ請求」「見積り依頼」「デモ機貸出」「CADデータダウンロード」「工場見学希望」などサイトに訪れたユーザーにして欲しいアクションです。競合企業のゴールをチェックすると多くの営業に役立つヒントが見つかることもあります。 自社の強みをWebサイトに表現する 商談の時にお客様にアピールする強みをWebサイトに表現してるか?競合企業のサイトと比較をしながら検討しましょう。生産財業界のWebサイトで自社の強みをしっかり表現できてるWebサイトはまだ少数派です。「ソリューション」「あらゆる」「スペシャリスト」・・・これらの言葉で強みを表現しようとするWebサイトが多いのですが、中身のない言葉で飾ってもユーザーに強みは伝わりません。抽象的な表現でなく具体的に強みを表現することがコツです。できれば数値で強みが表現できないか検討しましょう。 この記事もおすすめ ライバルサイトをGoogleトレンドで比較する Web...

大学からのアクセスを簡単に調べる方法

おはようございます。 今日は使えるGoogleアナリティクスのテクニックを紹介します。大学との取引が多い分析機器やレーザー業界では特に役に立ちます。「最近、●●大学からのアクセスが多いなあ。」「大学関係者はこのページをよく見てるのか」「この時のアクセスはこの案件の人かな?」ビジネスに役立つ情報が見えてきます。 大学からのアクセスだけを抽出する 大学関係者からのアクセスだけを効率的に抽出するために新しいセグメントをつくります。一度作れば、必要なときに大学関係のセグメントを見るだけで簡単です。”新しいセグメントを作成”を選び、セグメント名を入力したら、条件をクリックしサービスプロバイダを選択し、「university」を含むにしたら保存するだけです。 必要なときにセグメントを見るだけ 大学関係のセグメントができたら必要なときにそのセグメントを選択してアクセスデータをチェックしましょう。大学関係者のアクセス傾向をつかむことでよりよくWebサイトを改善したり、営業の貴重なデータとして使えます。 予算期に合わせたメールマガジンで効果倍増 大学関係は期末に予算消化のために積極的に機種選定を行うことがあります。このタイミングに合わせてWebサイトと連動したメールマガジンを活用し反応を見ながらフォローを強化したり追加オファーでコンバージョンを増加させるなど積極的な販促にも利用できます。 この記事もおすすめ メールマガジンの効果測定に便利なツール Googleアナリティクスのメモ機能 定期発行物で顧客リストをメンテナンス

リスティングのアカウント設計をサイト改善に役立てる

おはようございます。 今日は久しぶりにリスティングについて書こうと思います。テーマはアカウント設計です。 アカウント設計とは リスティングにおけるアカウント設計とは目標を達成するためにキャンペーンや広告グループの作り方や予算配分、入札価格についての優先順位を決めることです。平たくいえば、効果を上げるために計画を立てることです。ザックリとした計画ではなく、重要なキーワードとそうでもないキーワードを分けて、優先順位に応じた予算配分を行い限られた予算を有効に使うために使われることが多いように思います。PDCAサイクルを回してリスティングを最適化するために初期段階でのアカウント設計が重要になるのです。 アカウント設計の手順 最初のステップはリストアップしたキーワードをニーズごとに分類することです。これまで多くのアカウントを見てきましたが、製品ごとの分類に留まるアカウントや分類をまったく行ってないアカウントも多くキーワードをしっかり分類するだけで、CPCが下がったり、クリック率が高まるなど改善につながります。リストアップされたキーワードにはユーザーニーズが隠されてます。例えば、品質を気にする人、納期、価格、用途、情報収集・・・それぞれの人が検索するキーワードは違います。リストアップされたキーワードによって問合せや資料請求に近そうなキーワードからもっぱら情報収集目的のものまであるのです。分類したキーワードに重みづけをするのが最初の手順です。そして重みづけに従って予算配分を決め、重要なキーワードには予算を厚くし、広告掲載順位も上位掲載を目指すのです。 サイト改善に役立てるアカウント設計 アカウント設計はリスティングの最適化の手段としてでなく、サイト最適化のためにも活用できます。サイト最適化を並行したほうがより大きな成果につながります。だから私はサイト改善のためのアカウント設計をより重視します。キーワードを分類して重みをつけて宣伝し、その結果をアクセス解析で分析すると・・・ユーザーのニーズごとにサイトの改善ポイントが見えるからです。しっかりとアカウント設計をしたリスティングを使って狙ったユーザーを計画的に呼び込むことでWebサイト改善のための有益な分析が行えるのです。 この記事もおすすめ リスティングの予算と入札価格の決め方 リスティ...

”大変”は値引きに、そして”価値”は儲けに

おはようございます。 毎日起きてブログを書くとネタが思いつかないことがあります。そういう時はとりあえず、思いついたことを書きます。そのうちにテーマが浮かびすんなり行くことがあるのです・・・この時点でネタがないのが分かりますね。(笑)今日は、なんとなく思いついたことを書きます。 手間を売りにしない システム開発やアウトソーシングにありがちなことですが、工数や人工でコスト計算するビジネスはユーザーから見ると価値をよりも価格が気になるものです。特にBtoBは購買担当者はコスト感覚に優れ、価格にシビアです。いくら手間のかかる仕事でもコストはなるべくかけたくありません。「こんなに大変な作業なのでこれだけ請求させてください。」といわれて喜ぶお客様はいません。本心ではなるべく支払ってあげたい、と思っても業務として私情を挟むことは難しいのです。手間はアピールするものではありません。営業トークで手間ばかりを使ってたらコストダウン要求が増えるばかりかもしれません。(逆に受けたくない仕事のときは手間を理由に断る人も多いのと思います。) 工数でなく価値で勝負する どんなに手間暇のかかる大変な仕事でも、安易に手間を売りにしてはコストダウン要求されます。仕事の手間暇をどうやって顧客の価値に翻訳するか?徹底的に考え抜いてますか?工数や手間を顧客の価値へ翻訳する作業は手を抜けないポイントです。「大変な作業ありがとうございます」とは言ってもらえても、コストダウンと気持ちは別物です。自分たちの仕事が顧客にどんな価値をもたらすのか?何度も考え伝えてますか?お客様は価値にはお金を支払いますが、工数や人工は省こうとするものです。工数や人工に価値を添えることは正当な利益を得るために必要なことです。 人工や工数はできる限りオープンにする 自分たちの仕事を顧客の価値に翻訳し、分かりやすく伝えることは儲けにつながると思います。しかし、それは人工や工数をブラックボックスにするということではありません。(ビジネスによってはブラックボックスにすべきこともありますが・・・)価値ばかりをアピールしてコストを隠しすぎると”怪しく”なります。反対に、コスト構造をオープンにすることができればお客様は安心して発注することができます。コスト構造をオープンにすることが営業上プラスにできないか?検討してもい...

Webサイトリニューアルは段取り第一

おはようございます。 年内にWebサイトのリニューアルが4本同時進行中です。以前だと忙しくしてたと思いますが、今回はゆったり進行できてます。(といっても私はディレクションをするだけなので大変なのは原稿や写真を用意されるWeb担当者とデザイン、コーディングをする人なのですが・・・)それは以前に比べサイト制作の段取りに気を配ってるからだと思います。 納期短縮は機会ロスを減らし、コスト削減にもつながる Web制作でこだわることは納期短縮です。そのためWebサイトのサイトマップをしっかり作り情報設計を行い、コンセプトの共有を徹底してます。クライアントであるWeb担当者、デザイナーと情報をネット上で共有し、意思の疎通を図ってます。最初は時間がかかりますが、コンセプトを決めてページ構成を確定させてから個々のページの作成に入ったほうがはやく進行します。コンセプトやページ構成に曖昧な部分が残ったまま制作を進めるとコンセプトの軸がぶれたり、予想外の変更・修正が起こる原因にもなります。サイト制作に入って2か月くらいたってWebサイトの方向性が変わり一からやり直しになっては、それまでにかけた時間と労力、そしてコストも大きく無駄が膨れ上がります。 コンセプトとページ構成を確定させるのが第一歩 Webサイト制作するうえで最初の仕事はコンセプトを固めることです。「誰に」「何を伝え」「どうして欲しいのか」なるべくターゲットを具体的に考えます。ターゲティングが良ければWebサイトに必要なコンテンツもはっきり見えます。そしてゴールページへの流れもイメージしやすくなります。そしてコンセプトができたらページ構成を考えます。簡単なサイトマップを作り共有できれば準備完了です。 原稿と写真を準備することを優先させる コンセプトが固まったら原稿を準備します。すべてのページの原稿と写真(動画)を揃えることが大切です。どうしても素材が集まらないページは別の機会に更新してもいいのです。そして素材がそろったら、ユーザーの視点で原稿を見直します。(原稿を書いた人だとどうしても主観が入るので第3者が見ることが理想です。)その時に各ページの文章量や文体もある程度そろえておくと仕上がりがきれいになります。すべての素材がそろったら制作に入ります。そして一気に制作を行うことで無駄な材料待ちの時間や予...

Webマーケティングも基本の繰り返しが強い

Webマーケティングで成果を出すにはテクニックが必要と考えがちですが、私は当たり前の基本が効果的だと思います。 テクニックだけに頼らない 新しいツールやメディアが登場する度に振り回され、思うように効果を出す人とそうでない人の違いは何でしょうか?他社より早く取り組み先行者利益を受けることも重要ですが、新しいツールを使う基本ができてないと効果が出ないものです。コミュニケーションの基本は「誰に」「何を伝えるか」。この基本を身につけてないとテクニックは役に立ちません。きちんとターゲットとメッセージを決め一貫したコンセプトで情報発信することが土台となり、より効率的に効果的に伝えるためにテクニックを駆使すべきです。 ユーザーが興味を持つのは役立つ情報 「誰に」「何を伝えるか」、そして「どのように伝えるか?」ユーザーは自分に役立つ情報に興味があります。伝えたいメッセージをユーザーに役立つ情報として伝えることが大切です。メッセージは自分視点です。それをユーザー視点に翻訳する作業が必要です。翻訳した結果がユーザーに受け入れられたかどうかはアクセス解析で検証し、その都度改善の繰り返しです。役立つ情報があるところにユーザーは集まります。 平凡なセオリーが近道 Webマーケティングの手法、テクニックに注目が集まりがちですが、ユーザーの役に立つことに注力することです。ユーザーのためによいと思ったことを実践し、結果を検証し、次に生かす。その繰り返しです。Webサイトなら記事を書き、情報発信し、結果を検証し改善する。その繰り返しです。地味で平凡ですが続けることが近道です。 この記事もおすすめ ページ数の多いWebサイトはSEOにも強い 生産財1704サイトをチェックしてわかったこと 限られた時間で優先すべきWebサイトの4つの基本

見込みづくりを後回しにしない

おはようございます。 3連休最終日、ぼちぼちスタートしようと思います。大型の商談があると全力でクロージングしようとチームを上げ取り組むと思います。クロージングは営業のクライマックスなので最優先して他の仕事を後回しにしがちです。 クロージングに気を取られると売上の波が大きくなる。 生産財の商談は長期間に渡ることがよくあります。設備投資やキーデバイスの選定は慎重に比較検討がなされるからです。そういった案件は営業にとって最重要なものです。しかし、その案件を追いかけながらも、新たなの見込みを作らないと売上は安定しません。無事にクロージングが成功すればいいですが、もしその案件が他社に流れたら案件発掘からやり直さなければなりません。大きな商談案件を抱える時も継続して見込みづくりはしなければなりません。 自動集客できるWebサイトで見込づくりの仕組みを作る 営業の多い大手企業や中堅企業は大型商談があっても、すべてのスタッフがかかわるわけではありません。だからリスクは少ないのです。しかし、中小製造業では営業が少なく大型案件があれば全社を挙げて取り組むことが多く、営業による見込づくりは止まってしまうことが多いのです。だから、自動的に見込を作ることができるWebサイトは重要になります。コンテンツを充実させて継続して引合いが集まるようにWebサイトを磨くことができれば見込づくりは安定します。 立ち消えになった案件の再フォローも有効 生産財業界では、景気後退や業績低迷で一旦、商談が消滅しても完全に需要がなくなることはありません。生産性の改善や製品開発、コストダウンなど常に必要だからです。だから立ち消えになった案件は景気回復期には優先的にフォローする必要があります。担当者が変わってるかもしれません。しかし、その会社のどこかで課題解決を求める人がいるはずです。過去にどの部署にアプローチしてたのか?購買にかかわるキーマンは1人ではありません。記録を元に新たにフォローし直すことも必要です。 この記事もおすすめ 見込づくりを営業だけに押し付けない 営業リストを使って新規案件の波をなくす

not providedで得られなくなったキーワード情報(検索クエリ)を確保する方法

おはようございます。 のんびりブログを書いてます。最近すっかりnot providedが多くなり、Googleからのキーワード情報が取得できず不便になりました。貴重な検索キーワード情報が減ることはマイナスです。少しでも確保する方法を実践しましょう。 リスティングの検索クエリを確認しよう Googleアドワーズを使ってるなら、検索クエリを確認しましょう。リスティングするときに登録するキーワードとユーザーが実際に検索するときのキーワードは同じではありません。登録キーワードは通常部分一致で広告されます。登録したキーワードに類似した検索クエリの時に広告が出る仕組みです。検索クエリを確認する方法は簡単です。自分でアドワーズの運用をしてるなら、ぜひ確認してください。( Googleアドワーズヘルプ:検索クエリとその確認方法 )広告代理店に管理を任せてる時はリクエストすれば検索クエリの情報をもらえます。Googleアナリティクスで得られる情報と違ってキーワード情報のみでWebサイトに入ってからの動きは分かりませんが、リスティングの広告グループを顧客ニーズごとに分類すればGoogleアナリティクスでWebサイト内でのユーザーの動きを追うこともできます。 ウェブマスターツールを使って検索クエリを確認する Webサイトのオーナーならばウェブマスターツールを活用してると思います。ウェブマスターツールを使えば検索クエリ情報を得ることができます。ウェブマスターツールの優れる点は自分の管理するWebサイトが検索クエリごとの表示回数とクリック回数が分かる点です。Googleアナリティクスではクリックされた回数しかわかりませんが、ウェブマスターツールでは検索エンジンに何回表示されたかまで把握することが可能です。チェック方法は簡単です。( ウェブマスターツールヘルプ:検索クエリ ) ウェブマスターツールとGoogleアナリティクスを同期させる ウェブマスターツールとGoogleアナリティクスを同期させれば、Googleアナリティクス上で検索クエリがチェックできるようになります。同期しないのはもったいないのです。 ウェブマスターツールとGoogleアナリティクスの同期方法(Googleアナリティクスヘルプ) 少し難しいなと感じたら、おつきあいのあるWeb制作会社や広告...

生産財1704サイトをチェックしてわかったこと

おはようございます。 昨日無事にものづくりNEXTが終了しました。お客様やセミナー参加社、そしてはじめての方にブースにお越し頂き、ありがたく感じました。展示会では生産財1704サイトを調査したアクセス解析導入率のレポートを配らせて頂きました。調査には手間がかかり大変でしたが、全サイトをざっとみたことが勉強になりました。今日はレポートには載せなかったサイトを見て感じたことを書きます。 通販サイトに押されっぱなしの生産財商社 生産財1704サイトは検索エンジンを使って上位100位までのサイトを見るというものでした。生産財に関係する様々なキーワードの上位100位を見るのです。そうすると思った以上に一部の通販サイトが何度も検索エンジンに顔を出すことが理解できます。ビックキーワードでの検索順位は決して高くないのですが、掛け合わせキーワードなどミドルキーワードやニッチキーワードでも着実に検索エンジンにヒットします。非常に幅広いキーワードでヒットするのです。モノタロウ、ミスミなど通販サイトが典型的な例です。その反面業界で存在感のある生産財商社が検索エンジンではあまり存在感がないのです。検索上位は通販サイトが占め生産財商社のサイトはあまり顔を出しません。Webサイトが生命線の通販サイトだから当然かもしれませんが、あまりにも生産財商社との差がついてると感じました。 検索上位を独占する一部の専業メーカー それから一部の専業メーカーも検索エンジンの評価を高めてます。典型的な例は制御盤業界の三笠製作所です。制御盤に関する代表的なニーズを深堀して「コストダウン」「小型化」「海外規格」「設計」「中国盤」「予知保全」「クーラー」「設備安全」「基本作業」それぞれ特設サイトを用意してるのです。そして「制御盤 コストダウン」などの掛け合わせキーワードで特設サイトが検索順位の1位を多くのケースで獲得してます。おそらく検索エンジン経由の質の高いアクセスは独占してるでしょう。他にも数社検索エンジンで特別な存在感を見せる専業メーカーがいます。 検索上位100位をみると業界の特徴が見える キーワード検索して上位100位をみると業界の傾向が見えてきます。この業界は求人が多いな離職率が高いのかな?業界ニュースの多い業界だな。技術論文が多かったり大学のWebサイトが多かったりする業界も...

自分で解決したいユーザーにWebサイトをみてもらう

Webサイトの役割はアクセスを増やし新規開拓するだけではありません。生産財では特定の取引先との取引が大きくなり長期化する傾向があるので、既存顧客のサポートもWebサイトに求められます。 わざわざ聞くのは面倒な情報はWebサイトで調べたい 「こんなこと聞くほどのことでもないから・・・」そう思ってWebサイトを調べることが誰にもあると思います。これだけWebで情報が取れる時代です。既存のお客様が製品のことで何か困ったときにメーカーのWebサイトを見て解決したい。連絡して聞くほどではないことは多いと思います。直接、売り上げに繋がるわけではありませんが、顧客満足につながります。小さな不満の種をWebサイトで解決することは大切です。Webサイトに情報がないと、トラブルが発生するまで放置してしまうかもしれません。初期段階にユーザーが感じた違和感や疑問にWebサイトで出来ることはないか?過去の故障事例やクレームを振り返りWebサイトに掲載する情報を検討しましょう。 ちょっとした故障やトラブルなら自分で解決したい 「メーカーのエンジニアを呼ぶ時間がない。」「この程度なら自分で治したい」そういったニーズに応えられれば双方にメリットがあります。遠距離のお客様や保守スタッフの充実したお客様のことも考えましょう。また、クレームが発生したので現場に行ったら初歩的な操作ミスだった、ということも良くあります。コスト、時間ともにロスも大きく無駄の塊です。生産現場の無駄と同様、コミュニケーションロスによる無駄は小さなものではありません。Webサイトにメンテナンス方法やトラブル時のセルフチェック情報も重宝されます。 取扱説明書を読むのは面倒。すぐ問題を解決したい。 「取説は持ってるけど読むのは面倒。もっと簡単にポイントをつかみたい。」こういう人のために動画での説明も検討しましょう。百聞は一見にしかず。映像はとても効果的です。動画にテロップで説明すれば親切ですし、連絡先を入れておけば動画を見ながら分からないところを電話で聞けます。今はプロに頼まなくとも簡単に動画が作れます。iMotionなど無料の動画作成ソフトがあるので、その気になれば簡単にクオリティーの高い動画を自分で作ることもできます。 この記事もおすすめ 生産財で大切なサポートサイト 究極!問合せゼロのWeb...