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5月, 2012の投稿を表示しています

検索キーワードの5つのパターン①

どんな検索キーワードでWebサイトにユーザーが来たのか?アクセス解析を使って分析するときに便利な分類があります。一度「 検索キーワード≒ユーザーニーズ 」ということで紹介してますが、改めてまとめたいと思います。 検索キーワードの5つのパターン 社名・ブランド名 製品・サービス ニーズ・用途 操作方法・メンテナンス法 調べもの・用語 この5つのパターンにそってキーワードの傾向を見ることでサイト改善のヒントが見つかります。 社名・ブランド名 社名・ブランド名で検索してWebサイトに来るユーザーは、すでに御社のことを知ってるリピーター中心です。社名やブランド名で検索するユーザーは大切なファンだと思います。長期的な視点でファンが増えてるか減ってるかチェックしましょう。 製品・サービス(一般名称) 一般名称のキーワードは「どの製品にユーザーが興味を持ってるのか?」「どのような機能や特徴にニーズがあるのか?」考えるときのヒントになります。それから競合分析や、潜在的な競合製品(代替製品)の発見にも役立ちます。 ニーズ・用途(アプリケーション) 用途・アプリケーションのキーワードからは、アプリケーション例や事例紹介のコンテンツの切り口が見つかります。 操作方法・メンテナンス法 操作方法やメンテナンスに関連するキーワードからは製品改良のヒントやわかりやすい取扱説明書をつくるための貴重な情報が多くあります。ユーザー満足度に直結するとても重要な項目です。 調べもの・用語 「●●とは」という検索キーワードに代表されるキーワードです。すぐに製品を購入するそうとは限りませんが、Q&Aなどや用語解説を用意しておくとユーザー満足度向上につながりリピーターが増える可能性があります。 この記事もおすすめ 検索キーワードの5つのパターン②

広告で差別化しない

広告で差別化しようとしても思うように成果が出てないことはありませんか?例えばSEOでライバルよりも検索エンジンの上位表示を狙ったり、いちはやくリスティングやソーシャルメディアを活用したり、雑誌広告や新聞広告で注目されるグラフィックデザインで勝負したり、広告代理店の提案でメディアミックスによる差別化をめざしたり・・・ 本業で差別化しよう いろいろ手を打ったけど成果が上がらないときは根本から見直しましょう。本業での差別化ができてないのに、広告で差別化しようとしてませんか?広告での差別化は多くの場合失敗に終わります。本業での差別化を伝えるのが本来の広告です。これならライバルと同じようなメディアに同じ頻度で広告すればよくて広告での差別化なんて必要ありません。普通に広告しさえすればある程度効果が出るのです。私が強みやこだわりとライバルとの違いを聞くのはそのためです。「ユーザーが御社を選ぶ理由は何ですか?」広告・宣伝で困ったときは根本にかえってみてはいかがでしょうか。 この記事もおすすめ 競合に真似されない強みをつくる 強みは数字で表現する 製品差別化の5つのポイント

ネット通販の台頭で店舗がショールーム化する!?

金曜日のYahoo!ニュースでアメリカでアマゾンなどネット通販の台頭で店舗がショールーム化する「ショールーミング(showrooming)という言葉が頻繁に聞かれるようになった、という記事を見ました。 ショールーミングとは 店舗で商品を見たり、触ったりして店舗では買わずに、スマホなどでネット通販で購入することを指すようです。また、店舗小売業者が地理情報を利用して店の近くにいる顧客に販促情報を送り集客を図る 「ジオ・フェンシング」(Geofencing)という 手法も取り上げられました。 ツールに振り回されるアメリカの店舗小売業の様子がまとめられてます。 ツールよりも顧客が大切 この記事の中でもいってることですが、「なぜ顧客の心が離れてしまったのか?」「どうしたら顧客に愛される店づくりができてるか?」を考えるべきであり、ツール活用よりも大切な顧客ことを忘れてはならないと思います。日本の製造業でも多かれ少なかれ似たようなことが起ってます。自分自身も根本を忘れてないか?振り返ります。 この記事もおすすめ 製造業こそO2Oマーケティングを 生産財の通販サイトの成功例はごくわずか①

情報サイト登録しっぱなしになってませんか?

生産財関連の情報サイトに登録しっぱなしになってませんか?無料登録をいろんな生産財関連の情報サイトで行う場合、情報更新が出来てない企業を時々見かけます。有望な情報サイトへの登録は必要です。しかし古い情報のまま垂れ流しではあなたが選ばれることは期待できません。 登録よりも情報更新 有望な情報サイトへの登録は必要です。しかし古い情報のまま垂れ流しではあなたが選ばれることは期待できません。情報サイト、登録しっぱなしになってませんか?定期的にメンテナンスできるように担当を決めて管理することが必要です。担当者がいるケースでも無料だと意識が低くなりチェックが甘くなるので注意が必要です。有料で情報サイトを使用すればメンテナンスについては問題ないようです。「タダならいいか。」と気軽に登録するとそのままになる可能性が高いのです。 情報サイト活用のポイント 登録情報は最新情報か? どの情報サイトに登録してるか? 登録を忘れてる情報サイトはないか? そして、登録したらアクセス解析を使って効果検証してみましょう。効果の高いサイトは、もっと積極的に活用するのもいいでしょう。無料登録では出せない効果が期待できるかもしれません。生産財の情報サイト改めてチェックしてみてはいかがでしょうか? この記事もおすすめ 売り込みばかりでは売ったらお仕舞い 予算の大小にかかわらず・・・ やりっぱなしが一番の無駄

「手が空いた人で注文を取りにいく」に感じる違和感

儲かるメーカーの改善の急所101項:柿内幸夫著 を読み直して、【急所52】注文がない時の対処の項目を読んで少し違和感を感じました。 その部分を一部抜粋します。 (前略)・・・注文がないところに生産はないのだ。だから生産量を減らすということは注文が減ったということだ。やるべきことは、手が空いた人で注文を取りにいくことと、次に注文があった時に、今より良いモノを造れるように訓練することである。・・・(後略) 売れないときに素人に売らせる?  学ぶべき点が多いと思います。ただ1点「手が空いた人で注文を取りにいく」という部分に違和感があります。そんなに簡単に注文は取れないのでは?ということです。やはり営業はプロの営業が行うべきことだと思います。また、私は注文が減ってから営業強化するのでは遅すぎると思います。 売れなくなる前に手を打つ 理想は常に変化するユーザーニーズを先取りもしくは確認し続け、注文が減らないようにすることだと思います。営業の役割は売り上げを上げることですが、それだけではいけないとも思います。やはり変化するユーザーニーズを理解して開発にフィードバックして、商品がユーザーに支持され続ける様に開発や製造と協力する必要があります。 最後に、この本はとても勉強になり、何度も読み返す価値があると思います。この項目についても学ぶべき点があります。製造業関係者はぜひ一読することをお勧めします。 この記事もおすすめ 営業への配置転換は難しい

アクセス解析セミナー参加のお礼

5月25日の「製造業のためのアクセス解析セミナー」が無事終了いたしました。今回も多くの方にご参加本当にありがとうございました。アクセス解析についての基本的な考え方を中心にしたセミナーでした。 受講後のアンケートを拝見すると、満足いただけたとのお声が多かったのですが、アクセス解析ツールの操作方法などのレクチャーを希望していた人もいて、期待した内容と少し違うとのご意見も頂きました。 こういうご意見が非常にありがたく、この場を借りてお礼をさせて頂きたく思います。また、今回は試験的にWebサイトの無料診断も希望を募りましたが、多くの方に申込みを頂き、しっかり診断をしなければと気持ちを新たにいたしました。これからも少しでもわかりやすく実践的なセミナーになるよう努めたいと思います。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 セミナーのレジメを公開するページを作りました

継続がマンネリに変わらないように

継続は力なり。とても好きな言葉なのですが、継続すること自体が目的化していないか?最近、ちょっと気になってました。 日々の仕事に追われて続けることに一杯で、ふと気がつくと継続することが目的になってるかもしれないと感じました。積み重ねた結果が大きな前進になると考え、毎日自分で決めたことをするだけでいいのか?本当に継続することで変化してるのか?確かにすぐに大きな変化があるとは思いませんが、あとで振り返るとすごく変わったなあ、と感じたいのです。継続がマンネリに変わらないように気持ちを新たに望みます。中身のある話ではありませんが、自分のために書いておこうと思いました。 この記事もおすすめ 問題があれば軌道修正。 ダメ出しが大切 課題がなくなったら危険

お客様のお客さま

「あなたはお客様のことどれだけ知ってますか?」大切なことですがこれだけではBtoBだと少し物足りません。   せっかくお客さまのことを考えるのなら、「お客様のお客さまのことをどれだけ知ってるか?」ということまでこだわってはいかがでしょうか。お客様の悩み解決や望みの実現のお役に立つのが仕事の基本。BtoBだとお客様のお客を知ることが製品開発や営業に役立ちます。 お客さまの工場では何が作られているのか? その商品は何で誰が使うのか? お客様のお客さまが消費者のケースもあれば、製造業の場合もあると思います。それぞれ事情は違うでしょうが、何らかの悩み(課題)や望み(目標)を持ちます。その事を理解することがBtoBマーケティングの基本です。知ってるようで知らないのがお客様のこと。ふだん自分自身に言い聞かせることです。 この記事もおすすめ マーケティングの4Pはメーカー視点 顧客の求める価値をベースに考える

状況によって変化する訴求ポイント

ユーザーの検討がどの段階まで進んでいるかによって製品の訴求ポイントは変化します。その変化を理解してユーザーとコミュニケーションすることはFace to Faceでは相手の反応が見えるので自然に行えます。しかし、Webサイトではリアルタイムで相手の反応を見てコンテンツを変えることはできません。だからどんな人にWebサイトを見て欲しいのか?しっかり決めなければなりません。 情報収集段階 製品自体について調べる段階で製品の種類やメーカーなどざっとチェックする段階です。その製品の用途にも関心があります。 検討初期段階 その製品が持つ基本機能やスペックについての関心が中心です。 具体的な検討段階 製品自体のことから+αの価値に魅力を感じるようになったり、あったら便利な新機能など競合製品との差別化ポイントに関心が移ります。 検討絞込み段階 本命の製品を軸に検討が絞り込まれる段階。この時点ではリスク評価が大切になってきます。関心が実績や、会社概要、サポート体制などにも広がります。 まとめ このように状況によってユーザーの関心は変化するのでどの段階のユーザーをWebサイトでケアするのか、どこでface to faceでのフォローに切り替えるか検討してコンテンツや導線を考える必要があります。 この記事もおすすめ 知識レベルでターゲットユーザーを考える 見て欲しいばかりになってないか ターゲットを考え抜く

3ページしか読んでもらえない。

Webサイト訪問者の閲覧ページは多くの場合3ページ以内です。3ページ以上読んでもらうハードルは思った以上に高いのです。だから訪問者に読んで欲しいページがすぐ見つけられるのが理想です。 シンプルで当たり前がサイト改善に役立つ いまさら説明しなくとも感覚でわかることだとは思います。でも不思議なことにサイト運営するとその事を忘れる人が多いようです。生産財業界ではWebサイトのアクセス件数が少なくアクセス解析の信頼性があまり高くないケースがあります。だからこそ、Webサイトをチェックするセンスも必要になります。理論も大切ですが、ユーザーの気持を推測する感覚が大切なのです。Webマーケティングは専門用語が多く、難しい話をした方が有難がられる風潮があるような気がします。しかし、実際にはシンプルで当たり前に感じることが、サイト改善に役に立つことが多いと思います。アクセス解析、リスティングやSEOも専門用語・知識も大切ですが、それだけに振り回されず、普通の感覚を大切にして欲しいと思います。「これって分かりにくいよね。」ということに気づく感覚もとても大事です。 この記事もおすすめ Webとカタログは違う Webは普通の文章と違う 何が持ち味かわからないWebサイト 必要な情報しか見てもらえない

目的と目標決めてますか?

「Webサイトの目標は何ですか?」アクセス解析セミナーでいつも参加者に質問させて頂いてます。「新規開拓がしたい。」「新製品をPRしたい。」「商談につながる引き合いを増やしたい。」こんなお答えが多いように思います。 目標と目的の混同 目標について質問してるのですが、なぜか目的をお答えになる方が多いように思います。それもWebサイトの目的でないものが多く見られます。それは部署内でやりたいテーマがありWebサイトを活用したいが、目的や目標にまで落としこめないからだと思います。目的は最終的な到達点で、なぜそこに行かなければらないのか?どのようにして到達するのか?まで考えなければなりません。 正しい目標に必要なこと だから「新規開拓がしたい。」「新製品をPRしたい。」「商談につながる引き合いを増やしたい。」という回答も目的としても不十分です。そして目標は目的にたどり着くまでの道標です。いつ、どこで、だれが、何をまで決めておかないと計画に落とし込めません。数値目標でなければ、効果検証もできません。経営目標や、営業目標を達成するためにWebサイトで行うべきことは何か?キチンと落とし込んだ目的および目標を持つことが大切です。 この記事もおすすめ Webサイトに求められること 新しいメディアやツールで効果を出す? 3段階のWebサイト活用レベル

メニューは最大7つまでに

Webサイトのメニューは7つ以内にまとめるのが基本です。7つ以内だと視認性が良くすっきりします。それ以上だとごちゃごちゃします。ぱっと見て欲しい情報がどこにあるか探しにくいため、ユーザー満足度が下がる原因になります。 マジカルナンバー7 有名なマジカルナンバー7の理論にもあるように、人間の記憶容量は一度に7つ前後の情報しか認識できないと意識してWebサイトをつくることが大切です。ここで述べる7つのメニューというのは最大値です。私としては理想は5つもしくは6つだと思います。 マジカルナンバー7: アメリカの心理学者ジョージ・ミラー の論文のなかで述べられた学説。 この記事もおすすめ トップページがゴチャゴチャして来たら 必要な情報しか見てもらえない

「甘え」の構造

「甘え」の構造:土居健郎著 は日本人の特有の感覚や意識を「甘え」という切り口で考察する名著です。読まれた方も多いと思いますが、何度も読み返した本なので紹介します。 タイトル:「甘え」の構造 著者:土居健郎 発売日:2001/4/18 ジャンル:臨床心理学・精神分析 ISBN-10:4335651066 ISBN-13:978-4335651069 言葉の違いを使った日本人考察 「甘え」という日本特有の言葉を切り口に海外との比較を交え日本人を考察してます。「語彙」の大切さを知った1冊です。生まれ育った環境や文化によってそれぞれ特有の言葉があること似たような言葉はあっても微妙にニュアンスが違うことなどを意識するようになりました。同じ日本人同士でも同じ言葉に持つイメージ・ニュアンスは微妙に違いそのことがコミュニケーションを面白くもし、難しくもしてます。概念があるものは言葉になり、ないものはイメージすることが困難だということを私なりにこの本から学びました。営業や広告にも役立つ本だと思います。 この記事もおすすめ 世界は分けてもわからない 「段取り」の鉄人 わかりやすい孫子の兵法

いまさら聞けないDBの基本

見込客のリスト活用ができないという企業はとても多いと思います。展示会、Webサイト、営業、ダイレクトメール、広告・・・・多くの予算と労力をかけて集めた見込み客リストのはずです。1件見込み客リストを獲得するのに10,000円近いコストがかかることもあるはずです。それっきりにすることが最も大きな宣伝費のムダです。 DBは難しくない 見込客DBや顧客DBを活用した方がいいことは分かってるけど、DBは特別な知識がないと使いこなせないと敬遠してませんか。DBは使わなければ意味がありません。DBは基本を知ってればそんなに難しいものではありません。DBの基本をまとめました。これだけでも知っておくとDBに対する苦手意識は少なくなります。 DB基本構成 顧客情報 商品履歴(イベント履歴) 行動履歴 この3つのデータそれぞれの関連性を紐付けて、必要な情報を条件付して取り出して活用する。それだけです。関連性を紐付けするのにキーとなるIDを使います。どんなに複雑なDBも基本は同じです。DBでよくある失敗は顧客情報データ、行動履歴やイベント履歴データがバラバラで関連性が紐付いてないことです。まれに行動履歴やイベント履歴を残していないケースもあります。顧客情報のみだとそれは単にリストでしかありません。それも条件付で抽出することができなず利用価値も下がります。それだと単にリストを貯めるだけになってしまいます。せっかく予算を使って集めた見込客。一度っきりのコンタクトでは持ったいないですよね。継続的なコミュニケーションを行うためにDBはとても大切です。顧客情報のみになってないか?行動履歴やイベント履歴がバラバラになってないか?チェックしてみてはどうでしょうか? この記事もおすすめ 顧客DBでよくある失敗 費用対効果がわからない2つの原因 顧客DBはメンテナンスに手間とコストをかける 一元管理できない顧客情報

毎日だから継続できる

今日はブログの更新ができるかどうかわかりませんでした。何とか更新できたのは毎日のことだからです。 ブログを始めたころは毎日更新するため記事を書き溜めてましたが、最近はその日に書いてます。時には体調の悪いときや、記事を書く気になれない時もありますが、毎日書くと決めたのでなんとか途切れずに続いてます。週に2~3回の更新でいいかな?と思った時期もありましたが、今は毎日更新にして本当に良かったと思います。きっと毎日更新すると決めなかったら、更新がめんどうになり、徐々に更新の間隔が空いたかもしれません。自分で経験しないと気がつかないものなのかもしれません。毎日その日に記事を書くから継続できるんだということが分かりました。 この記事もおすすめ カンバン方式のワークショップで学んだこと やりっぱなしが一番の無駄 継続がマンネリに変わらないように

アイデアのつくり方

広告・宣伝の仕事にかかわらず、いいアイデアをつくることに関心がある人にお勧めしたい本があります。それは、「 アイデアのつくり方 ジェームス・W・ヤング 」です。 タイトル:アイデアのつくり方 著者:ジェームス・W・ヤング 発売日:1988/4/8 ジャンル:仕事術・整理法 ISBN-10:4484881047 ISBN-13:978-4484881041 アイデアよりもその実行 社会人になってすぐ読んだとても古い本ですが、いまだにロングセラーです。アイデアをつくり方が知りたい方にはお勧めです。しかし、アイデアを実現する力のほうがより重要だと思います。アイデアを形にするためのプラン作り、メンバー選び、スケジューリングまで考えて実行しなければ、どんないいアイデアも絵に書いた餅でしかありません。その典型がプロジェクト管理だと思います。特にプロジェクトメンバーにプロジェクトの意義を理解してもらい個々のメンバーの役割、内容、求められる品質、納期などをきちんと工程管理できてこそアイデアが活きるのだと思います。今年は私も大きなプロジェクトを何本か抱えるので、しっかりアイデアを形にしたいと思います。 この記事もおすすめ WikiLinksが面白い 行動すればネタに困らない

キヤノンのデジカメ生産の無人化について

「デジカメ生産無人化キヤノンのデジカメ世界初」と昨日の日経朝刊1面に報道されましたね。部品数が約600〜1000点の組み上げから梱包までを無人化する試みでセル生産から無人化(マシンセル方式)への発展はすごいことです。 価格競争力だけでは続かない 飽くなき生産性向上とコストダウンでコスト競争力を高めて、もの作りと研究開発の基盤を日本に残そうとすることも大切だと思います。しかし、それだけでものづくりが日本に残るほど状況は甘くないと思います。中小製造業がキヤノンのような大手メーカーと付き合うためのハードルはどんどん高くなるばかりです。また必要とされる商品ならコスト競争力強化は利益に直結しますが、そうでない商品のコストダウンはそれほど利益に直結しません。 真似されない差別化戦略 キヤノンのデジカメ生産の無人化の記事を読んで改めてコスト競争力も重要だけど差別化、独自化の戦略が日本の製造業には最も重要だと感じました。今回のキヤノンの画期的な生産革新も日本の得意な擦り合わせ型から組み立て型のものづくりに移行によって、コスト競争に巻き込まれる一連の流れと同様の動きに感じられます。意地の悪い見方をすると後手にまわってるようにさえ見えます。実際にはそうではなくキヤノンはさらに先を見て「売れるものづくり」に磨きをかけてると思います。製品単独でなく仕組みも合わせて差別化する(iPhoneとiTuneのようなビジネスモデル)構想で競争力を高める戦略も用意すると思います。そうでないとシェアが高く競争力のあるデジカメも海外メーカーの後手にまわるかもしれません。この記事を読んで非常に強い危機感を改めて感じました。 この記事もおすすめ トヨタ、工場3年新設せず トンネル点検の自動化 市場ニーズに合わせて組織を変える

6月8日に大阪でセミナー開催します。

久しぶりに大阪でセミナーを開催します。「製造業のためのWebサイト活用セミナー」です。 製造業のためのWebサイト活用セミナー 大阪 Webサイトを活用して「売れる仕組み」をつくる 検索エンジンから新規見込み客を集客する アクセス解析で見込み客ニーズと自社の課題を把握する 検索キーワードはユーザーニーズの宝庫 定番のセミナーでとても思い入れの強いセミナーです。毎回少しずつ内容をブラッシュアップしており、わかりやすく、すぐに実践できることが多いセミナーだと自負しております。 詳細はこちらでご確認ください。 製造業のためのWebサイト活用セミナー 大阪 この記事もおすすめ セミナーのレジメを公開するページを作りました セミナー後のセールスは遠慮してます マーケティングセミナーが予約制の理由

新規開拓はアプローチからコミュニケーションへ

最近は見込客へのアプローチという言葉をあまり使わなくなりました。もっぱらコミュニケーションという言葉を好んで使います。アプローチというとちょっと売り込みっぽいし、営業の視点が強いかなという気がするからです。 お客様は攻略すべきではない 「アプローチ失敗したら他をあたる?」「何度も何度も手を変え品を変えアプローチ?」ユーザーとしてこの言葉を聞いて嬉しいでしょうか?私は嬉しくありません。それから、一度問合せをしたり資料請求しただけなのに何度も電話やメールで コンタクトを取られるのも好きではありません。私と同じように感じる人は多いのです。 不自然な積極的すぎるアプローチ しかし、「仕事だから」とその自然な感覚を無視して積極的すぎるアプローチをしてませんか?ユーザーの感情を無視して良い結果は得られません。見込客とのコミュニケーションは長期の視点で考え、ユーザー視点で結果を急がずじっくりと信頼を育てて行くコミュニケーションプランニングを目指して欲しいのです。そしてお客様から自然な流れで引き合いや注文がくるのが理想です。 この記事もおすすめ 不必要な情報を送らない 顧客の囲い込みはNG

リスティングは運用より広告設計

あなたはリスティングでうまく成果がでなかったり、手間がかかって大変だったりしてませんか?それは広告設計をしっかり行わず、運用による改善で解決しているからかもしれません。 運用での改善は対処療法 ここでいくつかの質問に答えてください。 リスティングの目的は何ですか? 数値目標を決めてますか? ターゲットユーザーは誰ですか? PR商品は決まってますか? その商品の強みは何ですか? 最初はなんとなくキーワードを登録し、結果を見ながら運用で改善でしてコツをつかんで行くのもアリです。しかし、いつまでも初心者のやり方では手間がかかる割には成果は出ません。運用による改善は対処療法です。設計による改善は根治療法なのです。運用による改善をないがしろにするわけではありません。しかし、もっと本質的な改善をした方がいいと思います。運用による改善は注意しないと担当者一人のノウハウに留まります。会社の中にノウハウが溜まらずその業務がブラックボックス化するリスクがあります。広告設計は会社の資料として残し、設計改善を記録に残こしましょう。よくできた広告設計はアクセス解析の視点を定め良質な仮説を含みます。またサイトリニューアルのコンセプトへつながります。リスティングは運用より設計が大切です。 この記事もおすすめ リスティングで大事なこと リスティングで気をつけるキーワード リスティングの作り方 リスティングの欠点は簡単に始められること

トップページがゴチャゴチャして来たら

Webサイトの情報を充実させることに力を入れて、新しいページを追加するとだんだん成果が上がるのものです。しかし、問合せや資料請求が頭打ちになってきたら情報が多過ぎて、分かりにくいからかもしれません。 継接ぎだらけのWebサイト Webサイトの総ページ数が200ページくらいまでなら、欲しい情報は比較的簡単に探せると思います。しかし、500ページ以上だとナビゲーションとコンテンツ整理が重要です。何もしないと使いにくいものになり、ジリ貧になることが多いようです。そして大抵の場合、担当者はそのことに気づいてます。しかし、コンテンツを増やしすぎて、手がつけられない状態なのです。その時点で相談を受けることが多いのですが、時間も労力もそして費用もかさみ大変なことになります。コンテンツの追加はとても大切ですが、それと同時に古い情報や必要性の低い情報の整理をしましょう。トップページがゴチャチャして来たかな?と感じたら黄色信号かもしれません。手がつけられなくなる前に整理整頓する事をお勧めします。 この記事もおすすめ 結果を出すWebサイトはページが多い おすすめの記事でブログを改善 メニューは最大7つまでに

儲かるメーカー改善の急所101項

おはようございます。 製造業の改善活動とWebマーケティングには共通点が多いと思います。そのことを再認識した本を紹介します。 タイトル:儲かるメーカー改善の急所101項 著者:柿内幸夫 発売日:2012/4/20 ジャンル:新書 ISBN-10:4891013109 ISBN-13:978-4891013103 共通点の多い製造業の改善とWebマーケティング 例えば「見える化」や「PDCA」、「5S」や「移動のムダ」などWebマーケティングにも参考になる考えがたくさんあります。製造業の改善活動が行き届いた企業がWebマーケティングに取り組めば成果が出ると思います。Webマーケティングを学びたいけどインターネットは苦手な人やネットの知識がないと無理だろうとあきらめた人でも、現場の改善活動に自信があるなら大丈夫です。またWebマーケティングを勉強する広告関係者には、ぜひ、ものづくりの改善活動について学ぶことをお勧めします。お勧めの本はたくさんありますが、最近の本では 儲かるメーカー改善の急所101項:柿内幸夫著 がお勧めです。 この記事もおすすめ kaizenマーケティング 技術・スペックで検討できない5つの理由 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ)

制約条件の理論でマーケティングを考える

TOC(制約条件の理論)は製造にかかわる人には有名な理論です。一般的にはTOCは生産管理の手法として理解されてます。製造工程の中でもっとも生産能力の低い(遅い)工程のスピードでしかものづくりは出来ないことに注目し生産性向上に活用されます。制約条件=ボトルネックといわれます。大きく分けるとその方法は2つです。 ボトルネックの生産能力を高める もっとも遅い工程の速さでしか物はつくれません。だからボトルネックの工程改善によって工場全体の生産能力を引き上げます。 ボトルネックのスピードに合わせてものをつくる ボトルネックの工程の速さにあわせて物をつくることで、中間在庫を削減し作りすぎの無駄をなくします。 工場が最適化を実現できても、それは部分最適 販売がボトルネックだったり、宣伝がボトルネックでは「作りすぎのムダ」につながります。また生産が追いつかないときに宣伝しても意味がありません。営業が足りないときに、宣伝し引き合いを増やしてもかえって信頼を損ねることになりかねません。宣伝がボトルネックのときが最も宣伝効果が高いのです。意外とその視点が抜け落ちる企業があるように思います。 この記事もおすすめ QCD至上主義の限界 ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か? 改善ポイントはQCD?

マーケティングの4Pはメーカー視点

次世代コミュニケーションプランニング:高広伯彦著 に気になったことが載ってました。それはマーケティングの4Pの箇所でマーケティングの4Pは企業サイドに立った発想であるという批判があり、そこで生まれた「4C」という顧客視点からみた概念を紹介してます。 マーケティングは4Pから4Cへ 今のような時代は「4C」のほうがより知られてもいいのにマーケティングの「4P」ほどに有名でないと書かれてました。たしかに私自身も4Pは良く使いますが4Cはほとんど使ってません。 4Pから4Cへ 製品(Product)→顧客価値(Customer value)  価格(Price)→顧客コスト(Customer cost)  流通(Place)→利便性(Convenience)  広告・販促(Promotion)→コミュニケーション(Communication) ユーザー視点が大切とよく言いますが、なかなかユーザーの立場に立って考えることは難しいと思います。Webサイトもユーザー視点で見直すことができればもっとコミュニケーションが取れるはずなのですが、いうほど簡単ではありません。分かったつもりになって、出来てないのだと思います。私自身の反省も含め書きたいと思います。 この記事もおすすめ お客様のお客さま 顧客の求める価値をベースに考える インターネットはユーザー主導

情報収集に比べ検討は短い

ひさしぶりに長いことブログを休んだので、仕事モードに頭が切り替わってません。なのでウォーミングアップをかねて簡単に記事を書きます。生産財ではどんなにいいものでも仕事に必要なければ、ユーザーは購入することはありません。 時期をのがすと購買されない 必要なものでも検討時期をのがすと購買されないのが普通だと思います。逆にうまくタイミングが合えばとんとん拍子に商談が進むこともあります。しかし生産財の購買プロセスは調査や情報収集が水面下で行われ、ニーズを持つユーザーがどこにいるのか掴めません。そして予算化されると数社に引合を出し商談が進んでいきます。事前にタイミングをつかめればいいのですが、難しいと思います。 タイミングを逃さないための情報発信 だからこそタイミングを逃さないためにメールマガジンなどの定期情報発信でユーザーとの関係を保つことが必要なのです。検討時期のセールスは歓迎されますが、タイミングが悪いとしつこいセールスと受け取られてしまいます。検討のタイミングは短く、調査・情報収集の期間は長いのです。調査・情報収集のタイミングでのセールスは売り込みとして敬遠されます。調査・情報収集中の見込み客には必要な情報を提供することが大切です。そのためにWebサイトをはじめとした宣伝媒体を使うのがリスクの少ないオーソドックスな方法だと思います。 この記事もおすすめ 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ) 結果を出すWebサイトの共通点。 生産財の新規開拓はとても難しい 情報収集段階でのアプローチは難しい

外部リンクは把握が必要

少し前にパンダアップデートが話題になり、いまはペンギンアップデートが話題です。まともなSEOをしてれば何も心配することはありません。しかし、問題があると検索エンジンの順位大きく下がる可能性があります。 外部リンクのセルフチェックをしよう この機会にSEOを外注してる人は外部リンクのチェックをしましょう。経験上SEOを外注する多くのクライアントが結果のチェックのみで、適切な外部リンクであるか確認していないように思います。 被リンクを調べるツール 被リンクを調べるツールは色々あるので、一度調べることをお勧めします。チェックツールをご存じない方には  http://hanasakigani.jp/  がオススメ。自社サイトの被リンクチェックツールとして有名な無料ツールです。 ブランディング観点での確認も忘れない どんなサイトから被リンクが張られてるかチェックすることをお勧めします。SEO的にも重要ですが、ブランディングの観点でも外部リンクの質は大事です。SEO業者は外部リンクを買って検索エンジン対策を行うことが多いので、どのようなサイトのリンクなのかクライアントは把握する必要があります。 この記事もおすすめ Pandaアップデートが実施されました Mozbarでメタタグを簡単チェック 自分本位のSEOは排除される

Googleドライブを使ってみました。

データの整理をしようと思いGoogleドライブを入れました。いろんな端末にバラバラにあったデータをこれから一元管理します。 5GBまで無料 5GBまで無料で使え、iPhoneやiPadにも対応してるので会社や自宅だけでなく外出先でもGoogleドライブが利用できます。元々Googleドキュメントを使ってたので違和感なく利用できました。というよりもGoogleドキュメントと大きな違いは感じません。私は資料をiPhoneやiPadでも隙間時間を使って作成したいので共通の保管場所として使えるのはメリットがあります。Googleドライブに限らず新しいツールは生産性向上に役立つことが多いので、一応チェックしたほうがいいですね。 この記事もおすすめ Preziお勧めのプレゼンツール メールマガジンの課題を見つける 検索サジェストを抽出するツール