スマートフォンの例を挙げるまでもなく消費財のライフサイクルは年々短くなってます。ついこの間まで爆発的に売れたものがあっという間に新しい商品にとって替わられることも珍しくありません。したがって最終消費財を生産する工場では売れ時を逃さないために開発から市場投入までの時間を短くすることに知恵を絞ってます。 短くなる検討時間、増え続ける情報量 したがって個々の部品やモジュール・ソフトウェアの検討に以前ほど時間が取れなくなりました。短い時間ですぐに結論を出す必要が大きくなったのだと思います。また調達先のグローバル化とインターネットの普及によって、調べようと思えば選択肢はいくらでもあることも事実です。情報はいくらでもあるけどじっくり評価をする時間がない!というユーザーにとって皮肉な状況なのです。だから、そんなユーザーからみて気が利いてるWebサイトって何かを考える必要があります。検索エンジンで情報収集する時も丹念に何ページも検索結果を調べなくても上位のWebサイトから情報を得たいのです。そして必要な情報がサクッとつかめ、わかりやすいことがWebサイトの必要条件になります。タイトルや見出しをパッと見て興味が持てなければNGです。特に理解の難しい専門技術・先端技術の場合は限られた時間で難しい判断をするために取引実績や知名度に頼らざるを得ないケースも増えるのだと思います。知名度の少ない中小企業には厳しい環境かもしれません。中長期的にはやはりブランディングが重要になると思います。短期的には欲しい情報がすぐ見つかり分かり易いWebサイトであることが引き合い獲得のために必要となります。必要な情報がサクッとつかめ、わかりやすいWebサイトは見た人の満足度を上げて、長期的にはブランディングにも役立つので地道にコツコツ改善するのがいいのだと思います。 この記事もおすすめ Webサイトはデザインに走らない QCDが大切なのに・・・価格と納期がわからない。 製品選定のQCD
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